JAM Project、2年連続で新日本プロレス大会のテーマソング担当

JAM Projectが新日本プロレスの大会「G1 CLIMAX 32」のテーマソングを担当する。

「G1 CLIMAX 32」は新日本プロレス創立50周年記念イヤーに行われる“真夏の最強戦士決定戦”。JAM Projectは2021年に新日本プロレス「G1 CLIMAX 31」のテーマソングとして「Max the Max」を提供しており、今回が新日本プロレスとの2度目のタッグとなる。JAM Projectは前回からさらに進化すべく、新たなテーマソングのタイトルに「Over the Max～魂の継承～」と名付けた。楽曲には新日本プロレス創立50周年に対する彼らの絶大なリスペクトが込められている。影山ヒロノブはテーマソング担当にあたって「『Max the Max』の次が『Over the Max』なんて、ベタすぎるやろーと言われそうですが、究極、選手の皆さんと同じく、今の自分を超えて行くしかないやろう！というテーマです。それにプラス、今回は、どんなに自分たちのプロレスが進化しても、50年間レジェンドから受け継いできた『燃える闘魂』は決して忘れはしないという。新日の皆さんの精神的イズムも加えさせていただきました。リングの上での選手の皆さんの熱い闘い、期待しています」とコメントしている。

影山ヒロノブ コメント

JAM Projectの影山ヒロノブです。
今回も昨年に続いて「G1 CLIMAX 32」のテーマ、担当させていただきました。
メンバー全員、心から感謝しています。
「Max the Max」の次が「Over the Max」なんて、ベタすぎるやろーと言われそうですが、
究極、選手の皆さんと同じく、今の自分を超えて行くしかないやろう！というテーマです。
それにプラス、今回は、どんなに自分たちのプロレスが進化しても、50年間レジェンドから受け継いできた「燃える闘魂」は決して忘れはしないという。新日の皆さんの精神的イズムも加えさせていただきました。リングの上での選手の皆さんの熱い闘い、期待しています。