「第7回明石家紅白」はNHKホールから！工藤静香、小林幸子、Foorin、Toshlら登場

2019年11月28日

「第7回明石家紅白！」のワンシーン。（写真提供：NHK）

明石家さんまがMCを務める音楽番組「第7回明石家紅白！」が、12月21日（土）19:30よりNHK総合で放送される。

「明石家紅白!」は、さんまが“今、会いたいアーティスト”とトークを繰り広げる番組。第7弾の今回は「NHK紅白歌合戦」の会場である東京・NHKホールにさんまが登場し、工藤静香、いきものがかり、小林幸子、Foorin、Toshl、Little Glee Monster、甲斐バンドをゲストに招く。さんまはプライベートで仲がよく、テレビでは11年ぶりの共演となった工藤とのトークで、彼女の子供が幼かったときのエピソードを紹介。工藤はさんまのリクエストにより、中島みゆきが作詞した「慟哭」を歌唱する。またいきものがかりは、昨年11月までの2年間にわたる活動休止期間のエピソードをテレビで初告白。ライブでは「じょいふる」をパフォーマンスし、約3000人の観客と共にタオルを振り回す。リトグリはデビューから5年経ったから今だからこそ言える“メンバーへ言いたいこと”を発表するほか、「世界はあなたに笑いかけている」を披露する。

Toshlは今年話題になったフィギュアスケートの羽生結弦選手とのコラボステージでの秘話を明かし、Queen「ボヘミアン・ラプソディ」を熱唱。甲斐バンドの甲斐よしひろ（Vo）は、「オレたちひょうきん族」でのさんまの奮闘ぶりに感動して作ったという楽曲について語る。そして、さんまにとって思い入れのある楽曲だという「最後の夜汽車」を披露する。

小林幸子とFoorinは特別ゲストとして登場。小林は「紅白」でも話題になった衣装でホールに現れ、さんまの度肝を抜く。Foorinはさんまのギャグに挑戦するほか、出演者や観客と一緒に“パプリカダンス”を踊る。