GEZAN主宰レーベル・十三月とワークカジュアルブランド・Dickiesのコラボレーションウェアの販売が決定した。
このコラボウェアは十三月が主催するライブイベント「全感覚祭」の未来での開催をイメージし、“HEAVEN IS CLOSED”をテーマに掲げて制作された。アイテムはジャケットとパンツの2種。ジャケットはDickiesの定番アイゼンハワージャケットを用い、写真家の池野詩織と山谷佑介が撮り下ろした写真がプリントされている。また「HEAVEN IS CLOSED」の文字はlee(asano+ryuhei)が制作。コラボビジュアルのモデルは山田ミドリ(the hatch)とHIMAWARI(CANNABIS)、撮影は水谷太郎が担当した。
コラボウェアは本日9月8日から十三月のオンラインストアにて販売開始。また9月10日にはイーグル・タカ(GEZAN)が東京・高円寺、下北沢、新宿、渋谷をリアカーで移動し、コラボウェアを先行販売する企画「歩幅と車輪がこすれるところにて」が行われ、翌11日には東京・JINNAN HOUSEにてポップアップショップが1日限定でオープンする。「歩幅と車輪がこすれるところにて」でのコラボウェアの販売場所や時間などは、当日十三月のInstagram公式アカウント(@jusangatsurecords)にて発表される。
マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)コメント
天国は終園したので、たしかに大変な時代だけど、現実で遊ぼう。そんなメッセージを込めて過去に十三月で作ってきた全感覚祭の遊び場の写真で構成したDickiesとコラボアイテム。これをちゃんと着古して、しっかり汚して、いずれ開催される全感覚祭でまた会うことの約束にしよう。そんなわたしたちの歪んだ祈りをきっと手にしてほしい。
十三月×Dickies ポップアップストア
2022年9月11日(日)東京都 JINNAN HOUSE
OPEN 11:00 / CLOSE 18:00(予定)