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INI&NiziUが純白コラボ!IVE、NewJeansら豪華競演「2022 MAMA」ラストはj-hopeのピースで幕

j-hope (c)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
1年以上前2022年12月01日 4:04

CJ ENMが主催する音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」が、11月29日から2日間にわたり大阪・京セラドーム大阪で開催された。DAY1のレポートに引き続き、本稿ではDAY2である昨日30日公演の模様をレポートする。

「2022 MAMA AWARDS」は、MnetおよびMnet Smartを運営するCJ ENMが主催するアジア最大級の音楽授賞式。DAY2は、 j-hope(BTS)、IVE、INI、NiziU、ENHYPEN、TREASURE、ITZY、(G)I-DLE、NewJeans、ZICO、イム・ヨンウン、TEMPESTらがパフォーミングアーティストとしてライナップされた。

最終日でもあるこの日の「MAMA」のオープニングは、チョン・ジェイル、Tiger JK、3RACHA of Stray Kidsの3組によるスペシャルステージ「The letter from MUSIC」で開幕。壮大でエモーショナルなピアノの旋律に乗せて、彼ららしい飾り気のないまっすぐな言葉の数々で「MUSIC MAKES ONE」という明快なメッセージを世界中に届け、ライブの火蓋を切って落とした。

本編のトップバッターは、今年3月デビューした7人組の新人ボーイズグループ・TEMPEST。目出し帽を被った黒ずくめのダンサーたちを引き連れて新曲「Dragon(飛上)」で剛柔入り混じる歌とダンスを展開した。「New Friends」と題されたNewJeansのステージは、メンバー1人ひとりがデビューアルバム「New Jeans」の収録楽曲を歌い踊るパフォーマンスでスタート。MINZYの「Cookie」、HYEINの「Attention」、HAERINとHANNIの「Hurt」、DANIELLEの「Hype Boy」を経て5人はメインステージで合流し、そのまま全員で「Hype Boy」をパフォーマンスした。続く「Attention」はプールを模したステージセットの中で披露され、この曲のミュージックビデオでの自身の姿を再現するかのように、みずみずしい歌声と洒脱なダンスで観客を釘付けにした。

昨年度の「MAMA」で新人賞を受賞したENHYPENは、今年1月にリリースされた「Blessed-Cursed」を学生服風の純白の衣装で披露。「REVOLUTION」「革命」「SHOUT」など、反骨精神が滲み出る単語の数々が多言語で背後のモニタに映し出されると、メンバーたちは古びた教壇を模したステージセットのもとへ。反抗的な眼差しで「Future Perfect(Pass the MIC)」をパフォーマンスし、楽曲の世界観をオーディエンスに届けた。

IVEの出番になると、センターステージにハート型の巨大なセットが設置された。正面部分が真っ二つに開くと、6人が観客の前に姿を現す。メンバーとの「ELEVEN」を終えたユジンは、セットのハートの中央をくぐり、ダンサーたちを従えて花道を闊歩。パワフルなダンスブレイクを経て、そのまま「LOVE DIVE」へ。通常ユジンがセンターでソロパフォーマンスを披露するダンスブレイクのパートでは、ステージに運び込まれた姿見の前でリズとイソ、ガウルとレイが華麗に舞い踊り観客を魅了。「After Like」のラストには豪快な打ち上げ花火のように大量の紙吹雪が噴出し、祝福感たっぷりにステージを終えた。

「MAMA」開催前に事前に実施が予告され、ファンの間で大きな話題を呼んでいたのはINIとNiziUのコラボステージ。会場の期待感が渦巻く中、NiziUのミイヒとニナ、INIの藤牧京介と高塚大夢が姿を現し中島美嘉の「雪の華」を歌唱した。ガラスドームに収められた真っ赤なバラに雪が降りしきる幻想的な映像を背に、4人は伸びやかな美声を京セラドームに響かせボーカリストとしての矜持を示す。ともに純白の衣装を身を包んだNiziUとINIは、続けざまにSEVENTEENのヒット曲「CLAP」をカバー。楽曲のパートを交互に担当する形で1つのステージを作り上げ、「MAMA」ならではの豪華なコラボレーションで会場を盛り上げた。そのままNiziUは「CLAP CLAP」、INIは12月14日にリリースを控える1stアルバム「Awakening」のリード曲「SPECTRA」を力強く歌い踊りステージをあとにした。

TREASUREのステージのタイトルは「WE DON'T NEED WAY BACK」。メンバーたちが宇宙船のクルーに扮するユニークなVTR映像を経て、グループのラップラインであるヒョンソク、ヨシ、ハルトによるユニット曲「VolKno」で幕を開けた。火山が噴火する映像やあちこちで噴出される火花が、激しすぎるほどのライブパフォーマンスをいっそう盛り上げる。3人は、曲の終盤に出演者たちが着席するアーティスト席に向けて走り出し、観客のみならず出演者たちをも煽ってみせた。続く「JIKJIN」では、メンバーたちがせり上がりから姿を現す中、リーダーのジフンがステージ上空から登場。ゆっくりとメンバーの元へ合流したのち、激しい特効演出があちこちで巻き起こる豪勢なステージでラストソング「HELLO」までお祭り騒ぎで駆け抜けた。

今年「TOMBOY」「Nxde」などの強烈なヒット作を送り出した(G)I-DLEのステージでは、韓国の4人組ロックバンド・JAURIMとのコラボが展開された。楽曲の作詞作曲を手がけ、音楽を通じて多くのメッセージを届けてきたリーダーのソヨンは「MY BAG」のラップパフォーマンスで「MAMA」を揶揄し場内からはざわめきが。そのまま彼女たちはヒット曲「TOMBOY」を披露し、カリスマ性あふれる唯一無二のステージングで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。なおソヨンは、のちに展開されたZICOの「Freak」のパフォーマンスにも登場し、畳みかけるような怒涛のラップでステージを狂乱に導いた。

ITZYは、宮殿を思わせるセットの中央で自身のステージをスタート。背後で巨大な鐘が鳴り響くと、ダンサーたちが2人がかりで透け感のあるホワイトの布地を手に取った。縦横無尽にステージを駆け回りそれらをイェジに巻きつけるも、彼女はダンサーたちを華麗に振り払ってメンバーたちと合流。そのままリリースされたばかりの新曲「Cheshire」のパフォーマンスへ。続く「SNEAKERS」のラストには、5人はキラキラ輝く王冠を装着して晴れやかな笑顔を見せ、客席から割れんばかりの盛大な拍手が送られた。

2日間にわたって開催された「MAMA」のフィナーレを飾ったのは、BTSのj-hope。「JACK BOX」と書かれた箱を抱え、さまざまなサイズの箱が積み上がったステージセットの背後からゆっくりと上部へせり上がり、観客の前へ姿を現した。1曲目の「MORE」のステージは、歪なチェッカーボード柄が広がる“JACK BOX”の箱の中でのパフォーマンス。空間いっぱいの黒ずくめのダンサーたちに囲まれながら、感情を爆発させるようなシャウトを響かせ会場を圧倒した。うつろな表情でカメラを覗き込んだあと、センターステージに1人佇むj-hope。炎が等間隔で噴出される花道へ足取りを進め、メインステージで燃え盛る「ARSON」の文字に向けてゆっくりと歩を進める。続く「Future」では、大勢の子どもたちに囲まれながら穏やかな笑顔と温かな歌声で会場を包み込み、微笑みを浮かべて最後にピース。幸せそうな表情で、自身の壮大なステージと「2022 MAMA」の幕を閉じた。

(c)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

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