石崎ひゅーい、愛にあふれた「アンコール」でツアー締めくくる

石崎ひゅーい、愛にあふれた「アンコール」でツアー締めくくる

石崎ひゅーい(撮影:鈴木友莉)

石崎ひゅーいが弾き語りツアー「石崎ひゅーい 弾き語りワンマンTOUR 2018『アンコール』」の“バンドファイナル”を1月8、9日に東京・渋谷CLUB QUATTROで実施。この記事では昨日9日公演の模様をレポートする。

2018年は2度にわたる弾き語りツアーで全国48カ所を回ってきた石崎。“バンドファイナル”として行われたこの日、彼はトオミヨウ(Key)、秋山浩徳(G)、隅倉弘至(B / 初恋の嵐)、原治武(Dr)というお馴染みのメンバーと共にエネルギッシュなパフォーマンスと厚みのあるサウンドを届けて集まったファンを楽しませた。

バンドメンバーが待つステージに登場した石崎は、満員の会場をうれしそうに見渡して「トラガリ」でライブをスタートさせる。フロアからはハンドクラップが巻き起こり、続く「メーデーメーデー」や「ファンタジックレディオ」では早くもファンの大合唱が場内に響いた。「1日目、だいぶ燃えました。2日目、燃え尽きようと思ってます!」と宣言した彼は、高速ビートに乗せて「ピーナッツバター」をまくし立てるように歌い上げる。繰り返されるキメが高揚感を生み出す「僕がいるぞ!」を挟み、「さよならエレジー」では笑顔でアコースティックギターをかき鳴らしていた。

ライブ中盤、石崎が圧倒的な声量で「さよなら、東京メリーゴーランド」を披露すると観客は息を呑んでその様子を見守る。彼は優しく語りかけるように「ピノとアメリ」「ナイトミルク」と続けてファンを魅了した。またMCでは「この話、ホントどうでもいいな」と自虐的に言いつつ、弾き語りツアーで全国を回った際に行った温泉のベスト3を紹介してオーディエンスを笑わせる一幕も。その流れで「ガールフレンド」は弾き語りで届けられた。

石崎が「皆さん初詣行きましたね? 初日の出見ましたね? “初ぴょんぴょん”いけますか?」と煽って始まった「第三惑星交響曲」で場内は再びヒートアップ。シャッフルビートが心地いい「1983バックパッカーズ」のあと、石崎は新ミニアルバム「ゴールデンエイジ」の発売と東名阪ツアー開催を告知し、新曲「あなたはどこにいるの」を披露してファンを喜ばせる。そしてステージから身を乗り出しながらキラーチューン「夜間飛行」「星をつかまえて」をドロップしてフロアの盛り上がりをピークへと導いた。

「ピリオド」をしっとりと歌い会場をクールダウンさせたあと、石崎は「みんなの声援や応援がなかったら今日という日はありませんでした。ツアーを回って、人と直接会うっていうことが自分にとってすごく大切だとわかりました。時代はめまぐるしく変わるけど、生で触れ合うライブでしか感じられない何かがあるって信じてる。だから今年もみんなに会える場所をたくさん作りたいと思います。お互いいい1年にしましょう。みんなに対する愛でいっぱいなんだよ」と語り、ツアーを回る中でできたという新曲「アンコール」を満面の笑みでパフォーマンス。晴れやかな表情で2度目の弾き語りツアーに幕を下ろした。

なお“石崎ひゅーい的温泉ベスト3”は、3位が強酸性白濁の山形・蔵王温泉、2位が情緒あふれる街並みの熊本・黒川温泉、1位が混浴で有名な秋田・乳頭温泉とのこと。興味を持った人は足を運んでみては。

石崎ひゅーい 弾き語りワンマンTOUR 2018「アンコール」2019年1月9日 渋谷CLUB QUATTRO セットリスト

01. トラガリ
02. メーデーメーデー
03. ファンタジックレディオ
04. ピーナッツバター
05. 僕がいるぞ!
06. さよならエレジー
07. さよなら、東京メリーゴーランド
08. ピノとアメリ
09. ナイトミルク
10. ガールフレンド
11. 第三惑星交響曲
12. 1983バックパッカーズ
13. あなたはどこにいるの
14. 夜間飛行
15. 星をつかまえて
16. ピリオド
17. アンコール

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