majikoの新曲「世界一幸せなひとりぼっち」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。
「世界一幸せなひとりぼっち」は、majikoが12月2日にリリースするニューアルバムの表題曲。作詞作曲を彼女自身が手がけ、プロデュースを亀田誠治が担当した。MV制作に当たっては林響太朗が監督を務めており、majikoは燃え盛る炎の中での撮影となったこのMVについて「『燃やしたいよね。』の一言から始まったMV撮影は、最高に気持ちが昂りました。たくさんの火に、爆発、大爆発。『次は空飛ぶ?』という言葉が頭から離れません。その時は、是非よろしくお願い致します!」とコメントしている。なおこの曲は本日11月18日に各配信サービスにて先行配信された。
またmajikoが12月21日に東京・チームスマイル・豊洲PITで開催するワンマンライブの模様がStreaming+にて生配信されることも決定。イープラスでは生配信視聴券のほか、会場への来場者限定チケットなども販売されている。
majiko コメント
この度、世界一幸せなひとりぼっちという曲を書きました。
誰もが出会うであろう別れは、悲しいことだけど、もらった思い出や愛は一生消えないものだ、という思いと願いを込めて作りました。
亀田さんのアレンジが、この曲をより暖かく、心にじんわり染みる素晴らしいものにしてくださいました。曲についての考えも相談させてもらったり、レコーディング含めて、とっても楽しかったです。本当にありがとうございます!
MVは「声」という曲からお世話になっています、林監督にお願いさせていただきました。
「燃やしたいよね。」の一言から始まったMV撮影は、最高に気持ちが昂りました。
たくさんの火に、爆発、大爆発。
「次は空飛ぶ?」という言葉が頭から離れません。その時は、是非よろしくお願い致します!
本当にありがとうございます!
亀田誠治 コメント
初めてmajikoさんの歌声を聞いた時、ずっと一緒に音楽を作ってきた仲間がそこにいるような気持ちになりました。
音楽と人が紡ぎ出すたくさんの魔法がかかって「世界一幸せなひとりぼっち」が生まれたのです。亀田誠治
林響太朗 コメント
majikoが歌い上げるこの時間は、 心に風穴が空いてしまった人や、
少し前からある心の古傷に染みる 冷たい消毒液のようでした。
誰かのその悲しく燃えてなくなりそうな 心の部屋の中で、
優しく、強く響く映像を目指しました。林響太朗
majiko ONE MAN LIVE “世界一幸せなひとりぼっち達”
2020年12月21日(月)東京都 チームスマイル・豊洲PIT