フライングドッグ10周年記念で1日限りの「犬フェス」開催

フライングドッグが会社設立10周年を記念して、初の主催フェス「フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス！-」を2019年2月2日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで開催する。

フライングドッグはビクターエンタテインメントのアニメ映像・音楽制作部門として発足し、2009年に会社として独立。現在、坂本真綾、May'n、中島愛、下地紫野など数多くのアーティストが所属している。

フェスにはフライングドッグが制作してきたさまざまなアニメーション作品の音楽を彩ってきたアーティストたちが参加し、1日限りの競演を繰り広げる。出演アーティストは9月7日より毎週金曜18:00に特設サイトにてアナウンス予定なので楽しみにしておこう。また特設サイトではチケットの先行予約を9月29日より受け付ける。

フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス！-

2019年2月2日（土）東京都 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
OPEN 14:30 / START 16:00

佐々木史朗 フライングドッグ代表取締役社長 コメント

お蔭様で2019年1月をもちまして（株）フライングドッグは10周年となります。ビクター時代から含めますと40年くらいになりますが、いずれにせよここまで来れたのは、曲を作り歌ってくれた数え切れないアーティストの皆さま、そのスタッフさま、そして何より長きに渡り応援してくださったお客様のおかげだと痛感しております。年数が経てば経つほどその思いは強くなっています。そこで、10周年を記念して、これまでレーベルを支えてきていただいたアーティストの皆さまのご協力をいただいて、これまたレーベルを支えてくださったお客様への感謝を込めたライブを主催する事になりました。スタッフ一同力を合わせ趣向を凝らした一夜限りの「犬祭り」、是非お楽しみいただければと願っています。