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「みんなただいま!」水樹奈々が約3年ぶりのツアーで47都道府県制覇、攻めに攻め続けたライブ

2年近く前2022年08月22日 13:01

水樹奈々が昨日8月21日に愛知・日本ガイシホールにて約3年ぶりのライブツアー「NANA MIZUKI LIVE HOME 2022」の幕を下ろした。

最新アルバム「DELIGHTED REVIVER」の発売に合わせ、7月16日から全国5都市計10公演のツアーとして展開された「HOME」。このタイトルの“HOME”には「自分たちのホームグラウンドであるツアーが帰ってきた!」という思いに加え、このツアーで初の茨城県公演を実施したことにより「ライブ開催地47都道府県制覇」という水樹の長年の目標が達成されたことから、「日本を1周してホームベースを踏む」という意味も込められていた。

オープニングムービーでは、長い旅を終えた水樹が「ROUTE 77」を通り、ホームタウンへと歩みを進める様子がドラマチックに描かれる。映像が終わると、白を基調としたカウガール風の衣装をまとった水樹がステージ中央から伸びる花道「ROUTE 77」に登場。“荒野を旅して帰ってきた愛しきホームタウン”をイメージしたセットが組まれたステージへと1歩ずつ歩いていく。水樹はステージにたどり着くと「帰ってきたぜ愛知ー! 今日は最高の夜にしようぜ!!」と「New Sensation」でライブをスタートさせた。続く「SUPER GENERATION」では場内一面の青いペンライトが大きく揺れる中、水樹はステージの端から端まで走りながら歌い、アルバム「DELIGHTED REVIVER」のリード曲であるエネルギッシュなナンバー「Go Live!」へとつなげた。

「みんなただいま! 今日は『LIVE HOME』のツアーファイナルだよ!!」と叫んだ水樹は、「落ち着かない中幕を開けたこのツアーですが、チーム一丸となって、1つひとつ幕が開く奇跡と喜びを感じながら歩みを進め、無事にここまでたどり着くことができ、そして皆さんに会うことができて本当に幸せです!」と、3年ぶりのツアー開催と、無事に最終公演を迎えられた喜びを噛み締める。ツアーファイナルの舞台となった愛知・日本ガイシホールは、水樹がこれまで行ってきた「LIVE ○○」と冠するライブで最多公演数のライブ会場。「まさにHOMEです! HOMEでのファイナル!」と話すと、水樹は「LIVE HOME 2022 ROAD10、行ってきまーす!」の合図でライブを再開し、「ROMANCERS' NEO」「スパイラル」とロックナンバーを立て続けに歌い上げた。お馴染みのバックバンド・Cherry Boysによるコーナーを挟み、水樹は蛍光色のレトロなワンピースに衣装チェンジ。「HOLY TALE」と「NAKED FEELS」を優しい歌声で会場に響かせた。

本ツアー恒例のお楽しみ企画「水樹奈々 初めての○○」のコーナーでは、公演ごとに初めてのアニメ主題歌や、初めて人前で歌った曲などを披露してきた水樹。最終公演では「初めてのキャラクターソング」というお題から、水樹の声優デビュー作でもあるゲーム「NOëL ~La neige~」の門倉千紗都役として歌った「Girl’s Age」がパフォーマンスされた。水樹は「それでは時代を一気に元に戻して、最新アルバムから個性的な1曲を」と、軽やかでトリッキーなサウンドの「ダブルシャッフル」を激しく体を揺らしながら歌唱し、続く「MARIA&JOKER」では艶やかな歌声でスリリングな世界観を表現。バックダンサー・team YO-DAのコーナーを挟み、アメリカンなギンガムチェックの衣装にチェンジした水樹はレトロなアメ車を模した「Nanallac(ナナラック)」に乗ってステージに現れ、team YO-DAとともに「Reboot!」「GUILTY」「DNA -Dance 'n' Amuse-」とダンサンブルなナンバーで息の合ったパフォーマンスを繰り広げた。「次の曲だけは唯一、清涼感を感じていただける曲になっています」という水樹の言葉のあとに披露されたのは「Stand by you」。水樹はこのライブ唯一のバラード曲をしっとりと歌い上げた。

幕間のVTRは、ツアータイトルにちなんだアメリカンホームコメディ風の映像を会場ごとに異なるゲスト声優を迎えてアフレコするという声優・水樹ならではの内容で、愛知公演には堀内賢雄がゲストで登場。VTRが明け「FIRE SCREAM」「UNLIMITED BEAT」でライブ後半戦を始めた水樹は「ここからも激アツ曲ばかりで、攻めに攻め続けていきたいと思います!」と観客に告げると、アルバム「DELIGHTED REVIVER」のコンセプトである“エンタテインメントを復活させる”を象徴する楽曲「MY ENTERTAINMENT」を力強く歌唱した。「アパッショナート」ではステージの上から炎が降り注ぎ、続く「ETERNAL BLAZE」で会場の熱気はさらに上昇。そして水樹は「これからも楽しいこと、たくさんの夢をみんなで追いかけていきましょう!」と、自身が作詞した応援ソング「全力DREAMER」を最後に歌い上げた。

アンコールではトロッコに乗った水樹がアリーナを回りながら「レイジーシンドローム」「STAND UP!」を歌唱。定番の”シャッス”コールでは、観客が声援の代わりに拳を突き出して水樹のかけ声に応えた。そして水樹は今回のツアータイトルにもなった自身作詞作曲の「HOME」を、今年1月に開催されたライブ「NANA MIZUKI LIVE RUNNER 2020 → 2022」の映像をバックに歌い、さらに「No Limit」を披露してステージをあとにした。興奮冷めやらぬ観客の拍手は鳴り止まず、水樹は「戻ってきちゃった!」と再度ステージへ。そして「こんなに高まった気持ちのままじゃ帰れません! もう1曲歌ってもいいですか?」と観客に問いかけると、ひときわ大きな拍手が鳴り響いた。水樹は「みんなのモヤモヤした気持ちを吹き飛ばすような、自然と笑顔になれるような曲を歌いたいと思います!」と告げると、ジャケット写真を名古屋で撮影した2014年発売のアルバム「SUPERNAL LIBERTY」から「Fun Fun★People」を披露してライブの幕を下ろした。

またこの日のMCでは、「NANA MIZUKI LIVE HOME 2022」のツアー最終公演と、1月の「NANA MIZUKI LIVE RUNNER 2020 → 2022」2日目の模様を収録した映像作品「NANA MIZUKI LIVE HOME × RUNNER」がリリースされることが発表された。さらに水樹の誕生日である2023年1月21日と翌22日に埼玉・さいたまスーパーアリーナでライブが行われることも併せてアナウンスされた。

水樹奈々「NANA MIZUKI LIVE HOME 2022」2022年8月21日 日本ガイシホール セットリスト

01. New Sensation
02. SUPER GENERATION
03. Go Live!
04. ROMANCERS' NEO
05. スパイラル
06. HOLY TALE
07. NAKED FEELS
08. Girl’s Age
09. ダブルシャッフル
10. MARIA&JOKER
11. Reboot!
12. GUILTY
13. DNA -Dance 'n' Amuse-
14. Stand by you
15. FIRE SCREAM
16. UNLIMITED BEAT
17. MY ENTERTAINMENT
18. アパッショナート
19. ETERNAL BLAZE
20. 全力DREAMER
<アンコール>
21. レイジーシンドローム
22. STAND UP!
23. HOME
24. No Limit
<ダブルアンコール>
25. Fun Fun★People

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