十五少女の新曲は“夏の終わりの感傷”を歌う「アッシュ」

バーチャルアーティストプロジェクト・十五少女の新曲「アッシュ」が本日8月3日に配信リリースされた。

エイベックス、大日本印刷、講談社の3社共同で手がけている十五少女は、15人の“仮想少女”が登場するプロジェクト。「アッシュ」はボカロPのichicaが作詞作曲を手がけた楽曲で、“夏の終わりの感傷”が描かれている。YouTubeではこの曲を約1分半にわたって楽しむことができるミュージックビデオを公開中。

また作家・望月拓海が描いた十五少女の小説最新作「秋子エミと秋子ナミの場合」の完結編がtreeにて公開された。小説の各話にはテーマソングが設定されており、今回の小説のテーマソングは7月に配信された楽曲「Eureka」に決定している。YouTubeで秋子エミ（CV：藤寺美徳）と秋子ナミ（CV：鈴木杏奈）によるナレーションが付いた小説のプロモーションビデオが公開されている。

なお「アッシュ」「Eureka」は8月10日にリリースされる新作EP「ASTRONOTES」に収録される。