ベリーグッドマンが新曲「プレイヤー」を「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018」のエンディングテーマとして書き下ろした。
「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」は日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントの共催によるeスポーツリーグ。EDテーマ決定に際してリーダーのRoverは「高校野球やプロ野球と同じようにベリーグッドマンはeBASEBALLを応援したいと思い、今回この曲を書き下ろしました。ゲームの世界とはいえ、戦うことと挑戦することはスポーツと何ら変わりのないことです」「人間の可能性をどこまでも信じて、ベリーグッドマンは音楽の力であらゆるプレイヤーにエールを贈りたいです」とコメント。タイトル「プレイヤー」については「どんな事にも真剣にトライする魂を持つ、僕たちは挑戦者なんだ、という意味を込めたからです」と語っている。
「プレイヤー」は10月24日発売のベストアルバム「BEST BEST BEST」に収録される。
Rover コメント
僕たちの曲を色んなプロ野球選手が使ってくれたことをキッカケに、多くの方に広まっていった実感は今でも忘れられません。さらに高校球児が試合中に応援歌として歌ってくれ、それを観ている学生がベリーグッドマンを知る。この連鎖は今でも続いていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この思いをさらに音楽に乗せて、野球界を応援して行きたいと思います。今やスポーツの世界を飛び越えてe-Sportsという新しいジャンルが出てきました。そこで、高校野球やプロ野球と同じようにベリーグッドマンはeBASEBALLを応援したいと思い、今回この曲を書き下ろしました。ゲームの世界とはいえ、戦うことと挑戦することはスポーツと何ら変わりのないことです。あえて「プレイヤー」というタイトルを付けたのは、どんな事にも真剣にトライする魂を持つ、僕たちは挑戦者なんだ、という意味を込めたからです。人間の可能性をどこまでも信じて、ベリーグッドマンは音楽の力であらゆるプレイヤーにエールを贈りたいです。