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藤本美貴20周年ライブに娘。OG続々!庄司智春もパンツ一丁で「ミキティー!」

夫婦で共演する藤本美貴(左)、庄司智春(右)。
1年以上前2022年10月08日 20:06

藤本美貴のデビュー20周年ライブ「藤本美貴20周年記念!大感謝ライブ!~ミキティアイドルやります!秋の大集会!~AGAIN!!!!!また来てね~】」が、昨日10月8日に東京・新宿BLAZEで行われた。

2002年3月、シングル「会えない長い日曜日」でソロデビューを果たし、2003年から2007年までモーニング娘。のメンバーとして活躍したミキティ。庄司智春(品川庄司)と結婚後は音楽活動からは遠ざかっているが、10周年、15周年、そして今回の20周年と、5年おきのアニバーサリーライブは欠かさず開催している。今年は昼夜2公演が行われ、スペシャルゲストとともに楽しいステージを繰り広げた。この記事では夜公演の模様をレポートする。

バンドメンバーを従え、赤いドレス姿で登場したミキティは、ソロデビュー前からのレパートリー「Let's Do 大発見!」でライブをスタートさせる。続けてデビュー曲「会えない長い日曜日」をバンドサウンドに乗せて披露したミキティは、長年のファンからチビっ子までが集う満員のフロアを見渡しながら「新しい顔から懐かしい顔まで、本当にうれしいです」と感謝を述べた。

3曲目に歌われたのは、バラードソング「幼なじみ」。17歳の頃に歌っていたこの曲を、ミキティは大人びた優しい声で語りかけるように歌う。次の「そっと口づけて ギュッと抱きしめて」ではステージを左右に動きながら満面の笑顔を振りまき、「置き手紙」では再び大人びた表情を覗かせた。「置き手紙」はミキティがモーニング娘。脱退後、本人曰く“空白の半年間”を経て2008年にリリースされたナンバー。ミキティは地方を回ってキャンペーンを行っていた当時のエピソードを明かしつつ「当時のファンと新しい絆を結べた曲」と思い出深い「置き手紙」について振り返った。

続いてのブロックには、モーニング娘。OGの飯窪春菜がゲストで登場。モーニング娘。の在籍タイミングは異なる2人だが、ラジオでの共演などで親交を深めており、飯窪は確定申告のやり方を藤本に聞くなど先輩として慕っているという。グループ卒業以来あまり歌を歌っておらず、しかも生演奏は初体験だという飯窪は緊張の面持ち。ミキティはフランクなトークで緊張をほぐしつつ、「浪漫」「シャボン玉」「愛あらば IT'S ALL RIGHT」「涙が止まらない放課後」「歩いてる」「悲しみトワイライト」と2人でモーニング娘。の代表曲をメドレー形式で披露した。さらに、同じくモーニング娘。OGの工藤遥も合流。工藤は本来昼公演のみのゲストで、夜公演は見学をする予定だったが、ミキティの誘いを受けて急遽3人で1曲歌うことになったとのこと。3人が歌ったのは、モーニング娘。2007年の楽曲「女に 幸あれ」。この曲は、ミキティがレコーディング直後に脱退してしまい、急遽彼女の声を抜いてリリースされたいわく付きの楽曲。ミキティは「この曲を2人に助けられながら歌えてよかったです」と喜んだ。

次なるゲストは、かつてユニット「ごまっとう」のメンバーとしてともに活動した後藤真希。後藤のライブにミキティがゲスト出演したり、YouTubeで共演したりと何かと顔を合わせる機会の多い2人は、モーニング娘。OG・保田圭から前日に届いたLINEの話など他愛のない話題で盛り上がったのち、モーニング娘。が大事に歌い継いでいる「恋ING」でデュエット。堂々と歌うミキティの姿に、後藤は「なんかすごいキラキラしてて……もっと歌って?」と音楽活動の活性化を促すと、5年に1度だけの活動を忍耐強く待っているミキティファンも大きな拍手で同意した。2人はさらにもう1曲、ごまっとうの「SHALL WE LOVE?」をパフォーマンス。最近CMなどで少しずつ活動を再開しているごまっとうの「ま」こと松浦亜弥を含む3人でこの曲を歌いたいと思いを語った。

ゲストの後藤がステージを去り、ライブは後半戦へ。「大切」「銀色の永遠」「ボーイフレンド」「メロディーズ」と懐かしい楽曲を届けたミキティは、最後に2003年のヒットナンバー「ブギートレイン'03」を披露。場内を楽しいムードで染め上げ、笑顔でステージをあとにした。が、まだ“あの曲”が歌われていないため、観客は「ミキティ」コール代わりの拍手でアンコールを求める。バンドメンバーとともに再度登場したミキティは「わかってますよ。わかってるわかってる。この曲……いつまで歌えるんだろうと心配ですけど(笑)、皆さんに愛されているこの曲を、歌い続けられたらいいなと思っております」と、観客が待ち望んでいた1曲、「ロマンティック 浮かれモード」を披露。イントロが鳴るなり観客は“土下座”でスタンバイし、お馴染みのコールは上げられないながらも拍手とペンライトで盛大に盛り上がった。これでライブは大団円となる予定だったが、再びアンコールを求める拍手が鳴り、ミキティは再度ステージへ。ここでミキティは、客席で見守っていた夫・庄司の名を呼ぶ。帽子を被り、恥ずかしそうに立ち上がった庄司だったが、ステージに呼び込まれると、なぜか赤いブリーフ一丁にオールバックという出立ちに。夫から20周年を祝う花束を受け取ると、ステージでは再び「ロマンティック 浮かれモード」のイントロが流れ、観客とともにステージ上の庄司も妻に向かって土下座。庄司は立ち上がるとペンライトを手にステージ上を所狭しと駆け回り、全力のヲタ芸で妻を応援した。大賑わいのステージを終えたミキティは「いつも『また5年後』と言ってお別れしますけど、ちょっと私も考えます。5年後じゃなくても歌えるようにがんばります。こうして5年ぶりのライブで……私もみんなの声が聞きたかったけど、いろんな制限がある中でのライブだったから、このリベンジじゃないですけど、約束したいなと思います」と次のライブへの意欲を覗かせ、デビュー20周年のステージを終えた。

なお、このライブの模様はイープラス「Streaming+」で生配信されており、10月15日までアーカイブで視聴できる。

藤本美貴20周年記念!大感謝ライブ!~ミキティアイドルやります!秋の大集会!~AGAIN!!!!!また来てね~】 2022年10月8日 新宿BLAZE セットリスト

01. Let's Do 大発見!
02. 会えない長い日曜日
03. 幼なじみ
04. そっと口づけて ギュッと抱きしめて
05. 置き手紙
06. モーニング娘。メドレー(「浪漫」「シャボン玉」「愛あらば IT'S ALL RIGHT」「涙が止まらない放課後」「歩いてる」「悲しみトワイライト」) / 藤本美貴、飯窪春菜
07. 女に 幸あれ / 藤本美貴、飯窪春菜、工藤遥
08. 恋ING / 藤本美貴、後藤真希
09. SHALL WE LOVE? / 藤本美貴、後藤真希
10. 大切
11. 銀色の永遠
12. メロディーズ
13. ボーイフレンド
14. ブギートレイン'03
<アンコール>
15. ロマンティック 浮かれモード
<ダブルアンコール>
16. ロマンティック 浮かれモード

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