三代目JSB「紅白」初トップバッターに気合い、2018年象徴する1文字は「漢」

12月31日（月）にNHK総合ほかで放送される「第69回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日に東京・NHKホールにて開催中。この記事では三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのコメントを紹介する。

今年の紅白ではトップバッターを務める三代目 J Soul Brothers。今市隆二は「紅白には7年連続で出させてもらってるので本当に光栄です」、登坂広臣は「豪華な紅白にふさわしいパフォーマンスをしたいと思って気合いが入ってます」と意気込む。また今市は2018年を振り返り、メンバー個々の活動が多かったと回顧。さらに「それを2019年に発揮すべく、勢い付けるのがこの紅白なんで非常に楽しみ」と述べた。

「グループとして2018年を漢字1文字で表すと？」と記者から質問されると、山下健二郎に一斉に視線が集まる。当の山下は「俺？ ムチャ振りやめて！」と戸惑いながら、「漢！ 深い意味はありません」と回答。最後にNAOTOは「1月1日に発表があるのですが、皆さんに絶対に喜んでもらえると思います。今年1年個々で活動してきたパワーが、グループとして返ってきます」と2019年に向けて意気込んだ。