THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・RIKUさんの連載「音楽大陸」2022年秋の特別編は、舞台「ETERNAL」でRIKUさんとリーマー兄弟を演じた、同じくTHE RAMPAGEの藤原樹さんを迎えた「リーマー兄弟の休日」をお届けします。
前編では2人のお風呂でのグラビアを中心にお届けしましたが、後編では怒涛のように過ぎていったTHE RAMPAGEの2022年の夏までを振り返るインタビューを掲載。「ETERNAL」の裏話はもちろん、ソロ活動が増えた近年のTHE RAMPAGEは、グループとしてどのように成長したのかを語ってもらいました。
取材・文 / 清本千尋 撮影 / 曽我美芽 撮影協力 / BathHaus
あの達成感を超えるものはもう今年ないかも
──今回は舞台「ETERNAL」シリーズで、リーフェンを演じた藤原樹さんをお招きしました。RIKUさんが演じたレンブラントの兄役ですね。まずはツアーの合間を縫っての舞台、おつかれさまでした。
RIKU 俺ら、よくやったよね。稽古の時間もなかなか取れない中、我ながらがんばったと思う。
藤原樹 全員そろって稽古できたのも本当に数回でしたよね。
RIKU シリーズ2作目で、うちらは前回の経験もあったけど、今回から参加したメンバーは本当に大変だったと思う。
藤原 キャラの作り込みもそうだけど、きっと殺陣が大変でしたよね。「ETERNAL」って剣の形が独特だから。
RIKU そうだね。特にたっくん(後藤拓磨)はがんばったなあと思う。でも続投キャストも殺陣は大変だったよ。前回の2倍くらい尺があったし。
藤原 殺陣はRIKUさんが一番すごいと思います。
RIKU ほぼステージに出ずっぱりで重い衣装を着てあの剣を振ってるわけだからね。捌けたタイミングで酸素ボンベを吸って呼吸を整えて、またステージに戻るの繰り返しだった。
藤原 そうでしたね。
RIKU あと今回の「ETERNAL」はさ、THE RAMPAGEのツアーもあったけど、間に「BATTLE OF TOKYO」もあったから本当に準備の時間がなかった。一番稽古したい時期に「BOT」のライブがあって、もうみんな追い詰められてわけわかんなくなってたよね(笑)。
藤原 だからこその一体感も生まれた気がするんですよ。キツいスケジュールをみんなで同じようにこなして本番を迎えたからこそ、舞台が終わったあとの達成感があったし、絆も生まれた気がしていて。
RIKU そうだね。あの達成感、えぐかった(笑)。「ETERNAL」を終えたときの達成感を超えることはもう今年ないんじゃないかなあ。人生の中でもトップクラスだったよ。でも忙しいのはありがたいこと。デビュー前後も修行期間で大変だったけれど、あれとはまた違う必死さだったというか。これだけ忙しい日々を過ごすと、あの頃なんて余裕だったなと思う。
藤原 そうですね。それに、今はオフが2日間続くと焦りが出てくるんですよ。
RIKU わかるよ。でも最近は勇気を出して休むことを意識して過ごしてる。
──「ETERNAL」はお芝居のパートとライブパートの2部構成なので、2部ではそういったLDHファン以外の方にもアピールできるチャンスだったのでは?
藤原 そうですね。前回よりも参加メンバーが増えて、僕らとしても新鮮だったし、THE RAMPAGEの新しい可能性も感じていただけたのではないかと思います。「ETERNAL」はまだ話が続いていきそうな終わり方をしたし、今後もまた新しい僕らのことを観てもらえると思います。
RIKU 新しい一面か……1人で歌うのはけっこうキツいから樹にも歌ってもらわないと(笑)。
藤原 歌、練習しようかな(笑)。
RIKUさんの歌って最強だね
──最近のトピックと言えば、RIKUさん念願のソロ曲が映画「HiGH&LOW THE WORST X」の挿入歌になりました。
RIKU やっと夢が叶いました! 実は前作の「HiGH&LOW THE WORST」でも自分で曲を作ってコンペに出したんですけど落選して、(GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原)龍友さんの曲が採用されて。前回なけなしのお金で作家さんとトラックメイカーに発注して曲を作ったんですけど、それはお蔵入りになっちゃいました。今回はコンペではなく「HiGH&LOW」チームから僕に直接オファーがあって、せっかくなら作詞をさせてくださいとお願いしてやらせてもらいました。だってTHE RAMPAGEメンバーもたくさん出てるし、なんといっても相方2人が大活躍する映画ですよ。より一層気合いが入ります。僕、今日本で一番「HiGH&LOW THE WORST X」を観ている自信がありますよ。作詞するにあたって、何度も何度も繰り返し観たので。
──RIKUさんが歌う「Stand by you」は、すごくいいシーンで流れますよね。
RIKU 「WORST」シリーズは(川村)壱馬が演じる楓士雄が主人公として描かれていますけど、「HiGH&LOW」シリーズは全員にそれぞれの正義があるところがいいなと思うんです。鬼邪高の敵のようだけど、樹が演じた氷室零二だって守るべきものがある。それぞれの正義を一番象徴しているあのシーンで流れることが決まっていたので、ああいう内容の歌詞とタイトルにしました。実は3、4曲分の歌詞を書いたんですよ。
──そんなに書いたんですね。藤原さんは「Stand by you」を聴いたときどんな印象でしたか?
藤原 いやあ、いいですよね。横浜アリーナでやった「HiGH&LOW THE WORST」の完成披露イベントでRIKUさんが初披露したじゃないですか。楽屋にいたパフォーマーみんなで「RIKUさんヤバいね」って話しながら聴いてましたよ。めっちゃいい曲だし、やっぱRIKUさんの歌は最強だねって。
RIKU 自分のチームメイトが改めて歌を聴いてそう言ってくれるのは本当にうれしい!
藤原 THE RAMPAGEメンバーでソロ曲を最初に出すのがRIKUさんでよかったなって。しかも僕も出ている作品でその曲が使われてすごくうれしかったです。
RIKU ありがとう。キャストにメンバーがいたからこそ書きやすかったところもあって。「HiGH&LOW」に出てくる各チームの仲間意識ってなんかTHE RAMPAGEの絆ともリンクしているところがあるんだよね。もちろん台本も読み込んだし、キャラクターそれぞれの守りたい正義を理解したくて何度も映画を観て歌詞を書いたんだけど、結果的にTHE RAMPAGEの絆のようにも感じる内容になったかなって。あのシーンで流れる曲っていうだけでプレッシャーは感じたけど自分で書いた歌詞を歌うという夢も実現できて本当によかったと思う。
「ちょっと嫌いになりました」は褒め言葉
──藤原さんは「HiGH&LOW THE WORST X」でアクションシーンが多かった印象です。撮影はいかがでしたか?
藤原 さっきRIKUさんはそれぞれの正義があると言ってくれましたけど、氷室という役は楓士雄側から見ると相当イヤなやつなんですよ。
RIKU うん。樹の中にはいない人格だよね。
藤原 だからこそ役者として腕の見せどころだと思って、イキったあのキャラをやりきりました。映画を観た人から「ちょっと嫌いになりました」って言われるんです。でもそれがうれしい(笑)。
RIKU 確かに。もうそれって氷室役からしたら誉め言葉だもんね。リーフェンも最初はイヤなやつだったし、敵っぽい役が多いよね。でも樹には学園のモテ男みたいな役をやってもらいたいなあ。今年25歳でしょ? 27歳くらいまでにやってくれたらと思ってる。
藤原 確かに王道の学園モノはやってみたいですね。でもそれは1回でいいかも。そのあとはサイコパスとか、悪いやつの役を極めてみたいなと思います。
RIKU いいね。俺もせっかくお芝居を始めたからには大学生の役とかやってみたいな。実際に経験できなかったことを役で体験してみたい。学食とか食いに行きたいもん!
レンブラントのキャラクターはリーフェンありきで成り立ってた
──そういえばRIKUさんは最近よく自炊してますよね。
RIKU めっちゃ作ってますし、けっこう食べてるんですけど、太らなくなりました。
藤原 自炊するとやっぱり太らないんですね。僕はご飯を炊いて、お肉を焼くくらいだから。野菜はコンビニで買ってみたいな。RIKUさんのごはんいつか食べてみたいです。一番の得意料理はなんですか?
RIKU ヘルシーメニューなら豆腐ハンバーグかな。あとはチキンのトマト煮とかガパオライスも好きでよく作る。コロナ禍で外食に行けない期間に自炊に目覚めたんだよね。まあでも、もうすぐ鍋シーズンだし、鍋もいいよね。この前(武知)海青とやましょう(山本彰吾)と(神谷)健太とで、すき焼きはもうしたんだけどね。海青とやましょうはもうレギュラーメンバーで、そのときはたまたま健太も来てくれて。
──藤原さんはほかのメンバーとよく食事をしますか?
藤原 うーん、たまにですね。(吉野)北人さんと行くことが多いですけど、多いと言っても外に出たがらない人なのでそんなに回数は多くないです(笑)。
RIKU うちのボーカルたちは出不精だよね(笑)。
藤原 そうそう(笑)。誘ってもあんまり来てくれないから、最近は気を遣って誘わないかも。あとはまこっちゃん(長谷川慎)とか(鈴木)昂秀と仕事帰りにノリで行ったりする。本当にそれぐらいです。RIKUさんみたいにホームパーティするメンバーはいないです。
──RIKUさんと藤原さんはよく一緒に写っている写真もアップされていて、仲がいいイメージがあったのでRIKUさんのごはんを藤原さんが食べたことがないというのは意外でした。
RIKU 俺はいつでも樹とメシ食う準備はできてるよ。俺らって仲いいのかな?
藤原 仲がいいというか、いい意味で先輩後輩の壁がないなと僕は思っています。決してナメてるわけじゃないですよ。でもお互い小さい頃から知っているので、本当にRIKUさんはお兄ちゃんって感じです。まさか舞台で兄弟関係が逆転するとは……。
RIKU 樹、ちゃんとお兄ちゃんやってたね。
藤原 RIKUさんよりもヒョロいし背も低いのにお兄ちゃん役だったんで大変でしたよ。
RIKU いやいや、ちゃんとリーフェンは兄の威厳があったと思うよ。殺陣だって、レンブラントは一生懸命に強い一撃を放つけど、リーフェンはその5割くらいの力で振ってもレンブラント以上の威力が出ていることがわかったし。僕が一生懸命に見えるようにやることでリーフェンは引き立ったし、逆に言うとリーフェンは簡単そうにやることで強く見えた。レンブラントのキャラクターはリーフェンのありきで成り立ってたと思う。
藤原 まあリーマー兄弟の殺陣は前回のほうが多かったからね。先輩を合法的に踏むのは楽しかったですよ(笑)
RIKU サイコパスじゃん(笑)。なんとしても悪い役を極めてほしいわ。
役者業がTHE RAMPAGEの活動に与える影響
──役者業がTHE RAMPAGEの活動にいい影響を与えているなと感じることはありますか?
RIKU 僕は舞台で歌もやらせてもらっているので、THE RAMPAGEのツアーに戻ったときに歌手として成長したなと感じることが多いです。シンプルに歌い方の引き出しが増えるし、舞台だと1人で歌うところをTHE RAMPAGEだと3人で歌うことになるので、余裕が出る。そうするとメンバーのことも気にかけられるし、いいことしかないなと思いますね。
藤原 僕は演技をやったあとTHE RAMPAGEの活動に戻ると、パフォーマーの楽しさを再確認できるなと思いますね。THE RAMPAGEの16人の絆もより感じるようになるし、グループであるがゆえの雰囲気のよさを改めて実感します。毎回初心に戻れるというか、役者とパフォーマーを繰り返すことでしっかりリセットされるのが心地いいです。
RIKU THE RAMPAGEの活動に戻ると安心感がハンパないよね。舞台が終わって1発目のライブが長野公演だったんですけど、やっぱりTHE RAMPAGEって最高だなってすごく思いました。思わずMCでもそういう話をしましたし。
──今年はグループでの活動を軸にしつつ、それぞれが得意のフィールドで活躍している印象です。
RIKU 活動していてそれぞれの場所でがんばって自信を付けて、THE RAMPAGEに持ち帰ってきてくれてるなと感じます。
藤原 ソロの活動が自信につながっているのがわかるので、それがまたうれしいですよね。それによってTHE RAMPAGE自体も大きく成長できていると感じますし。蓄えてきたパワーをTHE RAMPAGEのライブで爆発させているんですよね。もうね、THE RAMPAGEと言えば……。
RIKU・藤原 ライブしかない!
RIKU 2人がハモっちゃうくらい、THE RAMPAGEの威力を見せられる場所はライブなんです。これは16人の共通認識です。
写真集を機に僕のことをすべて知ってほしい
──それぞれの活動と言えば、藤原さんは10月20日に1stソロ写真集「MYSTERIOUS」を発表しました。ライブでもいわゆるセクシーポジションと言いますか、ステージで衣装を脱ぐことが多い藤原さんらしく、写真集でも肉体美を披露されています。
藤原 撮影1カ月前から体作りに励みました。その準備期間がツアーと重なったのはキツかったですね。体力を使うのにあまり食べられない、お酒も飲めないという状況で。そんな中で一瞬サウナにハマったんですよ。サウナハットまで買ったのに、もうすっかり飽きました(笑)。
RIKU いやいや! 飽きるなよ(笑)。一緒に行ったじゃん。今度また連れて行くから!
藤原 タンスの奥底にあるサウナハットを発掘しておきます(笑)。
RIKU 樹は前々から写真集を出したがっていたから、今回リリースが決まってうれしい。誕生日に発売なのもいいよね。俺も写真集撮影のときは体作りが大変だったから本当に気持ちがわかるよ。撮影前は俺もカリッカリだったけど、樹もカリッカリだったよね(笑)。
藤原 はい。全身の血管という血管が浮き出ていました(笑)。写真集のタイトルはいろいろ考えた末に「MYSTERIOUS」になったんですけど、すごく気に入っています。僕は素を出さないキャラが定着していて、実際は全然そんなことないのに「静寂の貴公子」っていうキャッチコピーだったんですよ。16人全員でいると素の部分を出す機会もあまりないので、写真集ではもっとファンの皆さんに素の僕を知ってもらいたいという思いで作りました。「MYSTERIOUS」を見たら、きっと皆さんが知っている藤原樹は、ほんの一部だったんだなと思うはずです。これを機に僕のことをすべて知ってさらに好きになってもらえたらな、ミステリアスなところを解明してほしいなという思いでタイトルを付けました。これまでTHE RAMPAGEから壱馬さん、北人さん、RIKUさん、まこっちゃんが写真集を出して、僕で5人目。どんな仕上がりになったか楽しみにしていてほしいです。
RIKU 絶対見ていただきたいですよ。樹の最高の体と表情を見ることができます!
年末は「紅白歌合戦」のステージを目指して
──年末に向けて音楽特番なども増えてきますが、年内に叶えたい目標はありますか?
RIKU 今年は「NHK紅白歌合戦」に出場したいです。
藤原 僕もです。
RIKU レジェンドたちが顔をそろえるあのステージに立ってぶちかましたいですね。「紅白」とはちょっと離れたところにあるような音楽をやっている僕らですが、出演して革命を起こしたいんです。
──今はボーイズグループも多いですけど、THE RAMPAGEならではの強みを挙げるなら?
RIKU 男が本来持つ暑苦しさ、人間臭さ、本物感は負けないと胸を張れます。自分たちが子供の頃に憧れたEXILEのようなカッコよさ……ここ数年はカッコいいの形も変わってきたなと思いますけど、それでも僕らが突き詰めているこのEXILE魂と言いますか、ほかにはない個性だと思うので誰にも負けないです。自分の言葉でリアリティを発信しているアーティストも人気があるし、僕らも本物感を武器に同じ音楽人として負けたくないなとメラメラしてますね。
藤原 ボーイズグループがたくさんいる中で、僕らの個性は大所帯なのと、ボーカルとパフォーマーが分かれているLDHの王道スタイル。メンバー全員がマイクを持つボーイズグループが多いからこそ、僕らみたいなスタイルはちょっと珍しいんじゃないかなと。ブレずにこのスタイルを極めていくことがTHE RAMPAGEの使命だと思いますし、全員が自信を持っている今の状態ならば自ずと結果につながっていくんじゃないかなと思います。
RIKU
1994年8月10日生まれ。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。2017年1月にシングル「Lightning」でメジャーデビューを果たした。2021年7月から東京・東京ドーム2DAYS公演を含むアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021 "REBOOT" ~WAY TO THE GLORY~」を開催した。9月に初の舞台「ETERNAL」で座長を務め、12月には1st写真集「Life is Beautiful」を刊行した。2022年は2人芝居のミュージカル「『天使について』~堕落天使編~」と「ETERNAL」の続編「『ETERNAL2』-荒野に燃ゆる正義-」という2本の舞台に出演。映画「HiGH&LOW THE WORST X」に自ら歌詞を書き下ろした初のソロ曲「Stand by you」が劇中歌として採用された。
RIKU(@_riku_r.m.p.g_ldh)・Instagram photos and videos
藤原樹
1997年10月20日生まれ。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー。2011年から3年間GENERATIONSサポートメンバーとして活動し、2014年に開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」にてTHE RAMPAGEのパフォーマー候補生に選出される。同年9月に行われた「武者修行ファイナル」で正式メンバーに昇格。2017年1月にシングル「Lightning」でTHE RAMPAGEとしてメジャーデビューを果たした。2017年に出演した舞台「あたっくNo.1」をきっかけに俳優業も行っており、映画「HiGH&LOW THE WORST X」にも出演。25歳の誕生日に1stソロ写真集「MYSTERIOUS」をリリースした。
藤原樹/Itsuki Fujiwara(@itsuki_fujiwara_official)・Instagram photos and videos
「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 "RAY OF LIGHT"」スケジュール(終了分は割愛)
2022年11月5日(土)福岡県 マリンメッセ福岡 A館
2022年11月6日(日)福岡県 マリンメッセ福岡 A館
2022年11月12日(土)大阪府 大阪城ホール
2022年11月13日(日)大阪府 大阪城ホール
2022年11月19日(土)宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ
2022年11月20日(日)宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ
2022年11月26日(土)静岡県 エコパアリーナ
2022年11月27日(日)静岡県 エコパアリーナ
2022年12月24日(土)新潟県 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター