三月のパンタシアの自主企画「ガールズブルー」の新作「8時33分、夏がまた輝く」のキービジュアル第2弾が解禁された。
昨年8月にスタートした「ガールズブルー」は、みあ(Vo)が書き下ろす小説とイラストレーターのダイスケリチャードが手がけるイラスト、そして楽曲を連動させたプロジェクト。今回香川・小豆島を舞台にした物語が書き下ろされることから、キービジュアル第2弾には小豆島ならではのオリーブやフェリー、風車、さらにみあともう1人の登場人物が背中合わせに描かれている。小説の連載はみあのTwitter公式アカウントで7月14日にスタートする。
三月のパンタシアは7月15日に物語と連動した新曲「いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら」を配信する。楽曲の制作はbuzzGが担当。YouTubeではこの曲のティザー映像が公開されている。
三月のパンタシア みあ(Vo)コメント
今年も三パシの夏企画、はじまります。
タイトルは、「8時33分、夏がまた輝く」。小説、楽曲、イラストを連動させた企画です。
小豆島を舞台に、青く透明なひと夏の物語を紡ぎました。その物語のオープニング的、楽曲「いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら」は、加速し続ける想いに反して、どうしても言えない切なさが詰まった、疾走感溢れる楽曲です。楽しみにしててね。
ダイスケリチャード コメント
三パシさんと2度目の夏を迎えましたね。
ただ、ぼくは海やプールなどの水スポットが苦手なので残念ながら早く秋が来てほしいと願うばかりです。
幼稚園くらいの頃にプールへ行った際、家族から勝手に離れてしまい流れるプールに落ちて出ることができず延々と流されたことがトラウマになっているのかもしれません。
その流れるプールのように、1度ハマると延々と離れることが出来ない魅力を持った音楽とアートが出来ているのではないでしょうか。こっちはいい意味で。
今まで提供させていただいた絵の中で1番色々描いたので、動くのを楽しみにしていただければと思います。