Sexy Zoneメンバーの個性をセクシージャパンにアピール、地上波初の冠番組

Sexy Zoneの地上波初冠番組「Sexy　Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」が、4月11日（水）深夜に日本テレビにて放送される。

この番組は今年夏の「24時間テレビ」メインパーソナリティにも決定しているSexy Zoneの5人が、3日間にわたってさまざまなミッションに挑むという企画。「ツッコミの技術を高めたい！」という佐藤勝利はとある“伝説の芸人”と3日間寝食を共にし、ツッコミ職人を目指す。松島聡は「内気な自分を変えたい！」として、3日間ドレッドヘアーでの生活を送る。

テレビのクイズ番組で活躍できず、クイズ恐怖症になってしまったという菊池風磨とマリウス葉は東京大学クイズ研究会の特別合宿に参加。その成果を“芸能界クイズ王”との対決で発揮する。バク転ができない中島健人は尊敬する先輩たちに近付くべく3日間の特訓を積み“怒涛のバク転ジャニーズメドレー”をスタジオで披露する。

佐藤は「喋り過ぎて喉が痛くなったのは人生で初めてです（笑）」、松島は「古い自分から一皮向けた、新しい松島聡として成長できた気がする」と3日間を振り返り、菊池は「蓋をしていた自分の弱さに向き合うことができたのはこの番組ならでは」、マリウスは「クイズの凄さや深さを体感出来たため、本当にいい機会だなって思いました」とコメント。中島は「メンバーの個性をSexy Japanにアピールできる番組になるようしっかり頑張りたいと思います」と意気込みを明かしている。

日本テレビ「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」

2018年4月11日（水）24:09～25:04
＜出演者＞
Sexy Zone
ゲスト：いとうあさこ / 澤部佑 / 菜々緒 / 渡辺直美
進行：水卜麻美（日本テレビアナウンサー）

Sexy Zoneコメント

佐藤勝利

番組タイトルに“Sexy Zone”とついているのを見た時、冠番組なんだと実感しました。
ずっとメンバーみんなで言っていた5人の夢が叶って本当に嬉しいです。僕は、３日間のツッコミ修行をしてきました。ツッコミの師匠は、凄い芸人さんです。その芸人さんと共同生活をして、お二人のボケに１日中ツッコんで、その度にアドバイスを貰うというのを繰り返しました。喋り過ぎて喉が痛くなったのは人生で初めてです（笑）。最終的に僕のツッコミが成長したのか、注目して下さい！

松島聡

今回のグループ初冠番組のお話を聞いた時は、驚きと嬉しさのあまり固まって声が出ませんでした。僕にとって夢以上の出来事で、未だに実感が湧いていません。でも、沢山の方々に知って頂ける貴重な機会ですので、積極的な姿勢でとにかく全力で精一杯楽しみながら頑張りたいと思います!! 今回の僕が担当する企画は、生まれて初めて挑戦する事だったので、結果がどうなるのか不安があり心配だったのですが、企画を通して、「怖がって何も踏み出さないより、怖さに立ち向かっていく方が魅力的な自分に出会えるんだな」と実感しました。今回、古い自分から一皮向けた、新しい松島聡として成長できた気がするので、これからに繋げていきたいです！

菊池風磨

Sexy Zoneにとっての地上波初めての冠番組を心から光栄に思います。このスタートラインに立たせて頂いた以上、番組のどんな企画にもがむしゃらに挑んでいきたいと思っています。その姿がご覧頂く皆さんの元気の一部になれたらと思います。
僕が挑んだ企画は自分の弱さと向き合い、言い訳をせずに真正面からぶつかることが余儀なくされ、とことん自分と戦いました。蓋をしていた自分の弱さに向き合うことができたのはこの番組ならではであり、この番組であるからだと思います。メンバーそれぞれがそれぞれの企画に対して“汗”をかいていますので、是非ご覧頂けると幸いです。

マリウス葉

昔からメンバー5人の夢が、いつか自分たちの冠番組を持つことだったので、それが叶うのが嬉しいです。今回の特番という貴重な経験で、次のステージに繋がるように頑張りマリウス！ 今回の企画がクイズに出てくるベタ問を覚えるということで、今まででこんなに頭を使う機会はあまりなかったため、非常に難しいです。しかし、クイズの凄さや深さを体感出来たため、本当にいい機会だなって思いました。これからもクイズに強い人になりたいです！

中島健人

「Sexy Zoneにようこそ」という番組だと考えております。まだ未熟な僕らが冠番組というチャンスをいただけたことに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。そして、そんな僕らが3日間で成熟を目指す番組になっているので、メンバーの個性をSexy Japanにアピールできる番組になるようしっかり頑張りたいと思います。
今回の企画に、僕はアイドルとして命懸けで挑んでいます（笑）。正直、恐怖しかないです。そして毎日そのことしか考えておりません。しかしロケを進めていくうちに、自分のウィークポイントにたくさん気付けた企画でもありました。同行してくれた厳しいスタッフの皆さんに多少恨みもありますが（笑）、感謝の想いでいっぱいです。僕はスタジオで、その努力の成果をお披露目することになりますが、素敵な未来で「Sexy Thank You」と言えるように頑張ります！