なにわ男子・高橋恭平、念願の少女マンガ原作で映画初主演「日本中を必ずキュンキュンさせます」

なにわ男子の高橋恭平が主演を務める映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が2023年3月3日に公開される。

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は亜南くじらによる同名の人気マンガを実写化した作品。人生初の告白に玉砕した畑芽育演じるヒロイン・如月真綾が、高橋演じる陸上部のエースで学校一のイケメン・“千輝くん”こと千輝彗から秘密の“片想いごっこ”を提案されたことをきっかけに物語が展開される。松竹のYouTube公式チャンネルでは“ギャップ男子”の千輝がヒロインを翻弄する特報映像も公開された。

以前から少女マンガ原作の作品で主役を務めることが夢だったという高橋は、「夢が叶い、本当に嬉しかったです。メンバーも喜んでくれるかなと思ったら心配されて、一気に緊張しました」となにわ男子のメンバーたちからの反応も明かしつつ、「日本中を必ずキュンキュンさせますので、是非楽しみにしていてください！」と意気込んだ。

高橋恭平 コメント

少女漫画原作の映画に主演として出ることが昔からの夢だったので、今回その夢が叶い、本当に嬉しかったです。メンバーも喜んでくれるかなと思ったら心配されて、一気に緊張しました。
千輝は、本当は強い想いや優しさに溢れているのに、それを人に見せたり、伝えたりするのが不得意な人間なので、“塩対応”の裏で千輝の魅力をどう表現していくべきか、僕なりにたくさん考えました。
僕の初めての主演映画がこの作品で本当に幸せですし、千輝という役を演じられたことを誇りに思っています。イケメン度は普段から満点だと思っているので、360度イケメンな高橋恭平…いや、千輝彗をたっぷりスクリーンでお見せできると思います。日本中を必ずキュンキュンさせますので、是非楽しみにしていてください!!