約5年前2020年08月02日 2:07
次世代ラッパーを発掘するオーディション番組「ラップスタア誕生」が8月13日(木)21:00からABEMA SPECIALで配信される。
現在シーンを牽引するTohji、WILYWNKA(変態紳士クラブ)、Leon Fanourakis、¥ellow Bucksといったラッパーを過去3シーズンで輩出してきた「ラップスタア誕生」。今回は過去最多1416名の応募が集まり、参加者はSTUTS、GeG(変態紳士クラブ)、MURVSAKI、YamieZimmer、Yung Xanseiが制作したトラックから1曲を選んで自らの“LIFE(生い立ち・人となり)”をラップした動画を投稿した。ステージを勝ち上がり、「ラップスタア」の座を手にした1名の挑戦者には活動資金の300万円と豪華副賞が贈呈される。
番組のオーガナイザーを本企画の立案者であるRYUZOが務め、オーディションの審査員にはKダブシャイン、ANARCHY、SEEDA、HUNGER、伊藤雄介が名を連ねる。またSEEDAのアルバムを原案とする映画「花と雨」で主演を務めた笠松将がナレーターを担当。番組のタイトルロゴは、国内外で活躍するグラフィックデザイナー・GUCCIMAZEが手がけた。
「ラップスタア誕生」のTwitterアカウントでは気鋭のラッパーたちが投稿した動画の一部が、番組の配信に先駆けて公開されているのでチェックしてみよう。
ABEMA SPECIAL「ラップスタア誕生」
配信日時:2020年8月13日(木)21:00~21:45
<出演者>
RYUZO / Kダブシャイン / ANARCHY / SEEDA / HUNGER / 伊藤雄介
ナレーター:笠松将

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
もっと見る
関連記事
トリプルファイヤー吉田が客1人ひとりに「言葉」を売る
DeNAが主催するライブイベント「LIVE STOCK - KAWASAKI MUSIC JOURNEY -」が11月2日に神奈川・SUPERNOVA KAWASAKIで開催される。これに連動して行われる音楽カルチャーマーケット「The Commons」の参加アーティストが発表された。
約3時間前
STUTSが坂本龍一の広告音楽をサンプリングして「虎ノ門広告祭」アンセム制作
10月17日から24日の8日間にわたって東京・TOKYO NODEで開催される広告クリエイティブフェスティバル「虎ノ門広告祭」の公式アンセムをSTUTSが制作した。
1日前
STUTSが今夜「EIGHT-JAM」“広告と音楽”特集に登場、ポカリスエットCMソングの誕生秘話語る
STUTSが本日10月12日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」にゲスト出演する。
4日前
STUTSとguca owlの初コラボ曲「Blood In My Hood」MV公開、大阪でフィルム撮影
STUTSとguca owlによる初のコラボレーション楽曲「Blood In My Hood」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
5日前
RIP SLYMEが「EIGHT-JAM」に登場、Mummy-D&STUTSとともに軌跡を振り返る
本日10月5日23:15よりテレビ朝日系で放送される「EIGHT-JAM」にRIP SLYMEが出演する。
12日前
「さんピンCAMP」がヒップホップシーンに与えた影響
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。全3回にわたる初回は、元cutting edgeの本根誠氏、執筆家 / DJの荏開津広氏、アートディレクターの光嶋崇氏という、「さんピンCAMP」の立ち上げに深く携わった3人の鼎談をお届けしてきた。後編にあたる本稿では、「さんピンCAMP」開催以降に“さんピン勢”という概念や“東京vs地方”という構図が生まれたワケ、ヘッズなら一度は耳にしたことがあるであろうECDの「J-RAPは死んだ、俺が殺した」という言葉に込められた思い、「さんピンCAMP」がのちのヒップホップシーンに与えた計り知れない影響について掘り下げる。
14日前
STUTSという港で交差する色とりどりの人生、出会いと別れを繰り返し航海は続いていく
STUTSが9月23日にキャリア最大規模の会場となる神奈川・Kアリーナ横浜でワンマンライブ「Odyssey」を開催した。
15日前
STUTSとguca owlの初コラボ曲、「POP YOURS OSAKA」の企画で実現
プロデューサー・トラックメーカーのSTUTSとラッパーのguca owlによるコラボレーション楽曲「Blood In My Hood」が本日10月1日に配信リリースされた。
16日前
「さんピンCAMP」とその時代|土砂降りの野音で何が起きていたのか?
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。第1回の前編ではエイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏に、プロジェクト立ち上げの経緯や、ECDという1人のラッパーが「さんピンCAMP」を通して表現したかったことは何かを語ってもらった。中編となる今回は、今も語り継がれるそうそうたる出演アーティストのラインナップはどのように決まったのか、当時3000人弱のヘッズだけが目撃した伝説のステージの舞台裏などについて振り返ってもらった。土砂降りの野音で何が起きていたのか?
21日前
「俺達のビーフには最後対話がある」あのSEEDAとVERBALが並んで笑い合う
SEEDAがVERBALと共演を果たした楽曲「L.P.D.N. Ft. VERBAL」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
22日前