OCTPATHの新曲「IT'S A BOP」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「IT'S A BOP」は2月9日にリリースされるOCTPATHの1stシングルの表題曲で、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」の主題歌。シングルの発売に先駆けて表題曲の配信が本日1月17日にスタートした。
MVのメガホンをとったのはドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」「雨の日」「美しい彼」で知られる酒井麻衣監督。MVでは砂浜や廃れたミュージアムを舞台にした、メンバーの演技パートや力強いダンスシーンを観ることができる。映像のラストではOCTPATHが今後の活動に対する決意を表現している。映像内に登場するヘッドホンをイメージした振り付けはダンサーのMacotoが担当。MV公開後の本日20:15からはOCTPATHのInstagramアカウント(@octpath_official)にてライブ配信が行われる。
LINE MUSICおよびiTunesでは「IT‘S A BOP」に関するキャンペーンを実施中。LINE MUSICでは1月24日までにシングルの表題曲を888回以上再生した人を対象にLINEトーク用の背景画像を配布。抽選で8人に直筆サイン入りポスターがプレゼントされる。iTunesでは2月6日までにデビューシングルをプリオーダーすると、抽選で8人にメンバーのサイン入りソロチェキが当たる。
OCTPATH コメント
「IT'S A BOP」について
古瀬直輝
IT'S A BOPは僕たちにとって挑戦の楽曲でもありました。メンバー全員がそれぞれ葛藤や苦悩を乗り越えてメジャーデビューというチャンスに全てをかける気持ちで望んでいます。
結成当初から僕たちにはブレない芯というものを強く持つことをメンバーみんなで話し合ってきました。
それが、この楽曲の歌詞、サウンド、ダンス全てに詰め込まれています。
自己プロデュースである強みを生かすことができた大切なデビューシングルです!
四谷真佑
僕達8人、OCTPATHとしての初めての楽曲なので8人の今までのバックボーンやこれからOCTPATHとして活動していく上での強い意志や気持ちを歌詞にのせ、そして力強いサウンドや激しい中にもキャッチーさがあるダンスで皆様を虜にさせる楽曲になっています。
MVの見どころ
冬馬
MVの見どころは、曲のチカラ強さを際立たせる、独特のストーリーとセットです。美術館や海など、シーンが変わるたびに衣装や雰囲気も変わり、観て楽しめる映像に仕上がっています。今後の活動への僕達の決意を表したラストシーンもご期待ください。
海帆
強いビートからシーンが展開し、美術館をモチーフにした舞台で激しく踊り出すサビパートは大必見です!
特に終盤で雰囲気が一気に変わり、絶景の砂浜で曲のクライマックスを迎えます! 8人の強い意志を表現するシーンで何度見ても力が漲ります。
さらに、今回のMVは8人の演技シーンが多くメンバーの様々な表情が見られるところも見どころです! 見どころ満載のMVなので、是非細かなシーンも楽しんでいただければと思います!
MV撮影で苦労した点
太田駿静
MV撮影が僕自身初めての経験で、どんなのになるんだろうとか、深夜から深夜までの撮影で今何時かも忘れてしまうくらい最後の方はヘトヘトになっていました。
そのくらい集中をしてしっかりMVに気持ちを込める事が出来ました。その分いいMVになったと思います!
アクティングのシーンもあり、かなり面白い見応えのあるMVになっています!
演技、表現力もこれから勉強していき沢山の方に伝えていけたらなと思います!
高橋わたる
MVがストーリー性を重視していて、それを表現するのに苦労しました。
僕達全員、初めての演技への挑戦だったのですが、思いを込めて表現したので、是非見て頂きたいです。
メンバーそれぞれの個性が出ているので、それぞれに注目して何回もMVを見て頂けると嬉しいです!
MV撮影の感想
栗田航兵
朝から夜まで続けて踊ったり、演技をしたりと初めての経験ですごく大変な部分もあったのですが、何より僕たちの大切なデビュー曲ということで、気合十分で撮影に望むことが出来て、最後は笑顔で終えることができ、よかったです!
たくさんの方々に支えられ、素敵なMVになりました! 是非見ていただきたいです!
小堀柊
MV撮影までの間、僕達は本当に沢山練習して納得いくまで追い込んで撮影に臨んだため、撮影が終わった後はとても達成感がありました。
またこれまで見る側だったのが、撮ってもらう側になり気づけた所も沢山あり、自分自身とても成長させていただきましたし、勉強になりました。
酒井麻衣監督 コメント
1番のそれぞれの1ショットは、好きな場所で好きなポーズでセルフプロデュースしていただきました。
皆さんの力強さに引き込まれていってくださいませ。
そして、デビューおめでとうございます!