門脇更紗「ばいばい」MVで11歳のスケボー少女が軽やかに技決める

門脇更紗の新曲「ばいばい」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

門脇は1999年兵庫県生まれのシンガーソングライター。11月から「さよならトワイライト」「いいやん」、そして「ばいばい」と連続で新曲を配信リリースしている。最新曲「ばいばい」はサウンドプロデュースをSasanomalyが担当。MVにはSNSで話題を集めている“スケボー少女ヒナタ”こと11歳の内田日向が出演し、ロングスケートボードを乗りこなし前に進んでいく姿が捉えられている。ディレクションは「さよならトワイライト」「いいやん」のMVに続きイラストレーター・映像作家の林未奈美が手がけた。

門脇は「この曲に登場する、思うように前に進めないところから勇気を振り絞って進みたいという気持ちを持ち始める主人公が、自分の足で堂々と前に進んで技を決めているヒナタちゃんの姿を見たら、きっと刺激を受けるだろうし、前に進む勇気をきっともらえるだろうなと思って、主人公の憧れの存在がヒナタちゃんだったらいいなと、出演をお願いしました」とコメントしている。

門脇更紗 コメント

今回のMVには11歳の"内田日向"ちゃん（@hinata_longboard）が出演しています。

ロングボードをしているヒナタちゃんの動画をInstagramで偶然見て、この曲に登場する、思うように前に進めないところから勇気を振り絞って進みたいという気持ちを持ち始める主人公が、自分の足で堂々と前に進んで技を決めているヒナタちゃんの姿を見たら、きっと刺激を受けるだろうし、前に進む勇気をきっともらえるだろうなと思って、主人公の憧れの存在がヒナタちゃんだったらいいなと、出演をお願いしました。
ヒナタちゃんの出演が叶い、本当に嬉しいです！！

私とヒナタちゃんは10歳違うのですが、私が夢を持ち始めたのもちょうど今のヒナタちゃんぐらいの歳だったので、その頃の気持ちを思い出したりして、感慨深いなあと思っていました。

あと一歩の勇気が出せない時に、
この曲を聴いて、MVを観て、よしやってみるか！と、背中を押すことができたら嬉しいです。