JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

山本彩が小林武史プロデュース新曲を初披露、小林は「初の例になるかもしれない」と絶賛

4年以上前2019年09月29日 13:07

山本彩が11月20日にリリースする3rdシングルのタイトルが「追憶の光」になることが明らかになった。

小林武史が実行委員長を務める総合芸術祭「Reborn-Art Festival 2019」の、本日9月29日に行われたフィナーレに出演し、小林を迎えてのスペシャルライブを披露した山本。彼女は1曲目にAKB48の「365日の紙飛行機」、2曲目にサザンオールスターズの「真夏の果実」、3曲目にMy Little Lover「Hello, Again ~昔からある場所~」を小林がアレンジでした演奏に乗せて歌い、そして4曲目に「追憶の光」を初披露した。この楽曲は山本彩が作詞・作曲を手がけ、小林がプロデュースを担当している。なおライブの最後には「ひといきつきながら」が披露された。

「追憶の光」の内容は、当たり前の日常がなくなったときに、それが幸せだったと気付く瞬間を切り取った冬のバラード。ステージ上で小林は山本について「彼女は人間の機微というか、もっと複雑な部分を歌える人なんだよね。そういう人って、僕のアイドルの中にいる印象とは違うからいろいろと大変だと思う。元アイドルで、歌を作ることや物を作るという力だけで本当に一人歩きしていて長く続く人はあまり聞いたことがないから、初の例になるかもしれない」と絶賛していた。

関連記事

昨年「百年後芸術祭」内で行われた「en Live Art Performance」の様子。

櫻井和寿、スガシカオ、宮本浩次、アイナら出演ライブを内房総「百年後芸術祭」で

27日
映画「キリエのうた」ビジュアル (c)2023 Kyrie Film Band

アイナ・ジ・エンド主演映画「キリエのうた」BD / DVD発売、豪華版にメイキングや関連イベント映像

27日
山本彩

山本彩が3カ月連続で新曲リリース、5月からアジアツアー

約1か月
アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド「第47回日本アカデミー賞」新人俳優賞に選出、初主演「キリエのうた」で評価

約1か月
映画「四月になれば彼女は」ポスタービジュアル (c)2024「四月になれば彼女は」製作委員会 

藤井風が映画「四月になれば彼女は」主題歌担当、タイトルは「満ちてゆく」

約2か月
「『歌縁』(うたえにし)‐中島みゆき RESPECT LIVE 2023-」トレイラー映像より。

山本彩、一青窈、斉藤由貴、曽我部恵一ら参加 中島みゆきコンピアルバムのトレイラー映像公開

3か月
宮本浩次「Woman “Wの悲劇”より」配信ジャケット

宮本浩次、薬師丸ひろ子の「Woman “Wの悲劇”より」をカバー

4か月
中島みゆき

中島みゆきが3作品同時リリース 「歌縁」コンピ盤に山本彩、一青窈、曽我部恵一ら9名参加

4か月
宮本浩次「ロマンスの夜」ジャケット

宮本浩次が名曲カバー披露した「ロマンスの夜」映像作品発売

4か月
山本彩

山本彩、日本シリーズ甲子園で国家独唱 阪神が勝てば「六甲おろし」も生歌唱

4か月