ザ・コインロッカーズが結成記念日の12月23日に解散することが発表された。
12月8日に1stミニアルバム「ステージ」をリリースし、12月22日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で3周年を記念したワンマンライブ「3周年!夢は弾いてかなえる!」を開催するザ・コインロッカーズ。スタッフは解散について「今まで、たくさんのファンの皆様、関わってくださった皆様のおかげで、活動を続けてまいりましたが、コロナ禍で思ったような活動ができず、それぞれのメンバーの将来やこの先のグループの未来などを総合的に判断し、ザ・コインロッカーズは2021年12月23日をもちまして、活動を終了、解散させて頂きます」と発表している。ラストライブとなるワンマンライブのチケットは明日11月6日に一般発売される。
ザ・コインロッカーズは、秋元康とワーナーミュージック・ジャパンがタッグを組み、“国民的ガールズバンド”を生み出すために始動させたバンドプロジェクト。「夢は弾いてかなえろ!」をキーワードに、2018年9月から12月にかけて第1期オーディションが行われ、約1万人の応募から選ばれたメンバーにより同年12月23日に結成された。
ザ・コインロッカーズ スタッフコメント
ザ・コインロッカーズから大切なお知らせ
いつもザ・コインロッカーズを応援頂きまして、誠にありがとうございます。
2018年12月23日の結成からちょうど3年が経とうとしております。
今まで、たくさんのファンの皆様、関わってくださった皆様のおかげで、活動を続けてまいりましたが、コロナ禍で思ったような活動ができず、それぞれのメンバーの将来やこの先のグループの未来などを総合的に判断し、ザ・コインロッカーズは2021年12月23日をもちまして、活動を終了、解散させて頂きます。
それに伴って、12月22日のZepp Hanedaでのライブがラストライブになります。
突然のお知らせになりましたこと深くお詫び申し上げます。
12月8日発売のMini Album「ステージ」のリリースや、その他発表しているライブ等の活動は予定通り行います。
またMini Album特典会も予定しておりますので、詳細決まり次第お知らせ致します。
残り僅かではございますが、メンバー・スタッフ一同全力で精進してまいりますので、引き続き応援のほど、よろしくお願い致します。