「みなしょー」の2人が帰ってくる、続編決定に超特急・草川拓弥「早く皆さんに言いたかった！」

12か月前2023年04月23日 21:07

超特急のタクヤこと草川拓弥が主演を務めたテレビ東京系ドラマ「みなと商事コインランドリー」の続編制作が決定。「みなと商事コインランドリー2」が7月よりオンエアされることが決定した。

缶爪さわがマンガ、椿ゆずが原作を手がける同名マンガを実写ドラマ化した2022年夏放送の「みなと商事コインランドリー」では、草川演じる古びたコインランドリー管理人のアラサー男子・湊晃と、西垣匠演じるまっすぐでピュアすぎるイケメン高校生・香月慎太郎の年の差を超えた胸キュンラブストーリーが話題に。その続編となる今回の「みなと商事コインランドリー2」では、前作で恋人になり、大人の恋に踏み込んだ2人のその後がキャストをそのままに描かれる。

続編決定について、草川は「嬉しかったです。沢山の人がみなしょーを愛してくれて、今でもラブコールが届きます。早く皆さんに言いたかった！笑前作よりも更にパワーアップした湊をお届けできればと思います」とコメント。西垣も「シーズン1がたくさんの方に届いた結果、続編制作が決まったと思うので、とても嬉しかったです。続編を作るにあたり、プレッシャーはありますが、またあの世界に戻れることが、香月慎太郎をもう一度演じられることが楽しみでなりません」と思いを語った。「みなしょーファンの皆さんが大好きな湊を精一杯できれば」と意気込む草川は、「ただいま、みなしょー。ただいま、湊。また会えましたね。今年の夏もみなしょーの夏にしましょう。早くも西瓜しぇいくが飲みたくなってきました」とファンへ向けてメッセージを送っている。

なお本日4月24日に、原作イラストを使用した交通広告の掲出がスタートした。こちらの詳細に関しては、ドラマのTwitter公式アカウント（@tx_minasho）、もしくは「みなと商事コインランドリー」マンガ原作のTwitter公式アカウント（@minato_syouji）で確認を。

草川拓弥（超特急）コメント

「みなと商事コインランドリー」の続編決定を聞いたときの思い、感想

嬉しかったです。沢山の人がみなしょーを愛してくれて、今でもラブコールが届きます。早く皆さんに言いたかった！笑前作よりも更にパワーアップした湊をお届けできればと思います。

再び湊晃を演じるにあたっての思いや意気込み

台本を読ませていただいて今からワクワクしております。みなしょーファンの皆さんが大好きな湊を精一杯できればと思います。

視聴者へのメッセージ

ただいま、みなしょー。ただいま、湊。また会えましたね。
今年の夏もみなしょーの夏にしましょう。早くも西瓜しぇいくが飲みたくなってきました。

西垣匠コメント

「みなと商事コインランドリー」の続編決定を聞いたときの思い、感想

シーズン1がたくさんの方に届いた結果、続編制作が決まったと思うので、とても嬉しかったです。
続編を作るにあたり、プレッシャーはありますが、またあの世界に戻れることが、香月慎太郎をもう一度演じられることが楽しみでなりません。

再び香月慎太郎を演じるにあたっての思いや意気込み

続編は湊さんとの交際がスタートしてからのお話になります。現実でもそうですが、付き合う前よりも付き合った後に気がつくこと、悩むことがたくさんあると思います。シンも初めてそういう悩みに直面しますが、そこを乗り越えていく彼の成長をうまく表現できたらいいなと思っています。

視聴者へのメッセージ

続編を作ることができるのは、皆さんが「みなと商事コインランドリー」を愛してくださったからだと思います。本当にありがとうございます。
キュンキュンも、モヤモヤも、何もかもパワーアップしてみんなが帰ってきます！ぜひ、お楽しみに！

缶爪さわ（マンガ）コメント

ドラマ「みなと商事コインランドリー」の続編決定を聞いた時の思い、感想

いったいどんなストーリーになるんだ!?と思いました。あの感動のドラマ最終話からさらに先のお話になるので、（今現在）一切原作では描かれていない部分なんですよね。まったく予想がつかない状態なので視聴者さんと同じ気持ちで楽しみたいです。

視聴者へのメッセージ

視聴者のみなさんの熱い応援のおかげで続編が決定いたしました!!! すごい!!! またみなさんと一緒にドラマのシンみなを見守っていけたら嬉しいです。ドラマ続編もどうぞごひいきに。

椿ゆず（原作）コメント

ドラマ「みなと商事コインランドリー」の続編決定を聞いた時の思い、感想

ドラマ続編のお話を聞いた直後、まず出た言葉は「やったー！」、そしてその後「えっ、どうする!?」でした。彼らなりの最終回を迎えられたその後を、いったいどうやってみなさまに楽しんでもらおうか……。その日から常に頭の中は「みなしょー」のことでいっぱいでした。前回同様、脚本に一から携わっています。きっとおもしろいものができると思います。