7月13日(金)深夜にテレビ東京系で放送スタートする新ドラマ「GIVER 復讐の贈与者」のオープニングテーマをCrossfaith、エンディングテーマをNICO Touches the Wallsが担当することが発表された。
「GIVER 復讐の贈与者」は日野草の同名小説シリーズを吉沢亮主演で実写ドラマ化したミステリー作品。生まれつき人間としての感情が欠落した青年・義波が他人の復讐を請け負う“復讐代行業者”として、ターゲットを最適かつ残酷な方法で追い詰めていく姿が描かれる。
本作のオープニングには、ドラマのオープニング曲を手がけるのは初となるCrossfaithの「Catastrophe」を採用。この楽曲は8月1日発売の彼らのニューアルバム「EX_MACHINA」に収録される。またエンディングはNICO Touches the Wallsの「VIBRIO VULNIFICUS」に決定。同曲は7月25日にリリースされる新作CD「TWISTER -EP-」に収められる。主演を務める吉沢は両曲について「オープニング・エンディングどちらの曲もかなりハードで、『GIVER』の世界観を盛り上げてくれること間違いなしです。劇中の要所要所でこの曲たちがかかるかもと思うとゾクゾクします」とコメントしている。
Koie(Crossfaith)コメント
俺たちの激しい世界観を受け入れてくれた制作者の方々に感謝です。GIVERと相まった時にCatastropheがどう響くのかとても楽しみです!
光村龍哉(NICO Touches the Walls)コメント
「VIBRIO VULNIFICUS」。検索するとグロいので、とにかく曲だけ聴いてください。「死ぬほど」かっこいい曲ができました!
吉沢亮 コメント
オープニング・エンディングどちらの曲もかなりハードで、
「GIVER」の世界観を盛り上げてくれること間違いなしです。
劇中の要所要所でこの曲たちがかかるかもと思うとゾクゾクします。
まずは1話をお楽しみに!
テレビ東京系「GIVER 復讐の贈与者」
初回放送:2018年7月13日(金)24:17~
(以降、毎週金曜24:12~24:52)