乃木坂46賀喜遥香、宮古島と東京で撮影したソロ写真集発売「私の楽しい・嬉しい気持ちが詰まっている」

乃木坂46の4期生・賀喜遥香の1stソロ写真集（タイトル未定）が6月7日に発売される。

2018年8月に「坂道合同オーディション」に合格し、乃木坂46に4期生として加入した賀喜。2019年9月発売の24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の表題曲で初めて選抜メンバーに選ばれ、2020年3月発売の25thシングル「しあわせの保護色」収録の4期生楽曲「I see…」で初センター、そして2021年9月発売の28thシングル「君に叱られた」で初めて表題曲のセンターを務めた。

賀喜にとって初めてのソロ写真集の舞台は、宮古島と東京。宮古島ではTシャツにショートパンツというラフな格好で跳んだり走ったり自転車に乗ったりと伸びやかに過ごし、初々しくあどけない表情を披露したほか、「栃木に住んでいて海を知らずに育ったので、透明な海を見てみたい」という賀喜のリクエストをもとに、東洋で一番美しい砂浜とも言われる与那覇前浜ビーチでビキニ姿での撮影にも挑戦した。最初は「今までの人生でビキニを着たことがない」と緊張した様子だった賀喜も、初めて見る白い砂浜や青い海に感激し、すぐに満面の笑みになったという。

賀喜はこの写真集でビキニでの撮影に加え、ランジェリー撮影にも初挑戦。沖縄ではトレーラーハウスで朝起きたばかりの素の表情、東京ではラグジュアリーな部屋でキラキラした表情を披露した。さらに東京では、166cmという長身を生かし、背中が大きく開いた真紅のロングドレスを着ての撮影も。そのほか写真集には、賀喜の「グループの中ではガーリーなポジションにいないので、ソロ写真集のときだけは可愛い服を着て花に囲まれたい」「おしゃれなアフタヌーンティーセットを食べる」「イラストを描くのが好きなので、写真集に描き入れたい」といったリクエストに応えたカットも多数掲載される。また写真集にはオーディション合格時の心境やセンターになったときの気持ち、乃木坂46に加入しなかったら叶えたかった将来の夢などを語るインタビューも収録される。

自身初、そして4期生初のソロ写真集発売について賀喜は「沢山夢を叶えていただいて、美味しいものを食べて、すごく楽しく撮影させていただきました。色々な場所で色々な表情を撮っていただいたので、この写真集を見れば私、賀喜遥香がわかる、という作りになっています。私の楽しい・嬉しい気持ちが詰まっていると思いますので、皆さんにも見て、知って、楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。

なお賀喜の写真集発売に際し、公式Twitterアカウント（@kakiharuka_1st）がオープン。さっそく賀喜からの動画コメントが投稿されている。

乃木坂46賀喜遥香 コメント

ファースト写真集を出させていただくと初めて聞いたとき、驚きが大きかったのですが、先輩方が出していた写真集を見て憧れていたので、とても嬉しかったです。
この写真集は、沖縄・宮古島と東京で撮影しました。沖縄では、海がない栃木で育った私がずっと夢に見ていた透明な海に行くことができました。東京では、ちょっとおしゃれな感じや大人な感じの写真を撮っていただきました。
沢山夢を叶えていただいて、美味しいものを食べて、すごく楽しく撮影させていただきました。色々な場所で色々な表情を撮っていただいたので、この写真集を見れば私、賀喜遥香がわかる、という作りになっています。私の楽しい・嬉しい気持ちが詰まっていると思いますので、皆さんにも見て、知って、楽しんでいただけたらと思います。
ぜひ、ご覧いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。