椎名慶治、新曲はキャリア初のギターレスナンバー

日本三大夜景や日本三大花火など、日本を代表する3つのものを表す言葉として使われる「日本三大◯◯」という言葉。本連載では、アーティスト自身に◯◯にあたるテーマ部分を自由に設定してもらい、“私の三大◯◯”として紹介してもらいます。第4回は、12月27日に6作目となるソロアルバム「RABBIT-MAN II」をリリースし、SURFACEやJET SET BOYSとしての活動と並行してますます勢いに乗る椎名慶治さんが登場。普段から足しげく通うというチェーン店・スターバックスコーヒーのメニューから“三大スタバの好きなドリンク”を挙げてもらいました。

椎名慶治が3月にアコースティック編成ライブ、4月にバンド編成ライブをツアー形式で実施する。

RHYMESTERの宇多丸がパーソナリティを務めたTBSラジオ「プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲームマイライフ」の番組本が明日4月13日に刊行される。

SURFACEのライブ「Next Attraction」が、デビュー25周年記念日の5月27日に東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）にて開催される。

中島卓偉が7年ぶりとなるニューアルバム「BIG SUNSHINE」を今秋にリリースすることが発表された。

椎名慶治（SURFACE）の5thフルアルバム「and」が9月15日にリリースされる。

さまざまなJ-POPをDJミックスしたコンピレーションアルバム「エガオのチカラ～あなたの日々を応援する、あの日の歌～」が6月24日にリリースされる。

2011年3月11日、国内観測史上最大となるマグニチュード9.0の巨大地震が三陸沖を震源として発生。これに伴って発生した津波が太平洋沿岸に押し寄せて建物を飲み込み、東北を中心に東日本一帯に甚大な被害をもたらした。さらにこの津波により福島では原発事故が発生し、周辺一帯の住民が長期間にわたって避難することに。この広範囲に深刻な爪痕を残した、“東日本大震災”と名付けられた未曾有の災害は、連日連夜その状況がテレビで放映され、日本中に暗い影を落とした。そして2020年3月、日本を含む世界各地で新型コロナウイルスの感染が拡大を続けている。日本政府からのイベント自粛要請により予定されていたライブイベントなどの中止・延期が相次ぎ、外出自粛ムードにより街から人影が少なくなり、たくさんの人々が先の見えない不安を感じている現状について、9年前の震災の状況に重ね合わせている人も少なくないようだ。この記事では、大地震が発生した2011年3月11日から18日までの1週間のアーティストたちの活動を、被災者に音楽でエールを送った例を中心に時系列に紹介。当時混乱の中にいる人々を励まし勇気付けたメッセージの数々を、9年経った今改めて振り返る。※公開から時間が経っているため、現在は聴くことができない曲もあります。ご了承ください。

SURFACEのライブ上映イベントが2月28日に東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、29日に大阪・なんばパークスシネマ、3月1日に愛知・ミッドランドスクエア シネマで開催される。