THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの新曲「INVISIBLE LOVE」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「INVISIBLE LOVE」はTHE RAMPAGEが4月22日にリリースする11thシングルの表題曲。MVでは歌詞の世界観を女性ダンサーとの妖艶なダンスと、憂いを帯びた表情で表現しており、イメージシーンでは吉野北人と藤原樹が大粒の涙を流している。全員そろってのパフォーマンスシーンでは、発光する椅子が設置されたシンプルな空間で16人がセクシーなダンスを披露。LIKIYAが“踊れるバラードへの挑戦”をテーマに掲げ、振り付けを考案した。
MVの監督はデビューシングル「Lightning」や昨年リリースの「SWAG & PRIDE」のMVも手がけた久保茂昭が担当。彼は本作について「今までのMVにはなかった芝居のイメージや、セクシーで大人なパフォーマンスで、THE RAMPAGEのそれぞれの個性と進化を、今の彼らの年齢でしか描けないMVを目指しました。新たな THE RAMPAGEを感じてもらえればと思います」とコメントしている。
LIKIYA コメント
ライブではイスを使った振り付けをしたことがありましたが、MVなどの映像で表現するイス振りは今回が初めてでした。
動ける範囲に制限があるイスでどれだけ表現できるかを突き詰めていくのが難しかったです。
映像にどう映っているのかを確かめるため、ビデオに撮っては見返してというのを何度も自宅で繰り返しました。
イスからあまり立ち上がれないことを、“触れたいけど届かない”という、主人公が登場人物の女性に対して感じている想いとリンクさせたフリになりました。
メロの部分は今までにないくらい無機質に、より感情が見えやすい緩急をつけたフリにしており、ボーカルの歌と同じように、サビに向かって起伏が激しくなっていくような“踊れるバラード”になっていますので、ぜひフリにも注目してご覧ください!