JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

ばってん少女隊、コロナ禍の“不安”を“FUN”に変えるニューアルバム「ふぁん」発表

ばってん少女隊
5年近く前2020年09月16日 11:03

今年で結成5周年を迎えたばってん少女隊が、10月28日にニューアルバム「ふぁん」をリリースする。

アルバムタイトルの「ふぁん」には、コロナ禍で“不安”を抱えているファンの気持ちを、ばってん少女隊の音楽で“FUN(楽しみ)”に変えていけるようにという思いが込められている。今作には彼女たちの活動を支えてきたクリエイターやミュージシャンによるプロデュース曲や、初挑戦となるシティポップやフレンチエレクトロポップなどの楽曲を全12曲収録。デビューシングル「おっしょい!」を手がけた渡邊忍(ASPARAGUS)も参加しており、今作では福岡・博多を代表する祭り「山笠」のかけ声「オイサ」のループと切ないメロディが印象的なダンスチューン「OiSa」を提供している。

またYouTubeではアルバムのティザー映像を公開中。

渡邊忍(ASPARAGUS) コメント

以前『おっしょい!』を書かせていただいた時に、またいつかチャンスがあれば『おいさ(OiSa)』というタイトルで曲を作ってみたいと思っていました。
タイトル先行で走り出した楽曲制作は、やはり『お祭り』をイメージしていました。
しかもクールかつエモーショナルに彼女たちが歌うお祭りソングという希望的観測もあり、こんな感じに仕上がっちゃいました。
歌詞は彼女たちが日々精進し続けながら成長し、ファンのみんなに寄り添う姿をイメージして書かせていただきました。

ばってん少女隊「ふぁん」収録曲

01. ふぁんtasy
[作曲:久下真音]
02. スウィンギタイ
[作詞・作曲:AKIRASTAR]
03. MILLION SUMMERS
[作詞・作曲:小野武正(KEYTALK)]
04. OTOMEdeshite
[作詞・作曲:久下真音]
05. でぃすたんす
[作詞・作曲:久下真音]
06. OiSa
[作詞・作曲:渡邊忍(ASPARAGUS)]
07. Dancer in the night
[作詞・作曲:KAKUWA]
08. ジャン!ジャン!ジャン!
[作詞・作曲:フジノタカフミ]
09. ありがとーと
[作詞:ヤマモトショウ / 作曲:Yocke]
10. Dear My Blues
[作詞・作曲:ANDW]
11. Just mean it!
[作詞・作曲:久下真音]
12. Over
[作詞・作曲:金子麻友美]
<ボーナストラック>※ダウンロードカード付き豪華動画盤のみ
13. Happy
[作詞・作曲:KAKUWA]

関連記事

「@JAM EXPO 2025 supported by UP-T」グランドフィナーレでパフォーマンスする@JAM ALLSTARS 2025。

「@JAM EXPO」2日目 スタプラ、東京女子流、iLiFE!、CANDY TUNEら人気アイドル集結

6日
「BRAHMAN tour viraha 2026」フライヤー

BRAHMANの2026年ツアー対バンにバンアパ、ASPARAGUSら27組

13日
ばってん少女隊プラネタリウムライブ&DJライブの告知ビジュアル。

ばってん少女隊、プラネタリウムで「こっちみて星☆」発売記念ライブ&DJ企画開催

13日
「IDOL FILE FESTIVAL 2025」キービジュアル

フィロのス、ばっしょー、ファントムシータらアイドル誌「IDOL FILE」主催イベントに出演

25日
「@JAM EXPO 2025 supported by UP-T」ロゴ

アイドルフェス「@JAM EXPO 2025」特典会のタイムテーブル公開

約1か月
「ばってん少女隊10周年記念ライブ」の様子。(撮影:清水舞)

ばってん少女隊が満員の会場で迎えた10周年ライブ、過去と未来に思いを馳せて

約1か月
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」グランドフィナーレの様子。

「TIF」でアイドル214組熱演!スペシャルなステージが連続、真夏のお台場が沸いた3日間

約1か月
「@JAM EXPO 2025 supported by UP-T」2025年8月30日公演のタイムテーブル。

「@JAM EXPO 2025」タイムテーブル公開 メインステージにCANDY TUNEやAKB48登場、「愛♡スタプラ博」も

約1か月
藤森元生(SAKANAMON)

SAKANAMON藤森元生が東名阪弾き語り 寺中友将、朝日廉、荒井岳史と一緒ならできるもん

約1か月
the cabsキービジュアル

なぜthe cabsは特別な存在になったのか――12年ぶりの“再生”を前に、当時の記憶を振り返る

約2か月