吉川友、最新シングル曲届けたアコースティックライブでツアー発表

吉川友が最新シングル「ときめいたのにスルー / DISTORTION」のリリース記念イベントを昨日2月18日に東京・mona recordsで実施した。

当日吉川はアコースティック編成でライブを展開。シングルの表題曲の1つ「ときめいたのにスルー」でライブの幕を開けると、ポップなメロディに合わせて観客のハンドクラップが響きわたった。

ファンとのコミュニケーションをひとしきり楽しんだ彼女は、大人の恋を歌った楽曲「TO BE…」、バラードナンバー「プラネタリウム」を情感たっぷりに届けていく。その後ライブの定番曲「Candy Pop」ではオーディエンスによるシンガロングやコールが起き、会場は大きな盛り上がりを見せた。そして吉川は5月にライブツアーを予定していることを発表。ファンの歓声が上がる中、シングルの表題曲より「DISTORTION」で力強い歌声を披露し、この日のライブを締めくくった。

吉川友 コメント

ライブの感想について

「DISTORTION」や「ときめいたのにスルー」といった新曲をアコースティックでやるのは初めてだったんです。やっぱり普段のオケで歌うのと、アコースティックでは歌い方が全然違いますね。大変ですけど、心地いい緊張感があるのでやってて楽しいです。それに、カフェだとすごくお客さんとの距離感が近いので、いいライブになったと思いますね。

今後の予定について

3月には、水戸で昨年やった音楽劇「夜のピクニック」の楽曲コンサートもあって、香港にも初めて行きます（「@JAM×TALE in Hong Kong 2018」出演）。5月にはツアー予定なので、かなり盛りだくさんです。

今年やってみたいことについて

プライベートだとひとり旅に行きたいんです。お仕事だとディナーショーをやってみたいですね。今年もチャレンジを止めずにがんばります！