里咲りさが日本骨髄バンクのユースアンバサダー就任、PRソングも制作

里咲りさが日本骨髄バンクのユースアンバサダーに就任した。

昨年8月には手塚治虫のマンガ「ブラック・ジャック」のキャラクター、ピノコとのコラボグッズを発表した里咲。日本骨髄バンクは造血細胞の移植を必要とする患者と、骨髄の提供者を募るドナーをつなぐ公的事業で、同バンクの推進キャンペーンのCMにブラック・ジャックが登場していたこと、手塚プロダクションの担当者が里咲と日本骨髄バンクのPR担当者をつないだことがユースアンバサダー就任のきっかけとなった。

今後里咲は教育機関や全国各地での講演活動、ドナー登録会場でのPRなどを通じて、ドナー登録の必要性を発信していく。また里咲の各SNSアカウントではPRソングとダンス、自身がドナー登録をした際の映像が公開された。ダンスの振り付けはKOTOが手がけている。

里咲りさ コメント

今回のPRソングを制作するにあたって、勉強し、熟考をしました。
私自身も、考えを持って、今回のことを機にドナー登録をしました。
若い方のドナー登録が足りない状況で、「日本骨髄バンク」の存在を知っていただくきっかけになれるように、PRをしていけたらと考えています。
曲は、とっても可愛く完成したと思うので、ぜひたくさんの方に聴いていただけたら嬉しいです！