<p>IDOLiSH7の新曲「WONDER LiGHT」が、10月に放送スタートするテレビアニメ「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第2クールのオープニング主題歌に決定した。</p><p>「WONDER LiGHT」は作編曲をYOASOBIのAyase、作詞を真崎エリカが手がけた、さわやかさの中に大人びた切なさがある楽曲。同曲は11月2日にシングルリリースされることも決定し、カップリングにも新曲が収録される予定となっている。</p><p>またアニメのエンディング主題歌を担当するアーティストは後日発表予定。エンディング主題歌は11月9日にシングルリリースされる。</p>

IDOLiSH7の新曲「WONDER LiGHT」が、10月に放送スタートするテレビアニメ「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第2クールのオープニング主題歌に決定した。

YOASOBI・Ayaseが作編曲、IDOLiSH7の新曲がアニメ「アイナナ」3期第2クールのOP主題歌に

<p>reGretGirlが本日6月13日22:00にYouTubeでプレミア公開される「THE FIRST TAKE」第556回に出演する。</p><p>初登場となるreGretGirlが演奏するのは、2017年にリリースされ、ミュージックビデオの再生回数が4200万回を突破している楽曲「ホワイトアウト」。疾走感のあるメロディに乗せて、恋の儚さを歌う同曲が一発撮りで披露される。</p><p>なおreGretGirlは「THE FIRST TAKE」への出演について「本当に初めての経験で、やるまではすごく緊張していたんですけど、やってる最中は途中から楽しくなってきて、楽しんでできたので良かったです。『ホワイトアウト』はreGretGirlの代表曲とされる楽曲で、この曲をきっかけに『THE FIRST TAKE』にたどり着けたといっても過言ではないと思っています。やはり特別な曲だし、これからもずっと愛される楽曲であってほしいなと思います」とコメントしている。</p>

reGretGirlが本日6月13日22:00にYouTubeでプレミア公開される「THE FIRST TAKE」第556回に出演する。

reGretGirl「THE FIRST TAKE」初出演、恋の儚さを歌う

<p>音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の特集が、6月20日発売の雑誌「SWITCH」7月号に掲載される。</p><p>今号では、5月21日と22日の2日間にわたって京都・ロームシアター京都で開催されたMAJ授賞式の模様を56ページにわたって特集。音楽業界主要5団体が設立したカルチャーアンドエンタテインメント産業振興会（CEIPA）主催のもと新設された国際音楽賞の模様が記録される。</p><p>表紙と巻頭を飾るのは、最優秀アーティスト賞をはじめ、最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞、カラオケ特別賞カラオケ・オブ・ザ・イヤー powered by DAM & JOYSOUNDを受賞したMrs. GREEN APPLE。授賞式終了直後に行われた独占インタビューでは、MAJで感じたこと、活動休止明けの2022年にスタートした“フェーズ2”で積み重ねてきた思い、そしてデビュー10周年を迎えた現在の心境を語る。授賞式に合わせたきらびやかな装いの撮り下ろしポートレートも掲載される。</p>
<p>フォトストーリーのコーナーには、Number_i、新しい学校のリーダーズ、こっちのけんと、SKY-HI、岡村靖幸、細野晴臣、ハマ・オカモト（OKAMOTO'S）、CUTIE STREETら、アーティストたちのレッドカーペットでの姿や会場入りの様子が収められる。参加アーティストの中から11組の姿を捉えた撮り下ろし写真は必見だ。</p><p>5月21日に主要部門の発表に先駆けて行われたPremiere Ceremonyと、2日目のGrand Ceremonyの様子もレポート。Creepy Nuts、YOASOBI、藤井風、ちゃんみな、AI×Awich×NENE×MaRI、矢沢永吉らが、それぞれの世界観を最大限に引き出した演出とパフォーマンスを誌面で追体験できる。</p><p>司会を務めた菅田将暉と、最優秀アイドル賞のプレゼンターとして登場した小泉今日子のインタビューも掲載。菅田は自ら提案した“機動型MC”という発想をもとに授賞式の演出が固まっていったという裏話や、司会としての苦労、式に懸けた思いを語る。小泉は式を通して感じたアーティストたちの魅力や、アイドルの先輩として今のアイドルたちに伝えたかった思いを明かす。</p><p>さらに、Yellow Magic Orchestra（YMO）が「SYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN」に選出されたことを受けGrand Ceremonyに登壇した細野晴臣のオープニングスピーチも全文掲載される。これらの授賞式の記録と合わせて、授賞式前日の5月20日に行われたスペシャルコンサート「MUSIC AWARDS JAPAN A Tribute to YMO - SYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN 2025-」の模様も収録。岡村靖幸や山口一郎（サカナクション）らが出演し、YMOの功績にオマージュを捧げたステージがレポートされる。</p>

音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の特集が、6月20日発売の雑誌「SWITCH」7月号に掲載される。

Mrs. GREEN APPLE表紙「SWITCH」7月号に56ページの「MUSIC AWARDS JAPAN」特集

<p>YOASOBIが6月8、9日（現地時間）にイギリス・OVO ARENA WEMBLEYで開催したワンマンライブ「YOASOBI LIVE AT WEMBLEY ARENA」の模様が、8月にWOWOWで放送・配信される。</p><p>OVO ARENA WEMBLEY公演はYOASOBIにとって初のヨーロッパでのワンマンライブ。当初6月8日の1公演のみの予定だったが、チケットが即完したことを受け、翌9日に追加公演も行われることとなった。</p><p>WOWOWでは8月にライブの模様を放送・配信。バックステージにも密着し、YOASOBI本人へのインタビューを交えたスペシャルプログラムも9月に放送・配信する。</p>


YOASOBIが6月8、9日（現地時間）にイギリス・OVO ARENA WEMBLEYで開催したワンマンライブ「YOASOBI LIVE AT WEMBLEY ARENA」の模様が、8月にWOWOWで放送・配信される。

YOASOBI初のヨーロッパワンマン映像OA決定、バックステージにも密着

<p>YouTubeでの視聴回数チャートや、ストリーミングサービスでの再生数が伸びている楽曲を観測し、今何が注目されているのかを解説する週イチ連載「再生数急上昇ソング定点観測」。今週はYouTubeで5月16日から5月22日にかけて集計されたミュージックビデオランキングの中から要注目トピックをピックアップします。</p><p>文 / 真貝聡</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">まずはこの週の初登場曲の振り返りから</h2><p>今週のYouTubeのミュージックビデオランキングは、6位にYOASOBIの「Watch me!」が登場した。今作はテレビアニメ「ウィッチウォッチ」のオープニング主題歌となっており、MVのコメント欄には「ウィッチウォッチ」のメインキャラクターに絡めた「おい、、これニコからモイちゃんへのラブソングじゃねぇか、、、Ayaseとikuraの原作リスペクトと愛を感じすぎるんだが」などの絶賛の声が多く上がっている。</p><p>8位にはAぇ! groupの「Chameleon」がランクインした。6月18日にリリースされる3rdシングルの表題曲で、サウンドや歌声を含めて大人な雰囲気を堪能できる。</p><p>15位にはCUTIE STREETの「キューにストップできません！」が登場した。派手な衣装やパラパラダンスなど、平成ギャルを想起させる映像が新鮮だ。</p><p>22位にランクインしたのは星街すいせいの「綺麗事」。これは彼女が初めて作詞・作曲をした楽曲で「綺麗事を吐くその口が嫌いだから歌を歌うんだ」というフレーズをはじめ、自身の歌に対する気持ちを表現したような歌詞が印象的だ。</p><p>25位にはJIN（BTS）の「Don't Say You Love Me」が登場した。5月16日のMV公開から2週間で1400万再生を突破し、昇竜の勢いを見せている。</p><p>アイドルを中心にさまざまなジャンルの新曲が並んだ今週は、下記の3曲をピックアップする。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">SUPER EIGHT「四十路少年」</h2><p class="NA_article_text-annotation">※YouTubeウィークリーミュージックビデオランキング初登場58位</p><p>2014年リリースのアルバム「関ジャニズム」に収録された、前山田健一による提供曲「三十路少年」。それから約10年の時を経て生まれた「四十路少年」のライブ映像が到着した。この映像が撮影されたのは、ドームツアー「SUPER EIGHT 超DOME TOUR 二十祭」のファイナルとして1月に行われた大阪・京セラドーム大阪公演。同公演は7月16日にBlu-rayとDVDで発売されることが決まっている。</p><p>「三十路少年」と「四十路少年」の歌詞を見比べると面白い発見が多い。「あの頃 三十路と言うたら / めっさオトナで めっさクールで / めっさモテまくってたはずやのに！」が「あの頃 四十路と言うたら / めっさ渋くて めっさダンディで / めっさ葉巻ぶっかーやったのに！」に変わっていたり、「公園でブランコみつけてもうたら / 立ち漕ぎしてまう 30代！」が「イキって走って足つってもうて / 戻ってこられへん 40代！」に変わっていたりと、30代から40代になり、さらに“おっさん”に磨きがかかったコミカルなSUPER EIGHTを楽しめる。森高千里「私がオバさんになっても」のように、10代や20代のアイドルが大人になった姿を歌った曲は前例があるが、40代のことを等身大の目線で歌うアイドルソングはほかにないだろう。</p><p>デビュー20周年を記念したライブツアー「超DOME TOUR 二十祭」でこの曲を初披露した背景には、ファンと一緒に年齢を重ねてきたことを祝う意味も込められているように思う。10年後、ぜひ「五十路少年」を歌うSUPER EIGHTも観てみたい。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">こっちのけんと「それもいいね」</h2><p class="NA_article_text-annotation">※YouTubeウィークリーミュージックビデオランキング初登場62位</p><p>こっちのけんとがNHK Eテレの子供向け番組「The Wakey Show ～ザ・ウェイキー・ショウ」に提供した「それもいいね」のセルフカバーが62位にランクインした。番組のオフィシャルサイトに掲載されたコメントで、彼は同曲に込めた思いについて次のように話している。</p><p>「最初に考えたことは『こどもたちが朝、口ずさみながら登校する姿』でした。そのとき、朝一番に『それもいいね』という言葉を覚えて欲しいなという思いから制作いたしました。多種多様なこの世の中の全てに興味を持ち、そして褒めることができるウェイキーのようなすてきな心を目指して、GRPさんと共に作詞・作曲させていただきました」</p><p>個人的に優れたポップスとは、難しい言葉や表現をいかにわかりやすく伝えるかがポイントだと思っている。この曲のテーマをひと言で表すなら“多様性”だろう。それを子供たちにも伝わるように「多様性＝それもいいね」と訳したところに、こっちのけんとの言語能力の高さと優しさを感じる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">紫今「ウワサのあの子」</h2><p class="NA_article_text-annotation">※YouTubeウィークリーミュージックビデオランキング初登場90位</p><p>紫今の「ウワサのあの子」は、思春期に抱く恋心の“危うさ”を見事に描いた楽曲だ。クラスでそんなに目立つタイプじゃなかったあの子。私だけがあの子の魅力に気付いていて、ひっそりと片思いを育んでいたのに、ほかのクラスメイトもあの子のウワサをするようになり、意中の人が誰かのものになることを恐れて「私だけの“あの子”でいて」と嫉妬や独占欲が爆発する。</p><p>「初めて君を見た瞬間 / 私の人生は狂い出した」「君と私以外 / みんないなくなればいいのにな」など誇大表現とも思えるフレーズが多数炸裂するが、哲学者のプラトンが「愛に触れると誰でも詩人になる」という名言を残しているように、紫今は恋をして暴走する10代の脳内をリアルな目線で表現している。</p><p>また「魔性の女A」「メロイズム」といった過去の紫今のMVにも出演した平松想乃と、日曜劇場「御上先生」出演の渡辺色がダブル主演したMVのクオリティも素晴らしい。楽曲の世界観が丁寧に落とし込まれており、わずか3分18秒ながら、1本の短編映画を観たような感動を味わえる。</p>

YouTubeでの視聴回数チャートや、ストリーミングサービスでの再生数が伸びている楽曲を観測し、今何が注目されているのかを解説する週イチ連載「再生数急上昇ソング定点観測」。今週はYouTubeで5月16日から5月22日にかけて集計されたミュージックビデオランキングの中から要注目トピックをピックアップします。

SUPER EIGHTが「四十路少年」を歌った背景 / こっちのけんと「それもいいね」の言語能力の高さ

<p>星野源の特別番組「NHK MUSIC SPECIAL 星野源」がNHK総合で6月7日に放送される。</p><p>この特番では星野が5月14日にリリースしたニューアルバム「Gen」の制作現場や、現在開催中のアリーナツアー「Gen Hoshino presents MAD HOPE」に密着。音楽に向き合う星野の素顔に迫る。</p><p>2020年の新型コロナウイルス感染拡大の影響によって作曲スタイルが変化し、1人スタジオにこもって楽曲を制作し続けていたという星野。特番ではアルバム「Gen」に込められた思いや、前作「POP VIRUS」発表後6年の歳月がもたらした変化について、ドキュメンタリー映像とロングインタビューで解き明かされる。さらにツアー「Gen Hoshino presents MAD HOPE」のライブ映像もいち早く紹介される。</p><p>また特番には、星野や彼の作る音楽を愛する人物も出演。YOASOBI、上白石萌音、野木亜紀子、ルイス・コール、細野晴臣らが星野の魅力について語る。番組ナレーションは星野をリスペクトする俳優・河合優実が担当する。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">NHK総合「NHK MUSIC SPECIAL 星野源」</h2><p>2025年6月7日（土）23:00～23:44<br>＜出演者＞<br>星野源 / 上白石萌音 / 野木亜紀子 / 細野晴臣 / ルイス・コール / YOASOBI / and more<br>ナレーション：河合優実</p>

星野源の特別番組「NHK MUSIC SPECIAL 星野源」がNHK総合で6月7日に放送される。

星野源の最新アルバム＆ツアー密着特番OA　細野晴臣、ルイス・コール、YOASOBIらが魅力語る

<p>5月21、22日開催の「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」より、DAY2の「Grand Ceremony」にて披露されたスペシャルステージのパフォーマンス映像がYouTubeにて公開された。</p><p>「MUSIC AWARDS JAPAN」、通称MAJは、音楽業界の主要5団体が垣根を越えて設立した、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会（CEIPA）による国内最大規模の国際音楽賞。授賞式の模様はNHK総合で生中継、YouTubeで配信された。</p><p>このたびYouTubeでは、YOASOBIによる「PLAYERS」、Creepy Nutsによる「Bling-Bang-Bang-Born」、宇多田ヒカルによる「Electricity」、AI、Awich、NENE（ゆるふわギャング）、MaRIによる「Not So Different Remix～Butcher Shop～Bad B 美学 Remix」、そして藤井風による「満ちてゆく」という5つのステージ動画が公開された。</p>


5月21、22日開催の「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」より、DAY2の「Grand Ceremony」にて披露されたスペシャルステージのパフォーマンス映像がYouTubeにて公開された。

藤井風、宇多田ヒカル、Creepy Nuts、YOASOBI、AI、Awichの「MAJ 2025」パフォーマンス動画をYouTubeで公開

<p>YOASOBIの楽曲「PLAYERS」の英語版が本日5月23日に配信リリースされた。</p><p>「PLAYERS」は、初代PlayStation発売30周年記念プロジェクト「Project: MEMORY CARD」とのコラボ作品として書き下ろされた楽曲。英語版では新たにコーラス隊を迎えて掛け声が新録された。訳詞はKonnie Aokiが担当。本日22:00にはYouTubeで英語版のミュージックビデオがプレミア公開される。</p><p>さらに5月30日にはYOASOBIが手がけた、テレビアニメ「ウィッチウォッチ」のオープニングテーマ「ウィッチウォッチ」のオープニングテーマ「Watch me!」の英語版が配信リリースされる。</p>


YOASOBIの楽曲「PLAYERS」の英語版が本日5月23日に配信リリースされた。

YOASOBIとPlayStationのコラボ曲英語版配信＆MV公開

<p>本日5月22日に京都・ロームシアター京都で行われている音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の授賞式にて、YOASOBI「アイドル」がTop Global Hit From Japanを受賞した。</p><p>授賞式に登壇した2人を代表し、挨拶に立ったボーカルのikuraは「この『アイドル』という曲は【推しの子】という作品から生まれた楽曲です。物語を音楽にするYOASOBIならではの向き合い方で作ったこの曲が、このような賞をいただけてうれしいです」とコメント。「これからもYOASOBIらしく遊び心を持って、いつもワクワクしてもらえるYOASOBIでいたいと思います」と思いを語った。なお同賞では都倉俊一文化庁長官がプレゼンターを務めた。</p><p>「アイドル」はテレビアニメ「【推しの子】」第1期オープニングテーマとして2023年4月にリリース。Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で21週連続の総合首位を獲得、海外チャートでも首位を多数獲得するなど、J-POP史上初となる記録を多数打ち立てている。</p>


本日5月22日に京都・ロームシアター京都で行われている音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」の授賞式にて、YOASOBI「アイドル」がTop Global Hit From Japanを受賞した。

【MUSIC AWARDS JAPAN】YOASOBI「アイドル」がTop Global Hit From Japan受賞

<p>本日5月18日に放送されるテレビ朝日系「EIGHT-JAM」の詳細と場面写真が公開された。</p><p>今夜の放送では、6年半ぶりとなるアルバム「Gen」を発表して大きな話題を集める星野源を特集。90分にわたるインタビューにより星野の楽曲制作の裏側に迫る。番組が星野に投げかけたのは「どの段階から全体の構想ができていますか？」「歌詞はどういう思考で考えていますか？」「音楽性の変化」といった“プロからの質問”。星野は2021年にリリースされた「創造」の楽曲制作秘話や最新アルバムについてもたっぷりと語り、1日でほぼ完成形になったという「Eureka」のラフ音源も公開する。</p><p>スタジオには星野の楽曲やライブに参加経験のあるSTUTSに加えて、星野を敬愛するimaseと離婚伝説が登場。さらに米津玄師、Ayase（YOASOBI）、Vaundy、三浦大知といった錚々たるメンバーの“熱いメッセージ”が星野に届けられる。星野をリスペクトする彼らは、どんな言葉を星野に投げかけるのか。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">テレビ朝日系「EIGHT-JAM」</h2><p>2025年5月18日（日）23:15～24:10<br>＜出演者＞<br>MC：SUPER EIGHT<br>支配人：古田新太<br>ゲスト：STUTS / imase / 離婚伝説 / ホラン千秋 / 高橋茂雄（サバンナ）</p>

本日5月18日に放送されるテレビ朝日系「EIGHT-JAM」の詳細と場面写真が公開された。

星野源がプロの質問に答える「EIGHT-JAM」今夜放送、米津玄師らのメッセージにも注目

<p>2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。</p><p>JASRAC賞は音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作者および音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する賞。国内作品の上位3作品が金、銀、銅賞、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品が国際賞、分配額が最も多かった外国作品が外国作品賞として選出される。</p><p>今年金賞を受賞したのは、昨年に引き続きYOASOBIの「アイドル」。2年連続受賞について作者であるAyaseは「年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます」とコメントしている。</p><p>また銀賞はCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」、銅賞はAdoの「唱」が受賞。国際賞には田中公平が作曲したアニメ「ワンピース」のBGM、外国作品賞にはクインシー・ジョーンズの「SOUL BOSSA NOVA」が輝いた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「アイドル」金賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">Ayase（YOASOBI）</h3><p>昨年に引き続き受賞できたこと、大変嬉しく思います。<br>楽曲が世に放たれ、沢山の方に聴いてもらえる状況が一度生まれただけでもとても嬉しいことで、それがこうして年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます。<br>これからも思考を止めず、真摯に音楽と向き合い、自分の信じた道を邁進していきます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>息の長い大ヒットナンバーであることを決定づける、2年連続の金賞受賞を大変嬉しく思います。世界を舞台に活躍されているYOASOBIの代表曲の一つとして、日本以外でもロングランヒットを記録するよう引き続きグローバルなサポートを行って参ります。<br>改めまして楽曲を書かれたAyaseさんと楽曲の魅力を最大限に表現したikuraさんに敬意を表します。<br>加えまして制作に関わられた関係者の方々、「アイドル」を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">「Bling-Bang-Bang-Born」銀賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_3">Creepy Nuts</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただきましてありがとうございます。我々の楽曲がたくさんの方に聴いていただけていることを改めて実感しています。これからも自分たちが良いと思う音楽を突き詰めて作っていきたいと思います。<br>今後ともよろしくお願いします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>耳に残るキャッチーなパートが盛り沢山あり、どこを取ってもヒットポテンシャルのある「Bling-BangBang-Born」。この曲を聴けば、世界中の誰もが大ヒット曲であると認識できるモンスター楽曲だと確信しています。世界の音楽ファンを魅了する楽曲を創り上げたR-指定さんとDJ松永さんのお二人に敬服いたしますと共に「Bling-Bang-Bang-Born」がより多く、より長く愛される楽曲となるようサポートしていきます。<br>楽曲制作に関わられた関係者の方々、楽曲を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">「唱」銅賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_5">TOPHAMHAT-KYO（FAKE TYPE.）</h3><p>「唱」の作詞を担当させていただきました、FAKE TYPE.のTOPHAMHAT-KYOです。この度は素敵な賞をいただき、本当にありがとうございます。<br>作詞のお話をいただいた際には、「自分で大丈夫だろうか」と少し不安もありましたが、結果として銅賞受賞という素晴らしい形になり、大変嬉しく思っております。<br>これからも作詞家として、そしてアーティストとして、楽しみながら音楽活動を続けてまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">Giga</h3><p>やばい！とってもうれしいです！るんっ♪</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">TeddyLoid</h3><p>このたびは「唱」にて2025年JASRAC賞 銅賞という素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思っております。この楽曲が、多くのリスナーの皆さまに評価いただけたこと、そして僕が長年向き合ってきたダンスミュージックというジャンルで国民的な作品として広く届いたことを、音楽プロデューサーとして誇りに感じています。<br>Gigaちゃんとのプロデューサータッグで構築したビートとサウンドに、TOPHAMHAT-KYOくんによる奇想天外で刺激的なリリックが重なり、さらにAdoちゃんが圧倒的な歌唱力で歌い上げてくれたことで、「唱」は唯一無二の楽曲として完成しました。この作品に関わってくださったすべての皆さま、そして作品を愛してくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。音楽は、時代や言語を超えて心を動かす力を持つものだと信じています。<br>これからも、ジャンルの枠を越えて、新しい音楽の可能性を追求してまいります。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">ジョニー・トンプソン（ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング合同会社社長）</h3><p>2025 年 JASRAC 賞において“唱”の銅賞受賞に、大変に嬉しく思います。Ado さん、作詞家・作曲家・プロデューサー各位、そして数々の皆様のご努力とご協力があった上で、この作品の評価は日本のみではなく、全世界へと広がることになりました。作品に関わられたすべての方々に、改めまして御礼とお慶び申し上げます。<br>歌詞と同様に喜びを“shout it out”しつつ、Adoさんのグローバルステージでの“show”のサポートとなる大事なタイミングでのアワードの受賞に感謝致します。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">「ワンピース BGM」国際賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_9">田中公平</h3><p>この度は国際賞を受賞させていただき、ありがとうございます。「ONE PIECE」のアニメが始まってもう25年になりますが、25年前からこの賞を取ろうとずっと狙っていました。強力なライバルがたくさんいて、なかなか受賞できなかったのですが、今回初めて受賞することができました。<br>素晴らしい作品を作っていただいた尾田栄一郎先生、「ONE PIECE」に関わったすべてのキャスト、スタッフの方、そしてJASRACの方々、最後に世界中で、「ONE PIECE」の曲を応援してくれている世界中の子どもたち、そしてずっと支えてくれた家族にも感謝したいと思います。<br>25年待ったので、1年くらいはこの感激に浸っていきたいと思います。本当にありがとうございました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">立本洋之（株式会社フジパシフィックミュージック代表取締役社長）</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただき、ありがとうございます。<br>テレビアニメ「ONE PIECE」は、初回放送から昨年25周年を迎えました。Netflixから世界配信された実写版のヒットや、Hulu、Crunchyroll などの好調な配信、ラスべガスのスフィアでの大規模プロモーションなどが、アニメ版の全世界的な視聴喚起に繋がり、結果、節目の年に国際賞という大変栄誉ある賞をいただけた事に深く感謝します。また、田中公平先生ご自身が、大変精力的に世界各国でワンピースコンサートを開催されていらっしゃる事も大きく影響していると思います。<br>この場をお借りしまして、「ONE PIECE」全般の音楽をスタートから支えていただいております田中先生に心よりの御礼とお祝いを申し上げますとともに、尾田栄一郎先生をはじめとする関係者の皆さま、そして各国から適切に使用料を徴収いただいたJASRACにも感謝申し上げます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">「SOUL BOSSA NOVA」外国作品賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_11">ガイ・ムート（ワーナー・チャペル・ミュージック共同会長および最高経営責任者兼ワーナー・チャペル音楽出版代表取締役）</h3><p>偉大な故クインシー・ジョーンズは、この栄誉にこれ以上なくふさわしい人物です。今日の受賞でも証明されたように、歴史上で最も素晴らしいミュージシャン・ソングライターの一人として、敬愛される文化的アイコンとして、そして熟練の技を持つクリエイティブな天才として、彼の楽曲は時を超えます。特に「SOUL BOSSA NOVA」はクインシーにとって非常に特別でしたので、JASRACがその功績を認めてくださったことに感謝申し上げます。この楽曲はキャッチー、かつ聴けばすぐにそれと分かるようなもので、数多くの媒体で使われてきました。最も有名なのは「オースティン・パワーズ」の象徴的なテーマソングで、楽曲のインパクトと文化的定着力を確固たるものにしました。<br>キャリアン・マーシャルおよびワーナー・チャペルの全社員を代表して、我々は彼の家族、友人、多くの共同制作者の皆さま、そして世界中の何百万人ものファンと一緒に、彼の楽曲が達成したまた一つの偉業を祝いたいと思います。<br>彼のレガシーが今後何世代にも渡って存続し続けるよう、クインシーの生涯における作品を代表するのは、我々にとって光栄なことです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_12">堤聡（株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス代表取締役社長）</h3><p>2025 年JASRAC賞「外国作品賞」という名誉ある賞を頂き、誠にありがとうございます。<br>「SOUL BOSSA NOVA」が、1962年の発表から、60年以上の長きにわたり、たいへん多くの方々に様々な形で演奏され続け、愛されている事は、非常に印象深いものがあります。<br>この曲がこれからも愛され続ける事を願っております。どうもありがとうございました。</p>

2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。

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