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秋山黄色が自身最大規模ツアーを完走、中野サンプラザで破壊に破壊を繰り返す

「一鬼一遊TOUR Lv.4」東京公演の様子。(Photo by Ayumu Kosugi)
3年以上前2022年10月14日 8:05

秋山黄色のホールワンマンツアー「一鬼一遊TOUR Lv.4」の最終公演が昨日10月13日に東京・中野サンプラザホールにて開催された。

「一鬼一遊TOUR Lv.4」は秋山にとって最大規模となったワンマンツアー。10月1日にスタートし、大阪・NHK 大阪ホールと中野サンプラザホールにて行われた。

開演時刻を迎えると、バンドメンバーを引き連れた秋山がステージに登場し、「シャッターチャンス」でライブをスタート。強靭なバンドサウンドにシャウトを乗せて、1曲目から会場を熱気で満たしていく。その後も秋山はギターのカッティングが心地いい「Bottoms call」や、轟音の渦が作り出される「やさぐれカイドー」と激しいロックチューンを連続で披露し観客を魅了していった。続けて彼は「破壊に破壊を繰り返すようなライブをして、皆さんの常識を変えられたらいいなと思っていますので、しっかり気合い入れて聴くようにお願いします」「世の中で一番くだらないものは人の目なんで。人の目を気にしたやつからぶっ飛ばしていくんでよろしく!」と観客を煽りつつ「クラッカー・シャドー」をパフォーマンス。秋山たちの演奏に観客のハンドクラップも加わり、会場に一体感が広がっていった。

その後披露された新曲「年始のTwilight」ではミラーボールが広い会場を隅から隅まで照らし出し、中野サンプラザがまるでダンスホールのような輝きに満ちていく。それに伴って観客の動きも大きくなっていき、「Night park」では大勢の観客が手を高く掲げながらジャンプを繰り返した。ライブ中盤で秋山はアコースティック編成で「夕暮れに映して」「エニーワン・ノスタルジー」の2曲を披露。これまでの演奏とは打って変わって、音数が抑えられたシンプルなアレンジと穏やかなトーンの照明が、秋山の伸びやかかつエモーショナルなボーカルを際立たせる。繊細な揺らぎを持った秋山の歌声が会場中に響き渡り、観客は酔いしれるようにじっくり耳を傾けた。

重厚なベースサウンドが鳴り響き会場のボルテージが再び上昇すると、秋山は自身の活動スタンスについて「遊ぶように歌って、ときどき叫ぶようにステップを踏みます。せいぜい付き合ってください」と語り、「Drown in Twinkle」「見て呉れ」「PUPA」を連続でパフォーマンスする。キーボードの演奏から始まった「アク」を経て「サーチライト」が披露されると会場の空気は一段とヒートアップ。さらに秋山は駆け抜けるように「アイデンティティ」を演奏し、衝動的にギターをかき鳴らしながら力強い歌声を目の前の観客にぶつける。そして青い照明に照らされたステージからディレイのかかったギターの音色が響き渡り、ライブは本編ラストナンバー「モノローグ」に突入。秋山は強力なアンサンブルを届けてステージを去って行った。

アンコールの拍手を受けて再び姿を現した秋山は、「僕のヒーローアカデミア」6期のエンディングテーマを手がけることとなったうれしさを語りつつ新曲「SKETCH」をパフォーマンスし、ファルセット混じりの高音をホール中にこだまさせる。そして最後に彼は「Caffeine」を披露。めまぐるしく展開する複雑な構成の楽曲にオートチューンのかかった歌声を乗せながら、会場を轟音の渦に包み込み、熱い余韻を残したままライブの幕を下ろした。

「一鬼一遊TOUR Lv.4」2022年10月13日 中野サンプラザホール セットリスト

01. シャッターチャンス
02. Bottoms call
03. やさぐれカイドー
04. クラッカー・シャドー
05. ソーイングボックス
06. 年始のTwilight
07. Night park
08. 夕暮れに映して
09. エニーワン・ノスタルジー
10. Drown in Twinkle
11. 見て呉れ
12. PUPA
13. アク
14. サーチライト
15. アイデンティティ
16. モノローグ
<アンコール>
17. SKETCH
18. Caffeine

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