<p>セカイイチの主催企画「光風動春」が2、3月に開催される。</p><p>「光風動春」はセカイイチがメジャーデビュー前から開催しているライブイベント。有観客での開催は2019年5月以来となる。今回は2月26日に愛知・CLUB UPSET、27日に大阪・FANDANGO、3月12日に東京・渋谷La.mamaの3会場で行われ、競演アーティストは後日発表。セカイイチがファンクラブサービス・Fans'にて展開しているオンラインコミュニティ「Round Table」では会員を対象に、明日12月22日12:00からチケットの先行予約を受け付ける。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">セカイイチ presents「光風動春」</h2><p>2022年2月26日（土）愛知県 CLUB UPSET<br>2022年2月27日（日）大阪府 FANDANGO<br>2022年3月12日（土）東京都 渋谷La.mama<br>＜出演者＞<br>セカイイチ / and more</p>

セカイイチの主催企画「光風動春」が2、3月に開催される。

セカイイチ、有観客2年半ぶりの「光風動春」は東名阪で

<p>ラブリーサマーちゃんの新作ミニアルバム「Music For Walking (Out Of The Woods)」が1月29日にリリースされる。</p><p>2020年9月リリースの「THE THIRD SUMMER OF LOVE」以来、約4年半ぶりのアルバムとなる本作は「健康と内省」がテーマで、コロナ禍のステイホーム中に「自分の奥に触れてみよう」と感じたラブリーサマーちゃんが「人間一人の身体のミクロさと、その身体が存在する世界・その身体が行ける世界のマクロさ」を表現した楽曲群を収録。1990年代ロックに影響を受けつつ、彼女が持ち前のポップセンスを通して、現在進行形のロックとして提示する作品だ。</p><p>本作にはサポートメンバーとして吉澤響（Dr, セカイイチ）、右田眞（B / ayutthaya、nenem、Nanakamba）、奥村大（G / wash?）、馬場庫太郎（G / NENGU）が参加。タワーレコードとAmazonでは購入特典も用意される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ラブリーサマーちゃん「Music For Walking (Out Of The Woods)」収録曲</h2><p>01. 普請中<br>02. (Song For Walking) In My Mind<br>03. OK, Shady Lane<br>04. The Great Time Killer<br>05. (Song For Walking) Out Of The Woods</p>

ラブリーサマーちゃんの新作ミニアルバム「Music For Walking (Out Of The Woods)」が1月29日にリリースされる。

ラブリーサマーちゃんが4年半ぶり新作ミニアルバム発売、「健康と内省」がテーマ

<p>GAKU-MCの新曲「Under the same sky」が本日9月18日に配信リリースされた。</p><p>「Under the same sky」は、GAKU-MCがライブの旅先で思い付いた“同じ空の下で僕らはいつだってつながっている”というフレーズをもとに、岩崎慧（セカイイチ）とやり取りを重ねて制作した楽曲。10月2日発売のソロデビュー25周年記念アルバム「Master of Ceremonies」に収録される。</p><p>さらにYouTubeでは「Under the same sky」のミュージックビデオが公開された。MVの監督は横峯誠悟が務めた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">GAKU-MC コメント</h2><p>Under the same sky<br>同じ空の下で僕らはいつだってつながっている。家を出て、ライブの旅先で思いついたフレーズ。<br>「大切な人と笑顔で素晴らしい日々を過ごしてほしい」<br>極めて個人的なラップのつもりで書き始めたけれど、映像が出来上がってみたらもっと別の、上記のような意味が生まれて驚きました。<br>Music Videoと合わせて、ぜひお聞きください。</p>

GAKU-MCの新曲「Under the same sky」が本日9月18日に配信リリースされた。

GAKU-MC、セカイイチ岩崎慧と制作した新曲配信＆MV公開

<p>GAKU-MCが10月2日にソロデビュー25周年を記念した通算10枚目のオリジナルアルバム「Master of Ceremonies」をリリースすることが決定した。</p><p>1992年にEAST ENDを結成し、1999年2月に1stシングル「僕は僕で誰かじゃない」でソロデビューしたGAKU-MC。彼のソロ25周年記念作には北山陽一（ゴスペラーズ）がコーラスで参加した「僕は忘れない」、岩崎慧（セカイイチ）と初タッグを組んで作られた「Under the same sky」、さらにEAST ENDのデビュー前から交流のあるライバル・RHYMESTERとのコラボ曲（タイトル未定）など全12曲が収録される。参加アーティストとして東田トモヒロ、Yo Yo the "Pianoman"の参加も決まっている。またアルバムの収録曲のうち9曲はウカスカジーのバンドメンバーでもあるNumaがサウンドディレクションを担当。CD盤にはボーナストラックとしてライブ音源が追加で収められる。</p><p>GAKU-MCは現在、7月15日よりキャンピングカーで全国を回る「独ガクツアー」を開催中。ほかにも続々とイベント出演が決まっている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">GAKU-MC コメント</h2><p>新しいアルバムが出来ました。<br>気がつけば前作から4年。随分時間が経ってしまった。<br>その4年前はコロナが始まった年。エンターテインメントの必要性や意味。当たり前だと思っていた様々なことがらの貴重さ。健康について。家族。友人。仕事。そして将来。<br>寄せては返す波のように、日々難題が降ってきて僕らを悩ませた。<br>そんな時期に始まった創作作業。<br>長いこと（今年でソロになり25年が経ちました）楽曲を作り続けているが、こんなにも自分の内側に向き合ったのは初めてだった気がします。<br>タイトルは【Master of Ceremonies】。<br>そうMC。僕の名前にもなっているラッパーを表す言葉。<br>改めて自分はラッパーなんだ。メッセージを発して、ステージをコントロールし、足を運んでくれたみんなと音楽で繋がるんだ。そんな気持ちで名付けました。<br>同じ時代を生きる同志として、同じ会場で共に歌ってくれたら嬉しいです。<br>よろしくお願いします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">GAKU-MC「Master of Ceremonies」収録曲</h2><p>01. Under the same sky<br>02. タイトル未定 feat. RHYMESTER<br>03. What's real?!<br>04. いますぐにまっすぐに<br>05. そしていつか風になれ<br>06. それでも日々は続く session with YoYo the "Pianoman"<br>07. 骨 ピンチこそがチャンス<br>08. 自由奔放<br>09. 人生にキャンピングカーを<br>10. 僕は忘れない<br>11. Drive and Live ～Today is the Day～ feat. 東田トモヒロ<br>12. 晴れたらみんなで</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">GAKU-MC 弾き語り TOUR「独ガク2024」（※終了分は割愛）</h2><p>2024年7月21日（日）静岡県 HIGHMEAL 磐田店<br>2024年7月24日（水）愛知県 グローカル名古屋バックパッカーズホステル<br>2024年7月26日（金）大阪府 Soap opera classics-Umeda-<br>2024年7月29日（月）愛知県 Cocktail Bar ANCHOR<br>2024年7月31日（水）広島県 Blue Grosso<br>2024年8月4日（日）福岡県 THANKSGIVING DAY<br>2024年9月1日（日）宮城県 SENDAI KOFFEE CO.</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">GAKU-MC「Master of Ceremonies」発売記念インストアライブ</h2><p>2024年10月1日（火）大阪府 ヨドバシマルチメディア梅田 1F 阪急側イベントスペース<br>2024年10月4日（金）東京都内（後日発表）</p>

GAKU-MCが10月2日にソロデビュー25周年を記念した通算10枚目のオリジナルアルバム「Master of Ceremonies」をリリースすることが決定した。

GAKU-MCソロデビュー25周年アルバム「Master of Ceremonies」にRHYMESTERら参加

<p>セカイイチが5月をもって無期限活動休止することを発表した。</p><p>2、3月には東京と大阪で、メジャーデビュー前からの主催企画ライブ「光風動春」を行うセカイイチ。彼らは活動休止に伴い、3月29日に新作ミニアルバム「Where we are」をリリースする。また5月に活動休止前最後のライブツアーが東京、大阪、愛知の3都市で決定。ミニアルバムとツアーの詳細は後日発表される。</p><p>セカイイチは2003年に結成され、今年で結成20周年を迎えるロックバンド。2005年にトイズファクトリーよりシングル「石コロブ」でメジャーデビューを果たし、2014年には主宰レーベル・Anaheim Recordsを立ち上げた。メンバーはそれぞれバンド以外にもサポートミュージシャンや音楽クリエイターとして活動の場を広げている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">セカイイチ 岩崎慧（Vo / G）コメント</h2><p>いつも応援してくれている皆さん、スタッフ関係者の皆さん、バンドやミュージシャンの先輩、後輩、仲間たちへ。<br><br>理由は一つです。<br>僕たちはやりきりました。<br>音源も、ライブも、もう今の自分はやり尽くしました。<br>新たな成長のためにそろそろ次のフェーズへ進みたい、というのが理由です。<br><br>メンバー、サポートメンバーは愛すべきアホの集まりで、今も仲良く、みんな尊敬するプレイヤーたちです。<br>改めてメンバー達に最大の感謝と尊敬を送ります。<br><br>また一緒に音を出したくなったら演ろう、とみんなで話し合っています。<br>そんな日が来ても大丈夫なように、自分ももっと成長したいなと思っています。<br>メンバー皆は、今後もそれぞれの音楽活動を続けていきます。もちろん僕も。<br>なので、別々の道を歩いても、みんなのことを、また目をかけてやってもらえたら嬉しいです。<br><br>バンド「セカイイチ」を長く続けてこられたのは、これまでたくさん応援してくれたファンの皆様、全国のスタッフ関係者の方々、バンド仲間、ミュージシャン仲間の皆さんからの愛情のおかげです。<br><br>またこれからもみんなの音楽人生は続きます。<br>引き続き僕らのことをどうぞよろしくお願いします！</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">セカイイチ 中内正之（G）コメント</h2><p>皆様、20年間ありがとうございました。<br>セカイイチ3人で話し合った結果、無期限活動休止となりました。理由は不仲や音楽性の不一致などではなく“やりきった”からです。<br>20年間色々ありましたがセカイイチじゃないと見られなかった世界をたくさん経験することが出来ました。今までもこれからも本当に最高のバンドだと思ってます。<br>これからもメンバーはそれぞれの音楽を続けて参ります。変わらず応援していただけるとありがたいです。<br>今まで続けてこれたのはメンバー、お客さん、関わってくれた全ての方のおかげです。<br>最高にご機嫌な20年間でした。ありがとうございました。そして次の音源を楽しみにしていてください。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">セカイイチ 吉澤響（Dr）コメント</h2><p>セカイイチは期限を決めず活動を止めることになりました。<br>突然のお知らせとなり、申し訳ないです。<br><br>去年の8月末にバンド活動を止めようという話が初めて出て、9月からレコーディングがスタート。<br>12月にその全行程を終えたときに、最高の作品になったという手応えとともに、やり切った、出し切ったという感触も確かにありました。<br>個人的にはそこで、まだおぼろげだった”活動を止める”ということが急に明確に、具体性を帯びて見えてきたように思います。<br><br>僕にとってセカイイチは今までも、そしてこれからも大事な場所です。<br>メンバーそれぞれがこれから別の道を歩むわけですが、いつか「セカイイチをまたやりたい」と思ったときに、みんなで集まれるようにしておくことはとても重要で、セカイイチを再開させることが僕の音楽を続ける理由のひとつになるのであれば、それも悪くないなと思ったりもしています。<br>だから僕はこれからも音楽に携わり、そして音楽とともに居ます。<br><br>3月には作品をリリースして、活動を止める5月までにはライブもあります。<br>セカイイチとして納得のいく活動ができるようがんばります！<br><br>最後になりましたが、ここまで続けることができたのは、応援してくれたファンのみなさん、全国各地の関係者のみなさん、僕らと関わってくれたアーティスト、ミュージシャンのみなさん、そして何より最高のメンバーのおかげです。<br>どうもありがとう！<br>そしてこれからもどうぞよろしくお願いします！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">光風動春</h2><p>2023年2月3日（金）東京都 渋谷La.mama<br>2023年3月28日（火）大阪府 FANDANGO<br>＜出演者＞<br>セカイイチ / and more</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">セカイイチ活動休止直前ライブツアー</h2><p>2023年5月3日（水・祝）愛知県 CLUB UPSET<br>2023年5月5日（金・祝）大阪府 umeda TRAD<br>2023年5月13日（土）東京都 新代田FEVER<br>2023年5月14日（日）東京都 新代田FEVER</p>

セカイイチが5月をもって無期限活動休止することを発表した。

セカイイチ、5月のツアーをもって無期限活動休止

<p>フレンズが7月6日に新作ミニアルバム「Superb」を配信リリースする。</p><p>フレンズの新作リリースは、昨年8月発表の2ndアルバム「SOLAR」以来およそ1年ぶり。「Superb」にはフレンズのライブではすでに披露されている楽曲「夜は嫌い」「朝が来た」や、新曲「cruising memories」など4曲が収録される。なお本作には岩崎慧（セカイイチ）がコライトで、PARKGOLFがアレンジで参加している。ミニアルバムのリリースに先駆け、バンド結成7周年の記念日となる6月8日には「cruising memories」の配信がスタートする。</p><p>またフレンズは7月から全国ツアー「フレンズ -Superb TOUR 2022-」を開催。7月7日の東京・LIQUIDROOMを皮切りに、8月19日の大阪・Shangri-Laまで7カ所を回る。各会場では「Superb」のメンバー直筆サイン色紙付CDが販売されることも決定。なお本作にはボーナストラックとして、「『音楽と人』社歌」が収録される。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">フレンズ コメント</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">えみそん（Vo）</h3><p>どんな日々でも振り返ってみれば愛せる記憶ばかりで、過ごしてきた等身大の日々を歌にしました！ 今年のテーマは「そのままでいる事、無理しない！」みんなが楽しんで作ったこの曲たちの空気まるごとレコーディングしたのでぜ～んぶ味わってもらえたら嬉しいな！<br>久々に行ける土地もあるのでとっても楽しみ～～！ このアルバムを聴いてツアーでみなさまにお会いできることを楽しみにしてます！</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">長島涼平（B, Cho）</h3><p>フレンズをこれまでも今も応援してくれてる皆さんとこれからフレンズと出会ってくれる皆さんとここから一緒に新しい景色を見ていきたいので、新譜もツアーも絶対よろしくお願いします。そして、皆さんの頭の片隅ぐらいでいいので新譜のベースめっちゃいいってこともよろしくお願いします。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_3">三浦太郎（G, Vo, Cho）</h3><p>フレンズの今の気分をぎっしり詰め込みました！ 1日の生活の中で必ずFITする曲達です。<br>そして久しぶりの7ヶ所回るツアー、4人になって初めて行く場所、不安はないって言ったら嘘になるけど、それ以上に楽しみでしょうがない！ この2年会えなかった全てのフレンズに会いたい！</p><h3 id="NA_article_sub_h3_4">関口塁（Dr, Cho）</h3><p>タイトルの通り僕たちにとって素晴らしいものが作れました。<br>そして、その曲達を引っ提げてツアーに挑みます。<br>久しぶりに行く土地もあります。 この二年間なかなか会えなかった皆とやっと会えるのが楽しみだしそういった喜びが詰まったツアーにしていきたいと思います。 ハレルヤ！</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">フレンズ「Superb」収録曲</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_5">配信</h3><p>01. 夜は嫌い<br>02. U.L.K.<br>03. cruising memories<br>04. 朝が来た</p><h3 id="NA_article_sub_h3_6">ツアー会場限定CD</h3><p>01. 夜は嫌い<br>02. U.L.K.<br>03. cruising memories<br>04. 朝が来た<br>05. 「音楽と人」社歌（Bonus Track）</p>

フレンズが7月6日に新作ミニアルバム「Superb」を配信リリースする。

フレンズが新作ミニアルバム「Superb」発表、7都市回る全国ツアー開催

<p>カミナリグモの現体制での活動15周年を記念した楽曲「絵空事」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。</p><p>ゲストボーカルを迎えた15周年企画アルバム「Another Treasure」とオリジナルアルバム「Another Trip」の2作品を7月6日に同時リリースするカミナリグモ。「絵空事」は「Another Trip」の収録曲で、カミナリグモに関わるすべての人へのメッセージが込められたアニバーサリーソングとなっている。MVは2作品のジャケットと連動したアニメーションで構成されている。</p><p>15周年特設サイトにはアルバム参加メンバーからのコメントが掲載されている。今後、楽曲を試聴できるコンテンツや参加者とのエピソードを紹介するコンテンツも随時更新される予定。さらに各アルバムの楽曲のラインナップも公開され、活動休止中の海北大輔（LOST IN TIME）がゲストボーカルとして参加することが追加発表された。</p><p>またアルバム参加メンバーをゲストに迎えて行われるツアー「Another Trip Another Treasure」のスケジュールが明らかになった。11月20日には東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEでカミナリグモの15周年記念ワンマンライブが開催される。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">カミナリグモ コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">上野啓示（G, Vo）</h3><p>15周年なので、これまでやこれからのことを思ってこの曲を作り始めたら、冒頭の「もういい加減出て行くよ」のフレーズから始まって。<br>「MY DROWSY COCKPIT」というアルバムを作って、色々と上手くいかなくて、もうこれで全て終わってしまうのかなと覚悟していた時のことだと思います。<br>そんな中でも、メンバーやファン、関係者の方々が自分の才能にまだ期待してくれていたり、変わらずそばにいてくれることで、投げ出さないでここまで続けて来ることができたこと、そんな照れくさいような感謝の気持ちが詰まった楽曲になったのかなと。今回のアルバムやツアーに参加してくれるミュージシャンのみなさん、MVを制作してくれた木山さんや、今でもそばにいてくれて力をかしてくれるみなさんに心から感謝しています。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">ghoma（Key）</h3><p>大好きな音を届けることが出来ることが嬉しい。作り続けることが出来る環境にあることに本当にありがたいなぁ、と。15年間続けてきた中で背伸びしたり、不得意な事をやろうとしたり、葛藤もたくさん経験してきたけど、その中で見つけてきた確かな事をこの曲でも感じてもらえると思います。そういう僕らの感覚を木山さんは素晴らしい世界観で表現してくれていて、このMVはカミナリグモらしさがあちらこちらに散りばめられています。そして今回のアニバーサリーの機会で参加してくれたミュージシャンのみんなと久しぶりに各地へ回ることが出来るのが今から楽しみで仕方がないです。早く直接届けていきたい。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">カミナリグモ「Another Treasure」収録曲</h2><p>01. 夜明けのスケルトン feat.海北大輔（LOST IN TIME）<br>02. こわくない feat.竹澤汀（Cinematographe）<br>03. November Fools feat.渡會将士（FoZZtone、brainchild's）<br>04. 王様のミサイル feat.秋野温（鶴）<br>05. TOY BOX STORY feat.kainatsu<br>06. 白い雨 feat.成山剛（sleepy.ab）<br>07. SCRAP SHORT SUMMER feat.yoko（noodles）<br>08. サワー feat.カナタタケヒロ（LEGO BIG MORL）<br>09. 春のうた feat.わたなべだいすけ（D.W.ニコルズ）<br>10. MY DROWSY COCKPIT feat.岩崎慧（セカイイチ）<br>11. 美しい世界 feat.上野優華<br>12. 20号 feat.山中さわお＆真鍋吉明（the pillows）</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">カミナリグモ「Another Trip」収録曲</h2><p>01. 絵空事<br>02. Another Trip<br>03. FLAG MARCH<br>04. 月と街灯<br>05. フラスコ・ステイシー<br>06. Quiet Howling<br>07. カウントダウン<br>08. native town<br>09. ため息は機関車のように<br>10. ロードムービー</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">カミナリグモ15th Anniversary Tour「Another Trip Another Treasure」</h2><p>2022年7月10日（日）東京都 下北沢440<br>＜出演者＞<br>カミナリグモ / 竹澤汀（Cinematographe） / 上野優華<br><br>2022年8月6日（土）静岡県 LiveHouse 浜松 窓枠<br>＜出演者＞<br>カミナリグモ / kainatsu / 岩崎慧（セカイイチ）<br><br>2022年8月20日（土）福岡県 LIV LABO<br>＜出演者＞<br>カミナリグモ / 秋野温（鶴）<br><br>2022年8月21日（日）広島県 音楽喫茶 ヲルガン座<br>＜出演者＞<br>カミナリグモ / 秋野温（鶴）<br><br>2022年8月27日（土）長野県 上土劇場<br>＜出演者＞<br>カミナリグモ / 山中さわお（the pillows）<br><br>2022年9月10日（土）大阪府 knave<br>＜出演者＞<br>カミナリグモ / D.W.ニコルズ<br><br>2022年9月11日（日）愛知県 ell.SIZE<br>＜出演者＞<br>カミナリグモ / D.W.ニコルズ</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">カミナリグモ15th Anniversary Live「Another Trip to Another Somewhere」</h2><p>2022年11月20日（日）東京都 渋谷duo MUSIC EXCHANGE<br><br>※Cinematographeの1つ目の「e」はアキュートアクセント付きが正式表記。</p>

カミナリグモの現体制での活動15周年を記念した楽曲「絵空事」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

カミナリグモ15周年ソング「絵空事」MV公開、アルバムにLOST IN TIME海北大輔も参加

<p>7月24日に神奈川・Billboard Live YOKOHAMAで開催される木下百花のワンマンライブ「わたしのはなし 第4話 ～明日の始め方～」の演奏メンバーが発表された。</p><p>「わたしのはなし」は2020年より木下が主催しているイベントで、今回は彼女のフリー転身後、初のライブとなる。本公演ではギターを伊東真一（HINTO、SPARTA LOCALS）、ベースを岡部晴彦、ピアノ＆キーボードを奥田健介（NONA REEVES）、ドラムを吉澤響（セカイイチ）が担当。チケットは会場のオフィシャルサイトで販売されている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">木下百花「わたしのはなし 第4話 ～明日の始め方～」</h2><p>2022年7月24日（日）神奈川県 Billboard Live YOKOHAMA<br>［1st］OPEN 15:30 / START 16:30<br>［2nd］OPEN 18:30 / START 19:30<br>＜出演者＞<br>木下百花（Vo, G） / 伊東真一（G / HINTO、SPARTA LOCALS） / 岡部晴彦（B） / 奥田健介（Pf, Key / NONA REEVES） / 吉澤響（Dr / セカイイチ）</p>

7月24日に神奈川・Billboard Live YOKOHAMAで開催される木下百花のワンマンライブ「わたしのはなし 第4話 ～明日の始め方～」の演奏メンバーが発表された。

木下百花の再始動ワンマンでHINTO伊東真一、岡部晴彦、ノーナ奥田健介、セカイイチ吉澤響が演奏

<p>今年、現体制での活動15周年のアニバーサリーイヤーを迎えたカミナリグモが、7月6日にセルフカバーアルバム「Another Treasure」とオリジナルアルバム「Another Trip」を2枚同時リリースすることが発表された。</p><p>「Another Treasure」は過去に発表された12曲を、バンドにゆかりのあるミュージシャンをゲストに招いてセルフカバーする作品。今作には秋野温（鶴）、岩崎慧（セカイイチ）、上野優華、kainatsu、カナタタケヒロ（LEGO BIG MORL）、竹澤汀（Cinematographe）、成山剛（sleepy.ab）、わたなべだいすけ（D.W.ニコルズ）、渡會将士（FoZZtone、brainchild's）、山中さわお＆真鍋吉明（the pillows）、yoko（noodles）が参加することが合わせて発表された。</p><p>6枚目のオリジナルアルバムとなる「Another Trip」はカミナリグモらしいメッセージやサウンドが随所にちりばめられた1枚で、こちらには菅野信昭（B / FoZZtone）、堀正輝（Dr）、竹澤汀（Cho）がゲスト参加する。</p><p>また、アルバムの参加アーティストをゲストに招くツアー「Another Trip Another Treasure Tour」の開催も決定。初日公演は竹澤と上野を迎え、7月10日に東京・下北沢440で実施される。以降のスケジュールについては後日アナウンスされる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">カミナリグモ コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">上野啓示（G, Vo）</h3><p>2007年にメンバー二人で活動を始めて、今年でちょうど15年。<br>色んなことがあったけど、一番良かったことは、<br>長い時間をかけてカミナリグモらしさが分かったこと。<br>色んな編成や環境で迷った時期の中でも、自分の描く世界観は自分らしくて、<br>ゴマちゃんの鍵盤フレーズはとてもゴマちゃんらしくて、それがとてもカミナリグモらしくて、<br>聴いた人が「カミナリグモっぽいね」って分かるような。<br>そんな楽曲を今の自分たちでセルフカバーして、<br>素晴らしいヴォーカリストの方々に歌ってもらった企画アルバム。<br>真鍋さんはたまたまライブの打ち上げでこの話をしていたら是非にと申し出ていただいたり、<br>本当に関わってくれた全ての人、愛情を持って携わってくれたことが嬉しくて嬉しくて。<br>どの曲も原曲超えの宝物のような作品になって、続けて来たご褒美のように感じています。<br>オリジナルアルバムもまさにカミナリグモらしい一枚になったので期待していて下さい。<br>とにかく今年はアニバーサリーライブまで自分たちらしく走り抜きます！</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">ghoma（Key）</h3><p>思いおこすと色々あったなぁ、と思うけど、気がつけば15年。<br>変わらず活動出来ている環境に身をおく事ができていること、<br>いろんな人達の支えがあって、それが何よりもありがたいと思う。<br>啓示くんは変わらず大好きな世界観を描き続けてくれる中、<br>確かな「カミナリグモっぽさ」というのを今は自分の中で見つける事が出来ている気がしていて。<br>それがまた形となって作品として世に出していけることが嬉しい。<br>今年はアニバーサリーの年という事で、またお気に入りの仲間入りするオリジナルアルバムに加えて、そこまで辿り着くまでにたくさんのエッセンスをもらってきた方々が参加してくれた企画アルバムが本当に素晴らしい出来栄えで。<br>改めてカミナリグモの曲達の表情を再確認する事ができるんじゃないかなぁ、と。<br>早く聴いてほしいです。そしてこの一年、心から楽しみながら活動していきます。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">Another Trip Another Treasure Tour</h2><p>2022年7月10日（日）東京都 下北沢440<br>＜出演者＞<br>カミナリグモ / 竹澤汀（Cinematographe） / 上野優華</p><p>※Cinematographeの1つ目の「e」はアキュートアクセント付きが正式表記。</p>

今年、現体制での活動15周年のアニバーサリーイヤーを迎えたカミナリグモが、7月6日にセルフカバーアルバム「Another Treasure」とオリジナルアルバム「Another Trip」を2枚同時リリースすることが発表された。