J☆Dee'Zの新曲「Jewel」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「Jewel」は2月27日発売のJ☆Dee'Z初のフルアルバムの表題曲で、本日1月30日に各音楽配信サイトおよびストリーミングサービスにて先行配信されたナンバー。バスケットボール女子日本リーグ・Wリーグの公式応援ソングであるこの曲のMVには、白熱の試合シーンやコートの上で歌うメンバーの姿が収められている。
なおメンバーのMOMOKAは楽曲について「私たちは皆、たった一人きりで戦っているのではなく、一緒に切磋琢磨して同じ夢を追いかけることができる仲間がいるからこそ、前を向いて走り続けることが出来るんだなと、、。Wリーグを観戦していて感じた想いもこの楽曲に込めました」とコメントしている。
MOMOKA コメント
Wリーグの公式応援ソング第二弾では、「Jewel」という昨シーズンの「あと一歩」とはまた違った第二弾ならではの応援ソングを制作しました!
昨シーズンから今シーズンにかけて何度もWリーグの試合を観に行かせていただき、自分達が実際に感じたことや、選手の皆さんの試合中・試合以外の姿を見ていて感じたこと。
そして、いつも一緒に熱く応援してくださるファンの皆さんの存在。Wリーグを見ていて、私達J☆Dee'Zとも重なる部分がたくさんありました。
私たちは皆、たった一人きりで戦っているのではなく、一緒に切磋琢磨して同じ夢を追いかけることができる仲間がいるからこそ、前を向いて走り続けることが出来るんだなと、、。
Wリーグを観戦していて感じた想いもこの楽曲に込めました。
私自身もとても大好きな曲ですし、何より私たちにいつも感動や勇気をくれるWリーグの公式応援ソングとして届けられることがとても嬉しいです。
選手の方にはもちろん、サポーターの方にも共感してもらえるような応援ソングになれば良いなと思っています!
一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ コメント
公式応援アーティストとしてのコラボレーションも2シーズン目。
私たちWリーグの試合会場で流れる「あと一歩」(2018年発売・公式応援ソング第一弾)は、
もはやファンの間では耳馴染みとなり国内最高峰の舞台で戦う選手たちの背中をも後押してくれています。
そして彼女達は多忙な中でも公式応援アーティストとして試合会場に何度も足を運びWリーグのファンとなってくれました。
その真剣な姿勢は選手や関係者も巻き込み、もはやビジネスの枠を超えて私たちのファミリーと言っても過言ではない関係ではないかと感じています。
1シーズン前のオールスター初登場時と比べて明らかに変化した会場の雰囲気がそれを証明していたかと思います。
そんな相思相愛の関係から生まれたこの『Jewel』は彼女達がシーズンを通じて観て感じたWリーグの姿からインスパイアされた楽曲だとお聞きしております。
私たちのリーグもいよいよ佳境。
この彼女達の思いがこもった楽曲は、『あと一歩』とともにいよいよクライマックスを迎える各地のアリーナを彩ってくれることでしょう。
そして選手達もそれぞれの『Jewel』を目指し最後の最後まで戦うことでしょう。
最高の歓喜の瞬間か、それとも…
訪れる最高の瞬間をこの『Jewel』が彩ってくれることを今から楽しみにしております。