原田珠々華の楽曲「Fifteen」が明日11月3日に各配信サイト、サブスクリプションサービスでリリースされる。
彼女にとってソロデビュー曲となる「Fifteen」はアイドルネッサンスとしての活動終了後、16歳の誕生日を迎えた今年6月に制作された楽曲。過去の自分を見つめながら、これから先の“前に進む決意”が表現されている。これまでライブでは弾き語りで披露されてきたが、配信音源は山本幹宗(G, Mandolin, programming / ex. The Cigavettes)をプロデューサーに迎えてレコーディングを実施。演奏には山本のほか上野恒星(B / Yogee New Waves)、戸高亮太(Dr)、Asuka Mochizuki(fiddle)が参加した。
またYouTubeでは「Fifteen」のミュージックビデオも公開された。このMVは映像作家の島田大介が監督を務め、原田のさまざまな表情を捉えた作品となっている。島田はこのMVのほか、シングル「Fifteen」のジャケット写真の撮影も担当した。
原田珠々華 コメント
この度、「Fifteen」の音源が配信されミュージックビデオが公開となりました。本当に沢山の方がこの曲に愛情を注いで下さり、今回こうして完成することが出来ました。ソロ活動として第一歩を踏み出し始めましたが決して一人で完成するものではなく、支えて下さる方が居るからこそある曲だと思いました。そしてミュージックビデオでは監督の島田大介さんが飾らない素の私を撮ってくださりとても素敵なビデオになったなと嬉しい気持ちでいっぱいです。沢山の方に届いて欲しいです。今後も「Fifteen」という曲と私自身一緒に成長していければと思っております。
島田大介 コメント
原田さんはまだあどけなさが残る表情の中に意外な歌声と凜としたまっすぐな眼差しがあって、尚且つとびっきり無垢で可愛い笑顔を見せてくれる非常に奥行きを感じるアーティストだと思いました。