DIALOGUE+が2023年1月から全国Zeppツアー「Superday |Longitude + Latitude─」を開催する。
ツアーは全6公演。2023年1月28日の大阪公演を皮切りに東京、北海道を回る「Superday |Longitude|」と、2月26日の愛知公演を皮切りに福岡、神奈川を回る「Superday ─Latitude─」に分かれており、それぞれ異なる内容となる予定だ。
ツアータイトルの「Superday」は2023年2月22日発売の2ndアルバム「DIALOGUE+2」に収録される楽曲タイトルからの抜粋で「ぼくたちで素晴らしい1日を作ろう!」という思いが込められている。またサブタイトルの「Longitude」は経度、「Latitude」は緯度を表す英語。経度は時間の経過、緯度は熱量の上昇を意味し、このツアーを走りきった先、経線と緯線が交わるところがDIALOGUE+の「+」となり、毎年ライブタイトルとして付けられている「ぼくたちの現在地」を示すというストーリーが表現されている。
ツアー開催の発表と合わせて、12月21日に配信リリースされるシングル「1000万回ハグなんだ」と、2023年3月22日にリリースとなる8枚目のシングル「かすかでたしか」のジャケットが公開された。「1000万回ハグなんだ」は7月に開催された朗読イベント「世界はこじつけでできている。」のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲。ジャケットの撮影場所は廃校で、イベント時の衣装を着用したメンバーが朗読のストーリーや楽曲の世界観を表現している。
一方、「かすかでたしか」のジャケットも廃校で撮影された写真だが、青春の1ページを切り取ったかのような「1000万回ハグなんだ」のジャケットとは対照的に、卒業生8人が学校に集まるというシチュエーションを表現したノスタルジックな1枚となっている。
DIALOGUE+ Zepp Tour 2023「Superday |Longitude + Latitude─」
DIALOGUE+ Zepp Tour 2023 「Superday |Longitude|」
2023年1月28日(土)大阪府 Zepp Namba(OSAKA)
2023年2月5日(日)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)
2023年2月12日(日)北海道 Zepp Sapporo
DIALOGUE+ Zepp Tour 2023 「Superday ─Latitude─」
2023年2月26日(日)愛知県 Zepp Nagoya
2023年3月12日(日)福岡県 Zepp Fukuoka
2023年3月26日(日)神奈川県 KT Zepp Yokohama
<出演者>
DIALOGUE+ / DIALOGUE+バンド(堀崎翔[G] / 黒須克彦[B] / 二村学[B / 大阪公演のみ] / 今井隼[Key]/ 鈴木浩之[Dr] / 篠崎恭一[Manipulator]