JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

加藤シゲアキの舞台脚本「染、色」が第66回岸田國士戯曲賞の最終候補作品に

4年近く前2022年01月31日 7:01

加藤シゲアキ(NEWS)が執筆した舞台「染、色」の脚本が、第66回岸田國士戯曲賞の最終候補作品に選出された。

「染、色」は2015年に出版された加藤の短編小説集「傘をもたない蟻たちは」の収録作「染色」を原作にした舞台。主演は正門良規(Aぇ! group、関西ジャニーズJr.)が務めた。最終候補作品は「染、色」のほか小沢道成「オーレリアンの兄妹」、笠木泉「モスクワの海」、瀬戸山美咲「彼女を笑う人がいても」、額田大志「ぼんやりブルース」、蓮見翔「旅館じゃないんだからさ」、ピンク地底人3号「華指1832」、福名理穂「柔らかく搖れる」、山本卓卓「バナナの花は食べられる」の9作品。選考委員は岩松了、岡田利規、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、野田秀樹、矢内原美邦の5人で、選考会は2月28日に東京・學士會館にて行われる。

第66回岸田國士戯曲賞最終候補作品一覧

・小沢道成「オーレリアンの兄妹」
・笠木泉「モスクワの海」
・加藤シゲアキ「染、色」
・瀬戸山美咲「彼女を笑う人がいても」
・額田大志「ぼんやりブルース」
・蓮見翔「旅館じゃないんだからさ」
・ピンク地底人3号「華指1832」
・福名理穂「柔らかく搖れる」
・山本卓卓「バナナの花は食べられる」

関連記事

「anan」創刊55周年記念のブラックスーツバージョンの表紙。

Snow Man「anan」創刊55周年記念号の表紙を飾る、レアな“パンダスタイル”で

2日
©ナタリー

Aぇ! group草間リチャード敬太が脱退、事務所契約は継続 STARTO社「彼を全力で支えていく」

7日
「美的」1月号に登場する氷川きよし+KIINA.。

氷川きよし+KIINA.「美的」で語るスキンケアの秘訣、コンサートへの思い

9日
氣志團(撮影:平野タカシ)

「氣志團万博」2日目はNEWS、RIP SLYME、BUCK∞TICKら熱演 綾小路翔「俺の大好きだけでできてる2日間」

10日
「ベストアーティスト2025」告知画像 (c)日本テレビ

「ベストアーティスト」にキンプリやHANAら登場、STARTOの8組シャッフルメドレーも

12日
「氣志團万博2025 ~関東爆音パビリオン~」ロゴ

「氣志團万博」WOWOWで12時間放送、事後特番は舞台裏に密着

13日
©︎ナタリー

「ベストヒット歌謡祭2025」タイムテーブル発表!なにわ男子、King Gnu、HANAら出演者の登場時間・歌唱曲は

15日
「2025 FNS歌謡祭」第2弾出演者(第1夜)

「2025 FNS歌謡祭」にtimelesz、BE:FIRST、THE ALFEE、本田響矢、浜崎あゆみ、Aぇ! group、RIP SLYMEら23組追加

16日
左から石崎ひゅーい、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN、TenTwenty)、熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro)。©テレビ朝日

石崎ひゅーい、斎藤宏介、熊木幸丸が選ぶ“最強メロディー”は 「EIGHT-JAM」で発表

18日
「ベストアーティスト2025」総合司会の櫻井翔。©日本テレビ

「ベストアーティスト」第1弾発表にPerfume、ミセス、クリーピー、Ado、エイト、ポルノら

19日