SEVENTEEN、初紅白で1年の締めくくりをCARATに披露　VERNONはけん玉に「緊張してます」

12月31日にNHK総合ほかで放送される「第74回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが本日12月29日に行われた。この記事ではSEVENTEENのコメントを紹介する。

今年紅白初出場を果たすSEVENTEENが披露するのは「舞い落ちる花びら（Fallin' Flower）」。初出場や曲に対する思いを尋ねられたHOSHIは「紅白に出演できるのをとても光栄に思っています。この曲は花をモチーフにした振付で、今年1年を締めくくるという意味でCARAT（SEVENTEENファンの呼称）の皆さんにお見せできるように準備してきました」と語った。

VERNONは三山ひろしのステージにも登場し、けん玉ギネス記録更新に挑む128人の一員を務める。この挑戦について尋ねられると「とても緊張しています（笑）」と顔をこわばらせる。そして「『うまくやりたいな』という気持ちで自分でもけん玉を買って、ずっと部屋で練習しています」と意気込みを述べた。

今回の紅白のステージは活動休止中のS.COUPSとJEONGHANが欠席し、11名でのパフォーマンスとなる。SEUNGKWANは「大きな番組に完全体で出られないのは残念ですが、2人がいない分を埋めるために一生懸命努力してきました」とメンバー同士の団結を語り、「2人も『見ている、応援している』と言ってくれたので、大丈夫だと思います」と2人からエールを送られたことを明かして大舞台への気合いを見せた。