JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

稲荷直史、リコチェットマイガール名義での活動を終了

約6年前2018年02月28日 15:03

リコチェットマイガールが同名義での活動を終了することを発表した。

2011年2月、東京都にて稲荷直史と大学の同級生を中心に結成されたリコチェットマイガール。これまでに3枚のミニアルバムと1枚のシングルをリリースしてきた。リコチェットマイガールはメンバーの脱退のため、昨年からは稲荷のソロプロジェクトとなり、サポートメンバーを従えたバンド編成で活動を続けてきたが、2月24日に行われた東京・近松でのライブをもってその活動を終了させた。

活動終了が突然の発表だったことへのお詫びとして、稲荷は3月11日に東京・Naked Loftにて行うワンマンライブ「レモンサワー飲む人が好きだった」にて新曲披露するほか、Web上で募った質問やメッセージに対して稲荷がゲストと共に答えていく“記者会見”を実施する予定。詳細はリコチェットマイガールのオフィシャルサイトにて確認を。

稲荷直史 コメント

結成から丸7年。2018年2月をもってリコチェットマイガールという名前を、バンドを終わらせることに決めました。最後に1枚、アルバムを出すことが出来てよかったし、去年から1年掛けて最高のメンバーとレコーディング、ライブが出来たことには本当に感謝しています。なので志半ばではありますが、悔いはないです。ただ、欲を言えばもっと多くの期待に応えられるバンドにしたかったし、なりたかった。最後に、このバンド名を名乗らなくなる時は自分が音楽を辞める時だと前々から口にしてきたのですが、それだけはどうか撤回させてください。新しい目標に向けて、音楽と、もう一度ゼロから向き合っていきたいと今は思っています。7年間、本当にありがとうございました。

レモンサワー飲む人が好きだった

2018年3月11日(日)東京都 Naked Loft
<出演者>
稲荷直史

JOYSOUND
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND