乃木坂46の32ndシングルはWセンター、7人が初の選抜メンバー入り

3月22日にリリースされる乃木坂46の32ndシングル（タイトル未定）の選抜メンバーが昨日2月19日深夜放送のテレビ東京系「乃木坂工事中」の中で発表された。

32ndシングルのセンターは2人体制の“Wセンター”で、3期生の久保史緒里と山下美月が担当。3列目に佐藤璃果、金川紗耶、早川聖来、一ノ瀬美空、松尾美佑、五百城茉央、岩本蓮加、弓木奈於、柴田柚菜、2列目に菅原咲月、田村真佑、与田祐希、井上和、梅澤美波、筒井あやめ、川崎桜、そして1列目に賀喜遥香、遠藤さくらが選ばれた。このうち4期生の佐藤、松尾、5期生の一ノ瀬、五百城、菅原、井上、川崎が初の選抜入りとなる。

番組内にて久保は初めてセンターを務めるにあたり「6年間ずっと山下に追いつかなきゃって気持ちで活動してた部分もあった」「初めてのセンターが山下とっていうのはすごくうれしいですね。新しい乃木坂46だけど、これも乃木坂46だなと思ってもらえるよう、後悔のないようにがんばりたい」と内心を吐露。2021年発表の26thシングル「僕は僕を好きになる」以来のセンターとなる山下は「1期生がいなくなって最初のシングルなので、今まで先輩たちがしてくださっていたみたいに私たちが前に立って、飛んでくる矢を受け止めながら乃木坂46を背負っていくシングルにしなきゃという気持ちが強い。前回のセンター期間は自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃったので、今回は自分のこともがんばりつつ、全体もちゃんと見て、新しい乃木坂46をいい形に私と久保で作っていきたいです」とコメントした。

※川崎桜の「崎」はたつさきが正式表記。