majikoが新曲「FANTASY」を本日12月17日に配信リリースした。
「FANTASY」は、majiko自身が作詞作曲を手がけたナンバー。本日20:00にYouTubeでは加藤マニが監督を務めたこの曲のミュージックビデオが公開される。MVについてmajikoは「私で遊んでくださいとお願いしたところ、快く私で遊んでもらえてとても嬉しかったです」とコメント。加藤は「現実離れした光景が続くため、まるで夢に出てきそうだという形容が似合いそうですが、それが悪夢であろうとなかろうと、夢の中で出会えたとしたら、もうそれは完全にファンタジーだと思いますよ」とコメントを寄せている。
majiko コメント
この度、加藤マニさんにFANTASYの映像を作っていただきました。
私で遊んでくださいとお願いしたところ、快く私で遊んでもらえてとても嬉しかったです。
普段プライベート等でするような動きをしてみたりしたのですが、
こんなに気持ち悪いなんて思っても見なかったです。ありがとうございました。
加藤マニ コメント
「一応私も泣いた」以来、約1年半ぶりにご一緒できて嬉しかったです。今作は前作までよりもさらにエレクトロニック要素が強まり、個人的にはボノボやディスクロージャーを想起する洋楽テイスト強めの楽曲となりまして、さてこの曲のビデオは一体どうしましょうかね!と考えていたところに、majikoさまより「変な動きをいっぱいしたい」というアイデアと共に、実際に何種類ものふしぎな踊りが収録された動画データをいただきまして、なるほど、そういうことでありましたら踊っていただきましょう。さあ皆さんはりきってどうぞ!と、ステージにお呼び込みする気持ちで構成を書きました。
現実離れした光景が続くため、まるで夢に出てきそうだという形容が似合いそうですが、それが悪夢であろうとなかろうと、夢の中で出会えたとしたら、もうそれは完全にファンタジーだと思いますよ。