GLIM SPANKYの新曲「Tiny Bird」がテレビ朝日系で7月7日(日)、14日(日)に2週連続で放送されるドラマ「警視庁・捜査一課長 新作スペシャル」の主題歌に決定した。
これまで「警視庁・捜査一課長」シリーズに主題歌「美しい棘」「All Of Us」「Looking For The Magic」を提供してきたGLIM SPANKY。新曲「Tiny Bird」について松尾レミ(Vo, G)は「いつでも踏み出すのは恐いもの、でも震えながら進むことが美しいと思っています。誰かの背中をそっと押せたら幸せです」、亀本寛貴(G)は「個人的に今回の楽曲はストリングスやピアノをふんだんに使った70年代のロックテイストを現代的に仕上げた楽曲になったと思います」とそれぞれコメントしている。7月7日には「Tiny Bird」が配信リリースされる。
「警視庁・捜査一課長」は、2012年7月にテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」枠でスタートし、2016年4月クールの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマとしてシリーズ化した作品。このたび2週にわたってオンエアされる新作では、俳優・内藤剛志が1年ぶりに、“ヒラ刑事”から這い上がってきた叩き上げの捜査一課長・大岩純一を熱演する。
GLIM SPANKY コメント
松尾レミ(Vo, G)
誰もが常に、様々な“はじまり”を経験して生きていきます。何かを始めるには力がいるし、その時の空気ってとっても神聖に思えます。いつでも踏み出すのは恐いもの、でも震えながら進むことが美しいと思っています。誰かの背中をそっと押せたら幸せです。
亀本寛貴(G)
過去3回に引き続き今回も「警視庁・捜査一課長」に曲を書き下ろすことができて嬉しいです。個人的に今回の楽曲はストリングスやピアノをふんだんに使った70年代のロックテイストを現代的に仕上げた楽曲になったと思います。是非聞いてください!
テレビ朝日系「警視庁・捜査一課長 新作スペシャルI」
2019年7月7日(日)21:00~
テレビ朝日系「警視庁・捜査一課長 新作スペシャルII」
2019年7月14日(日)21:00~