11月17日(水)19:00より日本テレビ系で音楽特番「ベストアーティスト2021」が生放送される。
「ベストアーティスト」は2001年に放送がスタートした年末恒例の音楽特番。20周年となる今年はさまざまなアーティストが千葉・幕張メッセのステージに登場し、約4時間のライブを繰り広げる。さらに出演者第1弾としてMISIAが「ベストアーティスト」に初出演することが決定した。MISIAは12月1日発売のニューアルバム「HELLO LOVE」より「24時間テレビ」チャリティソングの「歌を歌おう」を披露する。
番組の総合司会を務めるのは櫻井翔(嵐)。さらに羽鳥慎一、バカリズム、日本テレビアナウンサーの市來玲奈も司会を担当する。
櫻井翔(嵐) コメント
20周年という歴史ある番組に携わることが出来て、改めて光栄に思います。2008年までは、一出演者として出させていただいていた番組の節目のタイミングで司会として参加しているというのは感慨深いものがあります。昨年、ステイホームで部屋を整理していたら、一番最初に司会をした時(2009年)の台本が出てきて、見るだけで緊張感が蘇ってきました。随分早いタイミングで大役を務めさせていただいたと思いますし、そのようなチャレンジをさせていただいたからこそ今日の自分がある、という気がします。今年は、幕張メッセからお届けするということで、ホームグラウンドに戻ってきたという嬉しさがあります。幅広い世代に、家族そろって楽しんでいただけるのが「ベストアーティスト」のいいところです。ご出演されるアーティストの方々と、見て下さるファンの皆さんが喜んでくれる、そういう番組を目指しています。アニバーサリーにふさわしい番組になるよう、今、出来ることを精一杯頑張らせていただきます。
日本テレビ系「日テレ系音楽の祭典『ベストアーティスト2021』」
2021年11月17日(水)19:00~22:54
<出演者>
総合司会:櫻井翔(嵐)
司会:羽鳥慎一 / バカリズム / 市來玲奈(日本テレビアナウンサー)