イヤホンズ3年半ぶりアルバムリリース、「手紙」にまつわる7つのドラマを描く

イヤホンズが2024年2月14日にニューアルバム「手紙」をリリースすることを、昨日8月27日に開催したトークイベント「Earphones 8th Anniversary Special Party」の中で発表した。

昨日のトークイベントはイヤホンズの活動開始8周年を記念して開催された。メンバー3人は過去の活動を振り返ったり、配信ラジオ番組「イヤホンズの三平方の定理」内のコーナーを実際に披露したりと、さまざまな企画で集まったファンを楽しませた。イベントの中ではイヤホンズのデビューのきっかけとなったアニメ「それが声優！」とコラボしたワイヤレスイヤホンの発売もアナウンスされた。

イベント終盤でリリースが発表された「手紙」は2020年7月リリースの「Theory of evolution」以来、約3年半ぶりのニューアルバム。手紙にまつわる7つのドラマを楽曲として表現するオムニバス作品で、すでに先行配信されている「在りし日」「タイムカプセル」「トメハネハラウ」を含む7曲が収録される。

本作は初回限定盤、通常盤、通販サイトELR STORE限定のLIVE identity盤の3仕様でリリースされる。初回限定盤には全楽曲のリリックビデオを収録したBlu-rayが、LIVE identity盤には6周年記念ライブ「identity」の本編映像を収録したBlu-rayが付属する。

イヤホンズ「手紙」収録内容

CD

・在りし日
・タイムカプセル
・トメハネハラウ
ほか全7曲収録

初回限定盤Blu-ray

・リリックビデオ7曲収録

LIVE identity盤Blu-ray

・イヤホンズ6周年記念LIVE「identity」本編映像