<p>GEZANと5lackによる初のツーマンライブが8月11日に東京・Spotify O-EASTで開催される。</p><p>これはFNCYとDaichi Yamamoto、STUTSとAwich、田我流と思い出野郎Aチーム、neco眠るとVIDEOTAPEMUSIC、どんぐりずとCampanellaによるツーマンライブを主催してきたSpotify O-EASTの最新企画。オープニングDJとしてGEZAN、5lackの両者と親交が深いKILLER-BONGが出演する。フライヤーのアートワークもKILLER-BONGが制作し、デザインはNozle graphicsが担当した。</p><p>チケットぴあではチケットの先行抽選予約を受け付けている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">Spotify O-EAST presents GEZAN x 5lack</h2><p>2022年8月11日（木・祝）東京都 Spotify O-EAST<br>＜出演者＞<br>GEZAN / 5lack<br>DJ：KILLER-BONG</p>

GEZANと5lackによる初のツーマンライブが8月11日に東京・Spotify O-EASTで開催される。

GEZANと5lack、初ツーマン開催

<p>5lackのニューアルバム「report」が本日4月3日に配信リリースされた。</p><p>5lack本人曰くアルバムだという本作には、イントロを含む全6曲を収録。彼が育った世代からの影響を現代の音楽に反映させ、新しさ、いなたさ、懐かしさを融合させた温かみのある作品に仕上がっており、昨年リリースされた前作「Try & Error」の兄弟作とも言える作品だという。</p><p>客演でLEXが参加しており、YouTubeでは清水康彦が映像のディレクションを担当した「5xL feat. LEX」のミュージックビデオが公開された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">5lack「report」収録曲</h2><p>01. taidou<br>02. gambling<br>03. there<br>04. boast<br>05. tugo<br>06. 5xL Feat. LEX</p>

5lackのニューアルバム「report」が本日4月3日に配信リリースされた。

5lackが6曲入りアルバム配信、LEX参加曲のMV公開

<p>ホットスタッフ・プロモーションのツーマンライブ企画が7月2、3日に東京・Zepp DiverCity（TOKYO）にて開催される。</p><p>このイベントはホットスタッフ・プロモーションの設立45周年記念企画の一環として行われるもの。7月2日公演にはZAZEN BOYSとGEZAN、3日公演にはTHE ORAL CIGARETTESとgo!go!vanillasが出演する。チケットぴあでは3月31日23:59までチケットの先行予約を受け付けている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">HOT STUFF PROMOTION 45th Anniversary</h2><p>2024年7月2日（火）東京都 Zepp DiverCity（TOKYO）<br>＜出演者＞<br>ZAZEN BOYS / GEZAN<br><br>2024年7月3日（水）東京都 Zepp DiverCity（TOKYO）<br>＜出演者＞<br>THE ORAL CIGARETTES / go!go!vanillas</p>

ホットスタッフ・プロモーションのツーマンライブ企画が7月2、3日に東京・Zepp DiverCity（TOKYO）にて開催される。

ZAZENとGEZAN、オーラルとバニラズがツーマン

<p>Glansの1stフルアルバム「slow tree」がGEZAN主宰レーベル・十三月から5月8日にリリースされる。</p><p>Glansは2019年に北海道の札幌で結成され、現在は江河達飛（Vo, G）、高田陸人（G）、木下怜（B）、ヤマダノブヲ（Dr）、ヒデト・チンポ（Per）の5人体制で活動しているロックバンド。北海道・PROVOのDJパーティに影響を受け、クラブミュージックの要素を取り入れたサウンドを作り上げている。2023年11月には十三月の野外イベント「Road Trip To 全感覚祭」に出演したことでも注目を浴びた。</p><p>アルバム「slow tree」リリースに際し、北海道で偶然Glansを発見したというマヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN、十三月）は「北国がそうさせたのか、独自の厳しい戒律で縛った規則の中をすり抜けるようにエクスペリメンタルな意識は虚空に溶け出し、気づけばフロアは深海につかった」、同郷の山田みどり（the hatch）は「12の頃から成長を見てきた不良少年たちが 時間の許す限り音楽に寄り添い続けてうまれた 美しい生活の音」と彼らを評している。アルバムの収録内容、ジャケットアートワークなどの詳細は後日アナウンスされる。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">マヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN、十三月）コメント</h2><p>いつくらい前だっただろうか？ 北海道を旅していて、PROVOにふと立ち寄ると知らないバンドが演奏していた。北国がそうさせたのか、独自の厳しい戒律で縛った規則の中をすり抜けるようにエクスペリメンタルな意識は虚空に溶け出し、気づけばフロアは深海につかった。海の中なのに呼吸ができる！ わたしはその晩、人の形をした魚だった。<br><br>ライブが終わってエフェクターを片付けるボーカルに「十三月でだしてくれないか？」と声をかけた。ところでバンド名はなんというの？<br>彼はウォルトディズニーのような満面の笑みを浮かべながら「glans」と発した。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">山田みどり（the hatch）コメント</h2><p>DJが作り上げる一晩のように<br>伸びたり縮んだり、時間軸を自在に畝らせる。<br>ただ感覚が麻痺することはなくて、<br>ハードコアのそれのように切実な空気の振動に<br>心臓が大きく脈を打ち、血液が勢いよく体中をめぐる。<br><br>実態がなくなりそうな瞬間のまま<br>耳が熱くなって、毛穴がひらき、爪先がビリビリする。<br>そこに、ここにあった、魂と呼べそうな存在を捉える40分の小旅行。<br><br>12の頃から成長を見てきた不良少年たちが<br>時間の許す限り音楽に寄り添い続けてうまれた<br>美しい生活の音。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">ヤマダノブヲ（Glans）コメント</h2><p>姿を形を変えながら進んでいくGlansの音をやっと飛び立たせる事が出来て、嬉しいです。</p>

Glansの1stフルアルバム「slow tree」がGEZAN主宰レーベル・十三月から5月8日にリリースされる。

「全感覚祭」でフロア沸かせたGlans、初アルバムはGEZAN主宰レーベルから

<p>THA BLUE HERBとGEZANのツーマンライブ「A DAYLIGHT DAY」が5月25日に長野・上田映劇にて開催される。</p><p>この企画は長野のイベンター・Sunnyが主催。オープンから100年以上の歴史を誇る映画館、上田映劇にてパフォーマンスが繰り広げられる。チケットはイープラスにて明日3月16日12:00から販売開始。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">A DAYLIGHT DAY</h2><p>2024年5月25日（土）長野県 上田映劇<br>OPEN 15:45 / START 16:15<br>＜出演者＞<br>THA BLUE HERB / GEZAN</p>

THA BLUE HERBとGEZANのツーマンライブ「A DAYLIGHT DAY」が5月25日に長野・上田映劇にて開催される。

THA BLUE HERBとGEZAN、長野の老舗映画館でツーマン

<p>iri初となる東京・日本武道館でのワンマンライブが昨日3月13日に開催された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">武道館ライブ当日に新曲リリース</h2><p>低音ボイスを生かしたラップやグルーヴ感あふれるサウンドで人気を集め、2016年8月にアルバム「Groove it」でメジャーデビューしたiri。今年デビュー9年目となる彼女は、さまざまなヒット曲が生まれてきた「JR SKISKI」キャンペーンのタイアップソングとして「hug」を書き下ろし、1月に配信リリースした。日本武道館公演の当日3月13日には、iriの好調ぶりを示すような勢いのあるリキッドファンクチューン「Run」を配信してファンを喜ばせた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">ヤバい。始まっちゃったんですけど</h2><p>会場BGMが止まって場内が暗転すると、バンドメンバーの村岡夏彦（Key）、村田シゲ（B / □□□）、堀正輝（Dr）、TAIKING（G / Suchmos）、ジョージ（Syn, Manipulator / MOP of HEAD）がスタンバイ。ライトが激しく明滅したあと、観客の拍手と歓声に包まれながらiriがさっそうとステージに姿を現した。ライブは爽快感あふれる「STARLIGHT」でスタート。開放的なボーカル、心を弾ませるような軽やかなサウンドが瞬く間に場内を満たしていく。iriは「ヤバい。始まっちゃったんですけど。皆さん盛り上がれますか？」とオーディエンスを煽りながら、「Sparkle」「ナイトグルーヴ」「渦」といった代表曲の数々を惜しみなくドロップ。波打つようなサウンドやメロディアスなラップに合わせてファンがハンズアップし、武道館に強い一体感が生まれた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">5lackで沸く武道館</h2><p>iriは会場をぐるりと見回しながら、「すごい。武道館広いね。今年初のライブが武道館で、みんなに会えてうれしい」と喜びを表現。TAIKINGのカッティングギターをきっかけに「Keepin'」に突入すると、ヘビーなビートの上で儚げなハイトーンやソウルフルなボーカルを操り、豊かな表現力を示した。続いて披露されたのは、浮遊感のあるシンセサウンドが象徴的な「Telephone feat. 5lack」。iriは仄暗いステージで思いを吐露するようにラップし、狂おしい感情を歌に込める。するとほどなくして5lackがサプライズで登場し、叙情的なラップを聞かせた。自身のパートを終えた5lackは「楽しんでいきましょう」とメッセージを残し、舞台上から姿を消した。5lackの登場に会場が沸き立ったのも束の間、iriがメロウなムードの「飛行」や葛藤を表現した「Shade」でストイックに歌声を響かせると、オーディエンスはそれぞれの世界観に浸るようにじっと耳を傾けた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">まさにいきがい</h2><p>深い余韻で満たされる会場で、iriは「ここに立ってることが信じられないのよね。夢のようで不思議な感覚で」と素直な思いを口に。「デビュー前は持ち曲が2曲くらいしかなかったけど、今は74曲あって。衝撃じゃない？ 1曲1曲を噛み締めて歌いたいと思います」と宣言しつつ、「長くしゃべると涙が出てきちゃう」と本音をこぼした。MC後には穏やかなアルペジオがノスタルジーを醸し出す「はじまりの日」、新たなウィンターソング「hug」とバラードが続き、オーディエンスをさらなる感動へと導いたiri。ラストスパートに向けて、キーボードがリードするアッパーチューン「Coaster」「friends」を畳み掛けた彼女は、いよいよ最新曲「Run」のパフォーマンスへと移る。「サプライズの気持ちで今日のために思いをつづりました」という言葉のあと、駆け抜けるようなサウンドの上で「これこそが まさにいきがい」と強いメッセージが放たれた。ファンは「予習はばっちり」と言わんばかりにリズミカルに手を上げ体を揺らした。</p><p>その後のライブ定番曲「24-25」では一斉にハンドクラップが沸き起こり、爆発的な盛り上がりを見せる武道館。iriの名を呼ぶ声が会場のそこかしこで響く中、iri本人は「時間というのはあっという間だな。悔しー！」と名残惜しそうな表情に。本編最後の「Wonderland」ではステージの端から端まで移動し、目の前に広がる光景を焼き付けながらパワフルな歌声を届けた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">バースデーサプライズに照れる</h2><p>アンコールを求める拍手に応えて舞台に戻ってきたiriは「アドレナリンが出ちゃってどこにいるのかもわかってないんです。いろんなことを考えすぎて破裂。いい意味で」と笑顔を見せ、自身を鼓舞するように「rhythm」を歌唱。リスペクトを込めてバンドメンバーを紹介していく。すると突然、メンバーが「Happy Birthday to You」を奏で始める。公演日の2日後、3月15日はiriの30歳の誕生日。舞台には大きなケーキが運び込まれ、彼女は照れくさそうに電子ろうそくの火を吹き消した。祝福の声が飛び交う中でバンドメンバーはケーキを運びながら舞台袖へ。ステージにはiri、1人だけが残った。スツールに腰掛けた彼女は、カフェやバーで弾き語りを披露していた下積み時代を振り返る。そして初心を取り戻すように、長年歌い続けてきた「会いたいわ」「brother」をしっとりと弾き語り。iri初の武道館ワンマンは静かな幕引きを迎えた。</p><p>なお本公演の模様は4月13日20:00よりU-NEXTにて配信される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">セットリスト</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">「iri LIVE at 武道館」2024年3月13日 日本武道館</h3><p>01. STARLIGHT<br>02. Sparkle<br>03. Corner<br>04. ナイトグルーヴ<br>05. 半疑じゃない<br>06. Watashi<br>07. 渦<br>08. Keepin'<br>09. Telephone feat. 5lack<br>10. 飛行<br>11. Shade<br>12. はじまりの日<br>13. hug<br>14. Coaster<br>15. friends<br>16. Run<br>17. 24-25<br>18. Wonderland<br>＜アンコール＞<br>19. rhythm<br>20. 会いたいわ<br>21. brother</p>

iri初となる東京・日本武道館でのワンマンライブが昨日3月13日に開催された。

iriが30歳目前に“夢のような”武道館初ワンマン、サプライズで5lackとパフォーマンス

<p>GEZANの自主企画イベント「BUG ME TENDER “憶炎”」が5月に東京と大阪で開催されることが決定した。</p><p>このイベントは5月7日に東京・Zepp DiverCity、14日に大阪・なんばHatchで行われ、いずれもBRAHMANをゲストに迎えてツーマンライブが展開される。GEZANとBRAHMANの対バンライブはこれが初となる。</p><p>イープラスでは明日3月8日18:00から13日23:59までチケットのオフィシャル先着先行が行われる。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">BUG ME TENDER vol.23 憶炎</h2><p>2024年5月7日（火）東京都 Zepp DiverCity<br>＜出演者＞<br>GEZAN / BRAHMAN</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">BUG ME TENDER vol.24 憶炎</h2><p>2024年5月14日（火）大阪府 なんばHatch<br>＜出演者＞<br>GEZAN / BRAHMAN</p>

GEZANの自主企画イベント「BUG ME TENDER “憶炎”」が5月に東京と大阪で開催されることが決定した。

GEZAN自主企画イベントでBRAHMANと対バン

<p>昨年11月に神奈川・ちどり公園にて行われたGEZAN主宰レーベル、十三月の野外イベント「Road Trip To 全感覚祭」のドキュメンタリー映像がYouTubeにて公開された。</p><p>この作品は今年1月にスペースシャワーTVにて特集「DAX SPECIAL『Road Trip To 全感覚祭』」として放送されたもの。本編に加え、ドキュメンタリー内で使用されたGEZAN、渋さ知らズ、踊ってばかりの国、切腹ピストルズ、dj.Blackoly ＆ 鎮座DOPENESS、Glans、KOPY、moreru、penisboys、Sapphire Slows、SUMMERMAN、THE GUAYS、WETNAP、やっほー、高倉健、天国注射、有刺鉄戦、DJ HIKARU、YELLOWUHURUのパフォーマンス映像も個別で公開されている。</p>

昨年11月に神奈川・ちどり公園にて行われたGEZAN主宰レーベル、十三月の野外イベント「Road Trip To 全感覚祭」のドキュメンタリー映像がYouTubeにて公開された。

スペシャが十三月「全感覚祭」に密着、ドキュメンタリーとライブ映像がYouTubeでも公開

<p>GEZANが3月7日に東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）で自主企画「BUG ME TENDER vol.22」を開催する。</p><p>第22回となる今回は、マヒトゥ・ザ・ピーポー（Vo, G）が監督および脚本を担当した映画「i ai」が3月8日に劇場公開されることを記念して開催。ゲストアクトとして、GEZANの企画初出演となるハナレグミ、「i ai」の撮影を担当した写真家・佐内正史と曽我部恵一のユニットである擬態屋が出演する。</p><p>イープラスでは、2月12日23:59までチケットの先行予約を受付中。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">映画「i ai」公開記念公演「BUG ME TENDER vol.22」</h2><p>2024年3月7日（木）東京都 Zepp Shinjuku（TOKYO）<br>＜出演者＞<br>GEZAN / ハナレグミ（弾き語り） / 擬態屋（佐内正史×曽我部恵一）</p>

GEZANが3月7日に東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）で自主企画「BUG ME TENDER vol.22」を開催する。

GEZAN自主企画イベント開催　マヒト監督映画「i ai」公開前夜にハナレグミ、擬態屋迎えてライブ

<p>マヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN）が監督を務める映画「i ai」が3月8日に劇場公開されることが決定した。</p><p>映画「i ai」はGEZANと深い関わりがあった実在の人物をモデルとした青春映画。兵庫・明石の海沿いの町を舞台に、富田健太郎演じる主人公・コウや、森山未來演じるヒー兄、そして仲間たちが音楽とともに過ごした日々、別れと出会いが描かれる。劇中歌と劇伴をGEZANが手がけ、撮影は佐内正史が担当した。なおこのたびの発表とあわせて場面写真とメイキングカット、YouTubeでは本予告映像が公開された。</p><p>マヒトゥ・ザ・ピーポーは本作について「i ai、相逢、もう一度逢う。ううん、何度でも真実に会おう。わたしは映画という嘘の時間の中でたどり着いた本当がお守りのように、未来を照らすことを知っている。この正しく混乱した118分が歪んだ現実をサバイブする武器になることを確信している」とコメント。キャストを務めるさとうほなみ（ゲスの極み乙女）は「この世界に於いての、音楽とひととのある種暴力的な関わりが何故か心地いい。出会えて良かった」、小泉今日子は「儚くて、激しくて、美しいこの映画に参加できて嬉しかったです」と語っている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">マヒトゥ・ザ・ピーポー コメント</h2><p>やっと公開が決まりました。<br>これは咳を我慢し、つられて季節も息をとめたとある夏、愛しき仲間と生傷を絶やさず駆け抜けた生きることについての物語です。<br>なぜ人は記録するのか？人はなぜ永遠に対して挑戦するのか？その答えを映画というフォーマットでしかすくいとれない瞬間の連続が肯定している。生きてる時間の中で死を生かそうとする試み、その痕跡が詩を呼び込む。<br>i ai、相逢、もう一度逢う。ううん、何度でも真実に会おう。わたしは映画という嘘の時間の中でたどり着いた本当がお守りのように、未来を照らすことを知っている。この正しく混乱した118分が歪んだ現実をサバイブする武器になることを確信している。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">富田健太郎 コメント</h2><p>「i ai」の劇場公開が決まりました。<br>あの夏をいよいよ皆さんに観てもらえるのかと思うと感慨深いものがあります。<br>2年半前の明石の海の匂い、深夜に一人徘徊した公園、子供達のアンコールの声、ギターの炸裂音、叫んだ屋上、全ての瞬間が今でも鮮度を保ったまま心に残っています。<br>「i ai」の夏、最高だったな。<br>紛れもなく人生の青春です。<br>皆さんにこの作品を届ける事が出来ること、本当に嬉しく思っています。<br>これから出逢える皆さんに心からの感謝を込めて。<br>多くの人に「i ai」が届きますように。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">森山未來 コメント</h2><p>いつかの夏の終わりに撮影した「i ai」。<br>細かな記憶は少しずつ薄れてきてはいるけれど、あの時間が僕に与えたインパクトは今でも明確です。目を瞑って立ち上がってくるイメージは、どこまでも突き抜けた、真っ赤な青。マヒトの詩的でプリミティブな作家性に溢れた処女作に関われたことを、おもしろおかしく思ってます。<br>映画でしか生まれることのなかった世界です。映画館で体験しなければ意味はないかと。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_4">堀家一希 コメント</h2><p>初めまして、ヒー兄の弟、キラ役で出演しております、堀家一希です。<br>本作では誰かとの出逢い、別れ、言葉には出来ない一瞬の美しさが、景色と共に切り取られています。<br>僕自身も本作を通して会えなくなった人、これから出逢う人に想いを馳せる、良い機会になりました。<br>是非皆様もスクリーンで経験していただきたいです。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_5">さとうほなみ コメント</h2><p>ヒーの存在が大きすぎる。この物語の中での彼の生き様は、側から見て、すごく突飛で不安定で格好良くて羨ましくて掛け替えがない。そんな彼と共に生きられたことを幸せに思いました。この世界に於いての、音楽とひととのある種暴力的な関わりが何故か心地いい。出会えて良かった。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_6">永山瑛太 コメント</h2><p>マヒトゥ監督と2人で試写を観ました。<br>やられてしまいました。<br>物心ついてから自分の内側と外側で起きている、言語化出来ない、得体の知れない行き来する何かが、この作品から溢れ出ているのを皮膚から吸収してしまった。<br>これが観たかったんだ。。<br>昨今の不調和な世界に照射した赤い光「i ai」は、<br>皆様にどんな具合で届くのか楽しみでしかたがない。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_7">小泉今日子 コメント</h2><p>儚くて、激しくて、美しいこの映画に参加できて嬉しかったです。</p>

マヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN）が監督を務める映画「i ai」が3月8日に劇場公開されることが決定した。

GEZANマヒト監督映画の劇場公開決定、本予告＆場面写真公開

<p>フィッシュマンズが2023年11月2日に大阪・なんばHatchで行ったツアー「FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2023"」の最終公演の模様が明日1月25日22:00よりスペースシャワーTVにて放送される。</p><p>昨年10月から11月にかけて7年ぶりとなるツアーを東名阪で開催したフィッシュマンズ。番組では、フィッシュマンズを代表する数々の楽曲に加え、スペシャルゲストのUA、ハナレグミ、マヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN）を交えたパフォーマンス、ツアータイトルにも冠された35分超の長尺ナンバー「LONG SEASON」の演奏などをたっぷりと楽しむことができる。</p><p>なおスペースシャワーTVでは、過去に放送されたフィッシュマンズのアーカイブ映像から2005年の再始動以降、2005年と2016年の2回にわたり開催されたツアー「LONG SEASON」の模様もアンコール放送。ファンはこちらもお見逃しなく。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2023"</h2><p>2024年1月25日（木）22:00～24:00</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2016" SPECIAL Part1～2（アンコール放送）</h2><p>2024年2月1日（木）22:00～23:00（Part1）<br>2024年2月1日（木）23:00～24:00（Part2）</p><h2 id="NA_article_sub_h2_3">FISHMANS presents "THE LONG SEASON REVUE"（アンコール放送）</h2><p>2024年3月5日（火）22:00～23:30</p>

フィッシュマンズが2023年11月2日に大阪・なんばHatchで行ったツアー「FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2023"」の最終公演の模様が明日1月25日22:00よりスペースシャワーTVにて放送される。

GEZANと5lack、初ツーマン開催

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