笹川美和、15周年締めくくるワンマンで意気込み見せる「来年は今年よりも」

笹川美和、15周年締めくくるワンマンで意気込み見せる「来年は今年よりも」

「笹川美和 Concert 2018 ~春待ち月唄会~」の様子。(撮影:勝永裕介)

笹川美和が昨日12月5日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEでワンマンライブ「笹川美和 Concert 2018 ~春待ち月唄会~」を行った。

今年デビューから15周年を迎え、10月にベストアルバム「豊穣 -BEST '03~'18-」をリリースした笹川。本公演は彼女の今年最後のワンマンライブとして開催された。山本隆二(Piano, Key)、設楽博臣(G)に続いて登場した笹川は、「プリズム」で静かにライブの幕を開けると、その柔らかな歌声で観客を一気に引き込んでいく。MCを挟み、大橋トリオ提供曲「紫陽花」を届けた笹川は、続けて「朧月夜」「蝉時雨」を歌唱。抑揚の効いたボーカルで観客の心を揺さぶった。ここで笹川は山本に代わってピアノの前に座ると、弾き語りでライブを展開。「家族の風景」を1人で優しく届けたのち、設楽と共に「向日葵」「金木犀」を披露した。

山本がステージに戻ったあと、笹川は初めてのワンマンライブが雪の日だったことや、タクシーの運転手に恋愛運が上がるピアスをプレゼントされたことなど、15年間で印象深かったライブの思い出を振り返る。今年は久しぶりに精力的に活動した年だったと語る笹川は、「来年は今年よりも活動できるようにがんばりたい」と意気込んだ。笹川は「忘れないでいて」でライブを再開すると、山本のピアノ、設楽のエレキギター、観客の手拍子に乗せて、熱の込もった歌声を場内に響かせる。「咎」「横顔」を経て、笹川は「都会の灯」を情感豊かに歌唱。同曲を歌い終えた笹川は、設楽が“街灯”、山本が“流しのタクシー運転手”、そして自身は“痛い女”という設定を演じて歌ったと話して場内に笑いを起こした。

ライブ終盤で笹川は自身のこれまでの道のりとリンクさせて作った曲だという「真実の雫」に続けて代表曲「笑」を歌唱。壮大かつドラマチックな「今日」で観客を圧倒してライブ本編を終えた。アンコールで再びステージに登場した笹川は冨田恵一が作曲、安藤裕子が作詞を担当した「琥珀色の涙」を届けたのち、Kan Sanoプロデュースの新曲「高鳴り」を熱演。観客にその歌声を存分に堪能させた笹川は、大きな拍手に包まれながら今年最後のワンマンライブの幕を下ろした。

笹川美和 Concert 2018 ~春待ち月唄会~
2018年12月5日 渋谷duo MUSIC EXCHANGE セットリスト

01. プリズム
02. 紫陽花
03. 朧月夜
04. 蝉時雨
05. 家族の風景
06. 向日葵
07. 金木犀
08. 忘れないでいて
09. 咎
10. 横顔
11. 都会の灯
12. 真実の雫
13. 笑
14. 今日
<アンコール>
15. 琥珀色の涙
16. 高鳴り

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