松木美定が新作音源「ルミネッセンスで貫いて」を本日8月31日に配信リリースした。
「ルミネッセンスで貫いて」は、松木がコロナ禍の影響で思うように制作できない中、時間をかけて完成させた作品で、表題曲と「甘い雨の舞踏」「湖畔の舟」の3曲が収録される。表題曲は、複雑な展開の中に、松木のルーツでもあるジャズなど、さまざまな要素が詰め込まれた1曲となっている。アートワークは過去の作品同様、松木が手がけた。
松木は本作について「すべての過去作のまとめとして作り上げた表題曲『ルミネッセンスで貫いて』、作曲を始めたばかりの頃に書いた思い出の楽曲『甘い雨の舞踏』、松木美定としてPOPSの活動を始めてしばらくして書いた『湖畔の舟』、という僕の作曲の歴史をギュッとまとめたEPとなっています」とコメント。また松木の楽曲を初期から追いかけてきた加茂啓太郎は、「どんな音楽が好きなんですか?と聞かれると『コード進行が複雑で、シンコペーションが多用されて、メロディーがキャッチーな曲です』と答えるのですが、そういう意味で松木君の音楽は、どストライクです!」と語っている。
なお今後、初のミュージックビデオ公開やアナログ盤のリリースも行われる予定なので、続報を楽しみに待とう。
松木美定 コメント
すべての過去作のまとめとして作り上げた表題曲「ルミネッセンスで貫いて」、
作曲を始めたばかりの頃に書いた思い出の楽曲「甘い雨の舞踏」、
松木美定としてPOPSの活動を始めてしばらくして書いた「湖畔の舟」、
という僕の作曲の歴史をギュッとまとめたEPとなっています。
現実はうまく行かず辛いことが殆どですが、いろんな解決策を模索したりたまにどこかで泣いたり、
眠ったり、そういった人生の活力のバランスを調整するための励ましの曲達です。
僕の手元を離れた曲たちがいろんな形で皆さんのもとに、皆さんのための物として届いたら幸いです。
加茂啓太郎 コメント
どんな音楽が好きなんですか?と聞かれると「コード進行が複雑で、シンコペーションが多用されて、メロディーがキャッチーな曲です」
と答えるのですが、そういう意味で松木君の音楽は、どストライクです!
松木美定「ルミネッセンスで貫いて」収録曲
01. ルミネッセンスで貫いて
02. 甘い雨の舞踏
03. 湖畔の舟