7年以上前2018年01月24日 11:03
Zantoが本日1月24日に初音源「Zanto」を配信リリースした。
Zantoは塔山忠臣(Vo / ex. 0.8秒と衝撃。)、藤木寛茂(G / ex. HaKU)、美登一(B / THE RODS、another sunnyday)、ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)からなる4人組バンド。セルフタイトルを冠した今作には「LIFE OF ZANTO」「DON'T THINK DON'T FEEL」「HEISEI HALLELUJAH」の3曲が収められている。配信先などの詳細はTuneCore JapanのZantoオフィシャルページで確認しよう。
Zanto「Zanto」収録曲
01. LIFE OF ZANTO
02. DON'T THINK DON'T FEEL
03. HEISEI HALLELUJAH
※Zantoの「o」はウムラウト付きが正式表記。

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
アジアのアーティストが京都で競演、「MUSIC AWARDS JAPAN SOUND SCRAMBLE」ライブ映像公開
5月に京都のライブハウス、磔磔とKYOTO MUSEにて開催されたオムニバスライブ「MUSIC AWARDS JAPAN SOUND SCRAMBLE supported by 京都芸術大学」の映像が3週にわたってYouTubeにて公開される。
2日前
「CDJ」第1弾にサカナクション、NiziU、クリーピー、ano、佐野元春、リーダーズ、ホルモンら
12月27~31日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 25/26」の出演アーティスト第1弾が発表された。
5日前
JIROとJunIzawaの新バンドCONTRASTZが2ndシングル発表、ゲストボーカルはホリエアツシ
JIRO(GLAY)とJunIzawa(LITE)による新バンド・CONTRASTZが、本日9月24日に2ndシングル「ALTZ feat. ホリエアツシ」を配信リリースした。
25日前
ART-SCHOOLトリビュート発売記念イベントにドーパン、テナー、LOSTAGE、Age Factory
8月に発売されたART-SCHOOLの結成25周年記念トリビュートアルバム「Dreams Never End」のリリースイベントvol.3~5の開催が一挙に発表された。
30日前
BRAHMANの2026年ツアー対バンにバンアパ、ASPARAGUSら27組
BRAHMANが2026年1月から開催する全国ツアー「tour viraha 2026」のゲストが発表された。
約2か月前
ACIDMANのトリビュートアルバムにエルレ、テナー、yama、10-FEET、スカパラら
10月29日にリリースされるACIDMAN初のトリビュートアルバム「ACIDMAN Tribute Works」の全参加アーティストと参加曲が発表された。
約2か月前
石狩湾を熱狂で包んだ25回目の夜明け、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」2日間をレポート
8月15日と16日に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」が行われた。1999年に誕生した日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスティバルは、今回で25回目の開催を迎えた。
2か月前
ストレイテナー新EPで「走る岩」リアレンジ、豊洲PITワンマンの映像収録BD付き
ストレイテナーの新作EP「Next Chapter EP」が10月29日にリリースされる。
2か月前
百々和宏バースデーライブ開催!ホリエ、田渕、光村、菅原、中尾、庄村が出演
百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)の53歳の誕生日を記念したライブイベント「Momokazuhiro presents "DRUNK 53"」が、11月2日に東京・新代田FEVERで開催される。
3か月前
なぜthe cabsは特別な存在になったのか――12年ぶりの“再生”を前に、当時の記憶を振り返る
2025年1月9日、the cabsが再結成を発表し、8月よりワンマンツアー「the cabs tour 2025 “再生の風景”」を開催することがアナウンスされた。the cabsは首藤義勝(B, Vo / 千也茶丸)、高橋國光(G, Vo / österreich)、中村一太(Dr)が2006年に結成したスリーピースバンド。2013年1月に1stフルアルバム「再生の風景」をリリース後、同年2月に解散を発表しているので、12年ぶりの再始動となる。この発表には彼らをリアルタイムで追いかけていたファンはもちろん、当時を知らない若いリスナーからも大きなリアクションがあり、ツアーの開催を発表したバンドのX公式アカウントのポストはインプレッション数が158万を突破。最初に発表されたワンマンツアーの東名阪3公演はすぐにソールドアウトを記録し、その後追加された全国5公演もすぐに完売となった。さらにツアーファイナルとして11月5日の東京・豊洲PITでのライブも発表されたが、すでにこの公演のチケットも売り切れている。2025年の日本のバンドシーンにおいて大きなトピックとなっているthe cabsだが、今回の再結成でその名前を知ったという人も少なくはないだろう。彼らは当時から大成功を収めていたわけではなく、「再生の風景」リリース後に予定されていたものの中止となってしまったツアーのファイナルは下北沢SHELTERであり、キャパシティ3000人の豊洲PITを埋められるようなバンドではなかった。ではそもそもthe cabsとはどんなバンドで、なぜ現在の彼らがここまで注目されているのか。彼らと同じレーベルでバンド活動をしていたこともある筆者が、当時の記憶を思い起こしながらまとめてみたい。
3か月前