乃木坂46白石麻衣が700人と乾杯「最近は朝4時まで動物たちのゲームをしています」

4年近く前2020年05月31日 12:07

本日5月31日にオンラインイベント「いいかも！オンライン飲み『ASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR』」の第4回がビデオ会議ツール・Zoomで開催され、白石麻衣（乃木坂46）、霜降り明星、アサヒビールイメージガールの高田里穂が参加した。

「ASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR」はZoomを使い、出演者とスタッフを含む最大1000人が参加できるオンライン飲み会。過去に乃木坂46からは中田花奈、新内眞衣が登場し、銀シャリやアルコ＆ピースらとWeb上で乾杯した。第4回には抽選にあたった人の中から約700人が参加し、白石、霜降り明星、高田とのオンライン飲み会を楽しんだ。

開始時間の18:00になり高田、霜降り明星に続いて白石も画面上に登場。続いて参加者たちが続々と画面上に現れると、せいやは「白石さんダントツで光ってんな！レアカード感ある！華があるなあ」と一般参加者たちの意見を代弁するかのように白石の美貌を独特な例えで褒めた。その後参加者たちは各々のビールを手に粗品の合図で乾杯。おいしそうにビールを飲む白石に霜降り明星の2人が「普段どれくらい飲むんですか？」「週にどれくらい？」と質問すると、白石は「日によってバラバラですけど、飲むときは1、2缶。今は飲む頻度も高くなって週3くらいですね」と答えた。お酒のお供といえばおつまみということで、出演者たちはそれぞれ手元にあるおつまみを紹介。せいやが酢豚、粗品がピザ、高田が餃子を紹介する中、白石が「大好きなとんかつがあります」とソースのかかった分厚いとんかつを見せると、参加者たちは意外なおつまみに驚きの表情を浮かべた。

4人はあっち向いてホイやにらめっこを一般参加者たちと楽しんだあと、高田の説明を受けながら白石が自宅でお店のようなビールを楽しむ方法を実演することに。まず高めの位置からビールをグラスに注ぎ、泡の蓋を作ってからグラスをななめに傾けて注いだが、グラスの大きさとビールの量が見合わず不格好なビールになってしまった。「白石さんの仇を打つ！」と意気込んだせいやはビールと泡が7:3の理想の配分でビールを注ぎきり、そのままグイッとひと口。「うま！これこれ！」と飲む姿を白石や粗品はうらやましそうに見ていた。粗品は家族が営む焼肉屋でも提供しているというアサヒスーパードライの瓶ビールを使い、「サーバーで注ぐような感じやな」と言いながら黄金比率でビールを注いだ。出演者たちの実演に続いて一般参加者たちは、白石の説明を受けながら7:3の配分を目指してビールをグラスに注ぐ。白石は「すごい！みんな上手ですよ！大成功ですね！」と大はしゃぎで一般参加者たちに拍手を送った。

その後、白石と霜降り明星はビールを飲んだあとの至福の表情“プハー顔”を披露。粗品が「ビールを飲む瞬間は特別ですよね」と発言すると、せいやは「汗かいたあととかね」、白石は「ライブ終わりとかにビールが欲しくなります！」と笑顔を見せた。一般参加者たちの質問に答えるコーナーでは白石の好きなおつまみの話題に。冒頭で紹介したとんかつに続き、イカの一夜干しに七味入りのマヨネーズを付けて食べるのが好きという白石の意外なおつまみのチョイスには霜降り明星の2人も驚きを隠せない様子だった。一般参加者からの「何時に寝ますか？」という質問に白石は「最近夜ふかししちゃうことが多くて4時とか。その時間までは動物たちのゲームをしています」と回答。粗品が「僕もしてますよ！白石さんの家行きたいなあ」言うと、せいやはすかさず「『（あつまれ）どうぶつの森』でね」と補足したが、粗品は「いや、リアルで」と切り返し続けて「あー、2人ともよくなかったな（笑）」と苦笑いした。

緊急事態宣言が解除され、徐々に外食もできる状況に変わりつつあることにちなみ、粗品は「外に食べに行きたいものはありますか？」と白石とせいやに質問。白石はお寿司が食べたいと明かし、せいやは「とりあえず粗品さんの焼肉屋以外なら」と冗談を言ったあと「ホンマは行きたいんですよ。生センマイがうまくてビールと合うのよ！」と相方の家族の店を宣伝した。飲み会後半のゲームのコーナーでは粗品が出したお題のイラストを一般参加者が描き、それを当てるお絵かきクイズに白石とせいやが挑戦。イラストを見た白石とせいやはお題が「せいや」だったことを見事に当てた。

アサヒスーパードライのサイトで展開中のARコンテンツ「#アサヒスゥパァドラァイチャレンジ」を紹介し、オンライン飲み会は終盤へ。白石は「直接会えなくてもつながっていろんな話ができて楽しかったです。数カ月の間に世界的にも国内的にも大きな変化がありましたが、この状況はまだまだ続いていくと思っています。この期間でいろんなつらいことや悲しいことに注目してしまいがちですが、この状況をみんなで乗り越えてたくさんのたまらない瞬間を作っていけるように、新しい明日に向かって悩んでももがいても前に踏み出していけたらと思っています。スーパードライが皆さんとつなげてくれて素敵な瞬間ができたように、私も皆さんにたまらない瞬間を共有できるようにがんばっていこうと思うので、皆さんも一緒にがんばっていきましょう」とメッセージを送り、最後に乾杯を交わして1時間半にわたる宴を締めくくった。