乃木坂46白石麻衣、バナナマンとのドライブで結婚願望を明かす「30代前半で…」

テレビ朝日「バナナマンのドライブスリー」より白石麻衣行きつけの和食店を訪れたバナナマンと白石麻衣。

約5年前2020年02月08日 3:06

白石麻衣（乃木坂46）が2月11日（火）深夜24:15から放送のテレビ朝日「バナナマンのドライブスリー」にゲスト出演する。

「バナナマンのドライブスリー」は、バナナマンがゲストと一緒に気になるスポット3カ所を車で巡る番組。3月25日にリリースされる25thシングル（タイトル未定）の活動をもって乃木坂46を卒業する白石は、乃木坂46の“公式お兄ちゃん”としてメンバーやファンから親しまれているバナナマンに恩返しをしたいという思いを抱き「感謝スリー」と題してドライブを楽しんだ。

ドライブ中、設楽統は「白石が卒業すると寂しくなるなあ」とポツリ。さらに「でも正直もっと早く卒業するかなと思ってた」と言うと、白石も「実は卒業を意識したのは25歳のとき。でも周りの子たちが先に卒業していっちゃって……」と、なかなか自身の卒業に踏み切れなかった思いを明かす。最初に到着したのは大の白米好きだという白石が通う隠れ家的な和食店。ここでは白石が知られざるアイドルの苦悩を語り、「歌や作詞もやってみたい」など卒業後の展望を述べた。また白石から感謝の気持ちを込めたサプライズプレゼントをもらった設楽と日村勇紀は大喜びする。

ケツメイシ「サクラ」を大合唱しながらのドライブの中で、3人は白石の今後の活躍を祈願するべく急遽乃木神社へ向かうことに。乃木神社は乃木坂46が成人式や初詣を行ってきた特別な場所で、白石は願い事を書いた絵馬を奉納する際に、以前自分が書いた絵馬やグループのメンバーが書いた絵馬を見つけて歓喜する。そのほか移動中の車内で白石は恋愛観を語り「30代前半で結婚できたらいいな」と結婚願望を明かす一幕も。最近スマホアプリなどで麻雀をすることにハマっているという白石はバナナマンの2人と雀荘を訪れ、大好きな芸人を交えて4人で麻雀対決をする。2月18日（火）深夜の放送にも引き続き白石が登場。2週にわたって白石と“公式お兄ちゃん”のアットホームなやり取りを楽しむことができる。