乃木坂46西野七瀬「グータッチ」で過去最高難度の重ね動画に挑戦、秋元真夏と与田祐希も

「『ライオンのグータッチ』グータッチ動画大賞2018秋」出演者。(c)フジテレビ

約7年前2018年10月04日 22:04

西野七瀬（乃木坂46）がレギュラー出演するフジテレビ系バラエティ番組「ライオンのグータッチ」の拡大版「グータッチ動画大賞2018秋」が10月6日（土）、13日（土）の2週にわたりオンエアされる。

「ライオンのグータッチ」は夢を追いかける子供たちの成長を見守る応援ドキュメントバラエティ。番組内で視聴者投稿の中から大賞を決める人気コーナー「グータッチ動画大賞」のみを拡大した今回の特番ではカンニング竹山と、西野が「芸能界で初めてできた友達」だと言う飯豊まりえをゲストに迎え、さまざまな動画を紹介する。

10月6日の放送ではバドミントン元日本代表の潮田玲子や、サッカー元日本代表の城彰二ら一流アスリートたちによる“超スゴ技動画”を公開。13日には秋元真夏、与田祐希がそれぞれ驚きの技を披露する「乃木坂46動画」のほか、これまでゴルフボールやコインなどいろいろな物を重ねることに挑戦してきた西野が過去最高難度の“重ね動画”に挑む様子が放送される。

西野七瀬コメント

大賞に選ばせてもらった作品（視聴者投稿動画）はすごくいいなぁと思いました。自分には“重ねるシリーズ”があるんですけど、ああいう動画をいつか撮りたいなと。
真夏と与田ちゃんの動画は対照的すぎて・・・。与田ちゃんはぽんっとできちゃって、すごいなというかんじだったのですが、真夏のはまだちょっと疑惑が残るかんじでしたよね（笑）。竹山さんが今回も厳しく見守ってくださっていてありがたかったです。でもたぶん彼女はまた撮ってくると思うので、“これぞ納得だな”という動画が来るのが楽しみですね。
（重ねるシリーズ）次になにがくるか怖いですが…（乃木坂46を）卒業しても引き続きやっていきます（笑）。
あと、インコがしゃべるやつ、すごく好きで…。あれをもしうちに帰って実際に言ってもらえたら、すごく元気が出ると思います（笑）。
（今日は）仕事以外でも仲良くしてもらっているまりえちゃんとグータッチを一緒にできてうれしかったです。

博多大吉コメント

宮崎さんのハンドボールのやつはすごかったですね。普通37歳であんなに飛べないですよ。芸人でいうと“千鳥世代”ですからね（笑）。ノブも大悟もあんなに飛べないでしょ。それをこともなげにやられるので、やっぱりさすがだなと思いました。
隆太さんはアスリートの方とちょっと似ていて、もちろん苦労はあるのでしょうが、けっこうミラクルは起こされる方なので。でも、スタジオではぜんぜん受け入れられないみたいなかんじになってしまっていましたが、すごく見応えはありました（笑）。
ぼくはみなさんが、特に女性お二人が、にこやかに、楽しそうに審査してくれているのを見守る“喫茶店のマスター”みたいな気分ですね。
大賞に輝いた作品については、ほんとに自然と“今日を愛する”って（コメントが）出ちゃいましたね。この番組にぴったりの動画で…すごくうれしかったです。

佐藤隆太コメント

毎回みなさんにスゴイ技を見せていただいているのですが、今回は特に井出さんのドリフトがかっこよかったです！ふつうの車でもバックで駐車するのは難しいのに、バックできない（※バックギアのない）カートですから!!
僕の動画については、皆さんのコメントを聞いて、秋元さんの気持ちが初めてわかったというか（笑）。自分の挑戦した動画がこんなにも受け入れられないとは…。何か申し訳ないです。次回は秋元さんと一緒に何かやれたらいいなと思います。
（今日は）竹山さんと飯豊さんがきてくれた安心感からなのか、なぁちゃんがいつも以上にのびのびしていたのが嬉しかったです（笑）。

飯豊まりえコメント

いつもとてもアットホームな番組だなぁと思って観させて頂いていたので、その中に自分がいるのが、少し不思議な感じでした。今回は“グータッチ動画大賞”ということで通常の回とは違う感じですが、すごく楽しませていただきました。
実はなぁちゃんの“重ねるシリーズ”はこれまで全部見ているのですが…。今日はまた一段と職人のような表情でした（笑）。いつもプライベートで会うなぁちゃんはけっこうほわほわしているのですが、“こんななぁちゃんもいるんだな”っていう新たな一面も見られてよかったです。

カンニング竹山コメント

今回も楽しい動画がたくさんありましたけど、やっぱり心のどこかでずーっと城さんのことが気になっていました（笑）。やっぱり城さんに対しては（引き続き）厳しくいこうかなと思っています（笑）。次も何をしていただけるか楽しみですね！
あと、いつも芸術のコーナーが好きで。やはり自分ができない分だけ、すごいなと思うんですよね。今日見た2つも。このコーナーだけ（一般的な視聴者投稿動画の）レベルを超えていますよね。こういう画があるんだって、ここで知って、それでうちに帰って別の動画を見ることもあります。
（ほかには）インコがじゃべるんですけど。視聴者の方もいろいろ考えてきてやがるなと（笑）。そちらも楽しんで見ていただきたいですね。